コンサートなどを聴いて

岡山交響楽団 feat. 岸本萌乃加

091220














移動の関係で一日だけ倉敷に帰ったので、

岡山交響楽団の定期公演を聞いてきましたshine

2006年にプロコの2番で共演した岡山のアマチュアオケです。

アマチュアの方々ってすごいよねぇ。

仕事しながら、仕事から帰って家のことも子供がいる人は子供の世話も、

もしかしたら親の世話もして、

それで練習して、毎週1回オケの練習に出て、

ホントに好きじゃないと、あの完成度に持っていくことは出来ないなぁと思いますflair

写真は、岡山期待の星、

ヴァイオリンの岸本萌乃加ちゃん。

芸高の1年生でありますshine

高校1年生にして、ステージに立つともう演奏家の風格。

メンデルスゾーンのコンチェルト弾いたんですが、

特に出だしとかすごく惹きつける表情を出してたなぁ。

清らかであっさりしていて、なおかつ憂いとその奥に秘められた情熱も感じられるような。

岡山はヴァイオリンのレベル高いなぁ。

守屋剛志君、

黒川侑君、

そして岸本萌乃加ちゃん。

その下には、福田廉之介君というスーパー小学生がいます。

ピアノも今年音コン本選に二人も出てたことだし。

このままの勢いで音楽王国になっていくといいなぁhappy01

| | コメント (3) | トラックバック (0)

高田匡隆ピアノリサイタル in エプタザール

ちょうど狛江のエプタザールで、2つ上のピアニスト、高田匡隆君のリサイタルがあったので、

聴きに行ってきましたshine

ある意味僕とは対照的なスタイル、

凄まじいテクニックと大迫力のタッチで一音たりとも外さずに猛突進する、

そんなイメージの演奏。

日本音コン1位を取った時のリストのソナタの最後の左手のオクターブのすごさには、

テレビの前で驚いたものです。

その受賞者演奏会のプロコフィエフ3番コンチェルトの第2主題が始まる少し前のやはり左手のオクターブの低音は、

オペラシティの3階で聞いていたにも関わらずホールが揺れるかと思うくらいの迫力で、

のけぞったものです。

とにかくすごい。

そんな高田君の久しぶりに聴いた演奏は、

その当時の凄まじさに円熟味を加えたような大人の演奏になっていました。

たゆまずストイックに磨き続けた痕跡が聞こえてくる演奏。

きっとその姿勢もまた、僕とは対照的。

刺激を受けましたconfident

よし、ストイックに頑張ろうshine

| | コメント (3) | トラックバック (0)

マドレーヌ・マルロー

録りだめしていた「題名のない音楽会」をなんとなく見ていたら、ビックリsign03

マドレーヌ・マルローさん。

なんと95歳のお婆ちゃんhappy02

かくしゃくとしていて、全然ボケてもいなくて、

・・・・というだけならそこまで驚かないですが、

演奏が素晴らしかったshine

よぼよぼな演奏ではなく、生気に満ちていて、

でも、何ひとつ深刻にならなくても今までの長い人生が滲み出るような音色で、

そして、時にパリの香りをフワッと運んでくれる。

95歳になってみれば、どんな音色も芸術になるのかなぁ。

でも、それってその年まで磨き続けた人だけなんだろうなぁ。

そのはるか手前で全然ダメになってしまって、あとはもうなんとか音を並べてるだけ、

になる人が大多数なんだろうなぁ。

ああいう演奏を聴いてしまうと、自分もああいう歳まで演奏できるように頑張らないと、と思わされる。

それまでにダメになってしまわないように、ストイックに生きないとflair

でも、ストイックなばかりだと音楽が息詰まるものになるから、

好奇心旺盛に、自由で豊かに、なおかつストイックに生きてみよう。

なかなか難しいな~cat

| | コメント (3) | トラックバック (0)

小島章司フラメンコ2009 ~3人のパブロ~

091129















小島章司先生のフラメンコ公演、見に行ってきましたsign03

すごい舞台でしたshine

舞台美術、音楽、演出、

壮大なオペラやバレエ、もしくは大がかりな演劇を見ているような総合芸術でしたsign01

そして、小島先生が舞台に出てきた瞬間のあの独特の緊張感は今年も健在でしたcrying

あのお年で踊り続けられてるというだけでも奇跡のようなのに、

あの気の量、長さ、

そして今回は作品の中の役柄もあったかもしれませんが、

そこに寂りょう感や孤独感のようなものも表現されているような気がしました。

あんな凝縮度の高い舞台を作ってみたいものだな~weep

| | コメント (4) | トラックバック (0)

This is it

久しぶりに一日用事がなかったので、マイケル・ジャクソンの「This is it」見てきました。

も~~~、

大感動crying

終わった後もしばらく何もしゃべれないほど。

ロック好きの僕は今までほとんどマイケルジャクソンに注目したことはなかったんですが、

あんなに完璧で深いエンターテインメントは初めて見ました。

もうあそこまで行くと、存在自体が芸術ですね。

ただ単に音楽が流れてるだけなのに、なぜだか涙が溢れてくる。

あれは絶対みんな見た方がいいですsign03

マイケル好きな人も興味ない人も、ポップスとか普段全然聞かない人も。

一人の歴史に残るアーティストの残した最後の姿、目と耳に焼き付けないと。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

