日記

ショパンエチュード講座延期のおしらせ

今日のカワイ岡山でのショパンエチュード講座ですが、山陽新幹線が動いていなくて岡山までたどり着ける見込みがつかないため、残念ながら延期とさせていただきます。
日程はまた調整してお知らせします。


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94歳が断言"読書が役立つのは30代まで"

94歳が断言"読書が役立つのは30代まで"
おぉ、面白い!!

「知識と思考力は反比例します。」
何となくわかる気がする。知識があって思考力も凄い人ももちろんいるだろうけど。
僕は記憶力があまり良くなくて、小説を最後まで読んだ時点で最初の辺を忘れていたり1週間も経ったら主人公の名前も忘れてるような有様で、知識も読んだ側から全部忘れちゃうのでなかなかつかない。だから講座で喋ってるようなこともほとんど自分で考え出したことや肌で感じとったようなことばかりなんだけど、きっとそれでいいんだな。逆に自分の頭で考えたことや肌で感じて体の奥深くまで取り込んだ事は決して忘れないから面白いものです。

「昔は本が貴重品だったから、床の上に本を置くと頭が悪くなるぞと脅されました。これは本の少ないときのモラルです。よい本ももちろんありますが、基本は新聞と同じように読んだら捨てる。」

なるほどー。本がどんどん溜まって困ってたんだけど、それでいいのか。捨てなくても古本屋に積極的に持っていくとかね。雑誌は捨てるものなのに本は読んでも置いておくものというのが最近引っかかってたんだけど、スッキリ。94歳の方に言われると逆に説得力があるね。
あー、でも溜まってるのはまだ読んでない本だ…

「忘れるためにメモとか、ノートに書き留める。大事なことは書くと忘れちゃいますからね。覚えていたいならノートなんて取らないほうがいい。面白くて大事なことは忘れないです。だいたい、なんでも全部書き留めるのは真面目だけれど頭は悪い人になる。半分以上は忘れていいというぐらいの気持ちで聞いたほうが頭に入る。」

フムフム。僕はこれを昔から地でやってる気がする。楽譜には基本書き込みません。だから何年聴いてる曲でもまっさらのまま(笑)。高校位からは授業のノートもほとんどとってなかったような。その結果大半は忘れてるんだけど(笑)、まあいいってことだ(^^;;。
レッスンしてても、言ったことを片っ端から書き込んでる真面目な生徒には「書くな」と言います。右から左で何も頭に入ってない生徒にはむしろ書かせますが(笑)

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ジャケット完成!



新しいCDのジャケットがほぼ出来上がりました!!カッコいい仕上がりになりました。
うんうん、何と言ってもモデルがいいからのぉ。


。。。。


と、まあそれは置いといて。CD発売記念リサイタルを4月24日にフィリアホールで行います。プログラムは11月26日の東京文化会館のリサイタルと同じ。またあのプログラムが出来ると思うと楽しみです。


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2018年!




あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年はいろんなことが上向きになってきたなという実感を得られる一年でした。
今年もおごることなく、腐ることなく、擦り切れることなく、いい一年にしていきたいと思います。

近しい人たちの訃報に接することが少しずつ増えてきて、人生は無限ではないのだということがようやく実感として分かってきた今日この頃、演奏家として、教師として、また家族のために、自分がこの人生で何を残せるのだろうかということをたまに考えます。
やりたいことはたくさんあり、人に伝えたいこともたくさんあり、一緒に時間を過ごしたい事柄も山ほどあるけれど、全部やるのはとても不可能。
全部やろうとすると体調崩すし(笑)。
何が自分にとって大切なのか見つめながら(「排除」じゃないですよ(^^;;)、体調に気をつけながら、豊かな音楽に溢れる世の中にしていくために微力ながら尽くしたいと思います。

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リサイタルのチラシ



今回のリサイタルのチラシは、初めての試みとしてデザイナーさんと直接お会いして僕のイメージや要望をお伝えして出来上がったものです。演劇やダンスの世界などでは当たり前のことなのかもしれませんが、デザイナーの太田さんご自身もクラシックのアーティストと直接お話をしてチラシを仕上げるのは初めてとおっしゃってました。
僕の稚拙なイメージを伝えただけなのに、出来上がってみたらすごいものになってました。自分は絵も下手だし、視覚に関するものはことごとく苦手なので、チラシにこだわるなんてことは出来ないものだと今まで思っていましたが、こうやって信頼の置けるデザイナーさんとイメージを共有することでもっともっと面白い世界が作り出せるんじゃないか、ということを実感しています。
モチーフはもちろんハルトマンのキエフの大門です。