大萩康司ギターリサイタル

大萩君のリサイタル、行ってきましたnote

引き込まれましたhappy01

特に後半の、ブローウェルの「円柱の都市」とか良かったなぁshine

ギター一本なのに(そりゃあピアノでも一緒かもしれませんが)いろんな情景とか風景とか感情とかが浮かんできて、

全く知らない曲、そして決してメロディとかがわかりやすい曲ではないのに、

最後までのめりこんで聞いてましたsign03

大萩君も10周年という節目のコンサートらしく、

デビューCDのタイトルにもなってる「11月のある日」もやってました。

思えばちょうど10年前くらい、

ムジカーザであったビクターのCD発売イベントで一緒になったのですが、

廊下を通ってる時にちょうど控え室から聞こえてきたのがこの「11月のある日」。

その時に、「こんなにギター表情豊かに歌えるもんなんだ~~!!」と驚愕したもんですが、

その豊かな表情にさらに骨太な表情というか、

息の長いフレーズ感のようなものも出てきた感じがして、

いやぁ、みんなどんどん進化していってるんだなぁ、としみじみ思いましたconfident

自分もボケーっとしてられないぞ~dog

| | コメント (3) | トラックバック (0)

日本音楽コンクール

めちゃめちゃ久しぶりに日本音コン本選聴きに行ってきましたhappy01

今年はなんと、岡山県人が二人も出てたんです。

僕が出て以来10年も誰も出てなかったのに、いきなり二人もいっぺんに出る快挙sign03

これは応援に行かねば、ということで行ってきたんですが、

いや~~、なんかレベル高いな~~note

学生のコンクールを聴きに行った、というよりも、

すっかりコンサートを聴いたような気分で、

満足ですshine

このひとつの演奏にかける意気込みとかは、年に100回本番をこなす演奏家よりよっぽど強いだろうしねconfident

それにしても、あの会場の雰囲気の中にいると、11年前の気持ちを少し思い出す。

あれから結構な時間が流れたんだなぁ。

感慨深いものです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Salt & Sugar

完全ノックアウトshoe

やられてしまいました。

いやぁ、ここまでとはsign03

実際かなり期待して行ったわけんなんですが、それにしてもここまでとはsign03

あ、ちなみに、塩谷哲さんとSing Like Talkingの佐藤竹善さんのユニットですよ、Salt & Sugarは。

コンサートの最初の出だしからいきなり、

なんですか、あのグルーブ感はflair

どうやったらあんなグルーブ感出るんだろうなぁ。

クールなグルーブ感で弾くうまい人はたくさんいるかもしれないけど、

ここまでエキサイティングで体の内側の鼓動を呼び覚ましてくれるようなリズムを聞かせてくれる人は、

僕の中では塩谷さんだけですねぇshine

前にも書いたけど、やっぱりピアノだけなのにバンドが聞こえてくるような感じ。

パーカッションもベースも、

今回はポップス的な曲もたくさんあったので、シンセの雰囲気まで聞こえてきそうで。

それにしても、佐藤竹善さんもすごかった!!

Sing Like Talkingも昔聞いたことがあったけど、

ライブになるとここまでとはsign03

最初はちょっとクールな感じなのかなぁとか思いながら聞いてたけど、

最後に近づけば近づくほど大爆発な感じで。

それでも、3時間もぶっ続けで歌ってるのに、疲れが見えないどころかどんどん声が出てくるような感じで。

特に、最後のほうにやった「Spain」は、

塩谷さんのアドリブも、一体どこまで盛り上げるんですか!!っていうくらいすごくて、

それを引き継いだ竹善さんのアドリブ(??)もすごく音楽の流れで、

あの辺から一気に最後に向けて爆発したような気がするなぁ。

いやぁ、いいライブでしたnote

今年聞いた中でベストいくつかに入るかもよshinehappy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロン・カーター

091009





巨匠、ロン・カーターのコンサートを聴きに行ってきましたnote

うぅむ、巨匠の存在感はすごいsign03

そこに立ってるだけでオーラが会場全体を包み込んでる。

もう、立ってるだけでいいんじゃないか、ってくらい。

いや、実際弾いてくれないと困りますが(笑)。

僕もそのうち、立ってるだけで演奏会終わるくらいのオーラを発したいもんですねぇflair

ちなみに、ピアノの人は急遽変わって代役のピアニストだったらしく、

22歳の若さで巨匠と共演。

とは言っても、もう何枚もCDが出てるみたい。

ポッと突然言われて代役で入って、なんであんなに弾けるのか、なんであんなに溶け込めるのか、不思議でなりません。

すごいなぁshine

なんか、ジャズの歴史の重さというか、今まで長い年月を積み重ねてきた音楽家たちのみが持つ一音一音の意味、みたいなものを感じさせられたコンサートでしたshine

よし、ジャズももっと勉強するぞ~~rock

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宮本文昭&宮本笑里の”スペシャル”トーク&ライブ

行ってきました。

ちょうど倉敷にいるときに、岡山シンフォニーでのコンサートだったのでnote

宮本文昭さんは、言わずとしれた伝説のflairオーボイスト。

引退前の何年かは、何度も共演させて頂いて、貴重な経験をさせていただきました。

そしてその娘さんのヴァイオリニスト。

歌心の溢れるいいコンサートでしたhappy01

親子のトークもほのぼのしてて、

そして宮本さんは相変わらずの漫才師並のトークを繰り広げてて(笑)、

意外なことにピアノの浦壁さんもしゃべれば笑いを取ってたりして。

今の時代、しゃべれるって大事なのかなぁcoldsweats01

さて、あさってはジャズsign03

最後の追い込みだ~~rock

| | コメント (1) | トラックバック (0)