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追憶

毎月恒例の浜松レッスン。いつもと違う道を通っていつものカワイ浜松に向かっていたのだけれど、その時ふと遠い記憶が頭をよぎった。亡き中島和彦先生のおうちは確かこの道沿いにあったはず。駅からバスで一直線に南に行き、そう、あのちょっとした陸橋のような盛り上がりを越えた先の、左の角にひなびた商店の長細い食堂のようなものがある所に。
2度ほど合宿に行っただけなので本当に思い出せるのかどうか不安だったけれど、実際にその場所を通るとはっきりと記憶がよみがえってきた。そのひなびた商店に晩御飯を買いに行ったときのこと、先生が自ら洗濯気を回して洗濯をしてくれたこと、生徒みんなをレストランに連れて行ってくれて先輩たちはみんなお酒を飲んでいるのに、「君はりんごジュースでいいでしょ?」と言われ何故かみんなに笑われたこと。
普段から何かが降臨すると研ぎ澄まされたものすごく怖いレッスンだったけれど、浜松にいるときは常に降臨してて(笑)それはそれは怖かった!合宿中なのに部屋でごろ寝してテレビを見ていたら「君はもう帰りなさい」と怒られたり、レッスン中の先生のそばにあるウノをソローッと取りに行ったら下を向いたまま「ウノはダメ」と怒られたり、自分の曲が全然仕上がってないのに友達の曲を遊びで調子に乗って弾いていたらガラッと先生が入ってきて「今度それやったら破門だぞ」と怒られたり。まぁ全部自分が悪いんですが^^;。それからというもの、破門になるかもしれないと慌てた高校2年生の松本君は、心を入れ替えて練習をするようになったのでした。そして練習をすると弾けるようになるということに気づいたのでした。めでたしめでたし。
続きはまた今度。

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ぶらぁぼ

‪今日発刊のぶらぁぼに11月26日の東京文化会館でのリサイタルのインタビュー記事が載りました。
‪見てくださいね。



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9月を振り返って

9月は30日しかないのかっ!油断してたら今月を振り返るのが出来ないところでした。

まずは16日17日は久々の能登で1月まで4回かけて行う公開レッスンシリーズの第1回。



超居心地のいい能登。前回公開レッスンで行った時にまだ1年生だった子が高学年になっているのを見ると時間の流れを実感しますね。



17日の夜になんとか台風の中東京に帰りそのまま広島までたどり着き、



翌日18日はカワイ広島での上里はな子・松本和将デュオリサイタル。



2人での演奏としては初めてのベートーヴェン・クロイツェル、これはちょっと2人の代名詞になりそうな感じになってきました。



ちょうどカープが優勝した瞬間が本番中で、打ち上げに向かう商店街は赤いユニフォームで埋め尽くされてました。



翌日19日は午前中にペダリングセミナーの最終回。前回基本編でひたすら説明したペダリングの座学的な知識を、実際にどう実践するかということをたくさんの曲を演奏しながら解説しました。



そのまま京都に移動しておなじみのモンタージュでモーツァルトヴァイオリンソナタ全曲演奏会の4回目。エピソード1ということで初期にマンハイムで作られたソナタ。



翌日20日は締めくくりの第5回、この日はエピソード5でがっつりと後期のソナタでまとめました。このシリーズを通してモーツァルトの今まで知らなかった面がたくさん見えたし、モーツァルトの得意な相方のはなちゃんに助けられて自分だけでは出来ないような音色がたくさん出ました。2人にとって初めての曲が多かったのも、先入観なしに向き合えて良かった。



24日は前橋汀子さんの名古屋公演。いつもの愛知県立芸術劇場が改修中だったので古式ゆかしい名古屋市民会館で。しかし驚くほど音響がよく、コンサートはもちろんいつも通り大盛り上がりでした。

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27日は松山でショパンエチュード全曲講座。

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2時間でOp.10と25の全曲を説明するという決死の企画でしたが、やれば出来るもんだ。

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さらっとそれぞれの曲を説明するだけではつまらないので、Op.25に隠された悲劇の物語(最後は光に包まれる)の解説や、譜読みの仕方のことや、いろいろとしゃべりました。それにしても松山は独特ののんびりした空気が流れていて居心地がいい。前日のレッスン前にも駅前の温泉に入ったし、講座あとの夕方も道後温泉に入ったし、仕事しにきてるのか温泉に入りにきてるのか(笑)。

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また11月に行くので楽しみです。
そんなこんなで9月は過ぎて行きました。10月から少しずつ忙しくなっていきます。

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ぶらぁほ

今日は「ぶらぁぼ」の取材でした。10月18日発売の11月号に、11月26日のリサイタル 「松本和将の世界音楽遺産」のことが載ります。


こんな大事な機会になぜ写真を撮り忘れるのか。まったく…
仕方ないのでもともとカバンに入ってた8月号とインタビューの時に頂いた9月号のご対面写真。


他にもいろいろ映ってますが、新幹線に乗るとあっという間に席が書斎状態になるのはもう性分ですな。

今日の富士山は笠雲がかかってました。


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富士山初登頂!

息子・義父・義弟とともに人生2度目の富士登山をしてきました。
前回は2年前。小2の息子も頂上まで行ったのに、自分だけ高山病の症状になり8合目までしか行けなかったというとても悔しい結果に。今回は万全を期して高山病の薬も処方してもらい、なんとか上まで行けました。しかしやっぱりしんどかった。最後のお鉢巡りの時にはもう酸素が入ってこなくてヨチヨチ歩きでした。もう富士山はいいかなー(笑)。



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