コンサート

12月の予定

先日11月を振り返ったところで、今度は今月の予定を見てみましょう。

本番7回に講座が4回という11月と比べると随分のんびりペースです。

まずはちょうど今日終わってしまいましたが米子でペダル講座第1回「導入編」。米子文化会館の練習室です。
2月、4月に続編があります。





10日は仙台の先、中新田のバッハホールで前橋汀子さんのリサイタル。ここのホールは誰に聞いても「素晴らしいホールだ」と言われるので楽しみです。





13日は前橋汀子さんの東京芸術劇場デイライト・コンサートシリーズの第5回で、今回はクリスマスコンサートです。前橋さん自ら発案され、立教大学の合唱団やオルガン・弦カル・シンセも一緒になって、みんなでクリスマスメドレーなどやります。もちろんヴァイオリンの名曲もたくさんあります。





16、17日は能登での公開レッスン第3回目。そろそろ雪の能登になってるかなー。



23日は宇都宮のサザンクロスホールでリサイタル。こちらも「松本和将の世界音楽遺産」の一環として、東京と同じプログラムでさせていただきます。



25、26日は京都のカフェ・モンタージュで、ヴァイオリンの上里はな子さんとチェロは初共演、マルモ・ササキさんです。彼女はベルリン芸大でも同じ時期に学生をやっていて、その後日本で聞いたらすごい迫力でぶっ飛びました。



みなさんに色んなところでお会いできるのを楽しみにしています。

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11月を振り返って

怒涛の11月が終わりました。ずいぶん寒くなりましたね。皆さん体調崩してませんか?

さて、11月の本番を振り返ってみましょう。

まずは4日、5日の石川県は能登の穴水町での公開です。4回シリーズのうちの第二回です。1回限りではなくて変化を見守れるっていうのはとても良いものです。





8日はカワイ名古屋でブルグミュラー講座。ピアニストとしてブルグミュラーの講座をすると言うのはなかなかないと思いますが、聞くと必ず「ブルグミュラーってこんなに素敵な曲集だったんですね」と言われます。逆に言うとそれだけ世間に良い演奏が出回っていないと言うことですよね。ショパンを弾いてそういう風に言われる事は無いわけですから。子供の音楽教育に大きな影響及ぼす部分だと思うので、これからもブルグミュラーなどの「本当は」音楽的に素晴らしい曲集の音楽的な面を広めていきたいと思います。



1日あけて10日はおなじみカフェモンタージュでムソルグスキーの展覧会の絵。ここでソロを弾くのは3回目ですが、前回2回はどちらもベートーヴェンだったので、その時とは全く異質な轟音のような響きで空間が満たされてきもちよかったです。



さらに12日には広島の北のほう、可部のかしわや入江さんというカフェで、展覧会の絵を含む「松本和将の世界音楽遺産」のプログラムのコンサート。もともと呉服屋さんだったそうで、とても素敵な日本家屋、中庭がある旅館のような建物に、着物なども展示されていて、また美術館でしか見られないような絵も飾ってあったりして、心が豊かになる贅沢な空間でした。





16日は仙台に行き、カワイ仙台でペダル講座の第一回「導入編」でした。ここのサロンはずいぶん前、2012年に上里はな子&松本和将デュオでリサイタルをしたこともある思い出の場所です。仙台にはその後もせんくらで何度か来ていましたが、カワイに行くのはその時ぶりだったので懐かしかった。仙台の方は奥ゆかしいのか、講座をやっていてすごい食いつきだなと言う感じではなかったのですが、後からレポートを読むと皆さんとてもいろんなことを感じてくださっていて嬉しくなりました。ペダル講座の形ですが、豊かな音楽に溢れた世の中に変えていくためにいろんなお話をしたいなと思います。





18日は倉敷出身の同郷の大先輩、チェリストの岩崎洸先生との共演。これまた津山出身のチェリスト大島純さんが館長を務める洗足のプリモ芸術工房において。小さい頃から大先輩として見上げていた存在の方と同じ舞台に立ち、しかも純粋に共演を楽しんでくださっていると言うのがとても嬉しかったです。また来年もご一緒できそうで楽しみです。



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次の日19日は、岐阜のサラマンカホールで4人のピアニストの共演。普段一人でやっているピアニスト同士が合うのかどうか心配していたんですが、本番バッチリ盛り上がりましたね。それにしても、ピアニスト同士というのは一緒になるといつも和気藹々を出来て、ほんわか平和な感じで楽しい。

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22日は松山で講座第2回目。9月の第1回目は2時間でショパンエチュード全曲を解説するという早食い選手権のような講座になりましたが、今回は少しだけ落ち着いてベートーヴェンのソナタ3曲。「月光」「テンペスト」「熱情」です。それでもやはり、テンペストが言いたいことが多すぎて熱情が少し尻切れトンボになってしまったなぁ。

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そのまま羽田経由で秋田まで飛び、23日は前橋汀子さんのリサイタル。アトリオンホール素晴らしい音響でしたし、秋田のお客さんがこれまた熱かった!!

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24日は今度は富士のロゼシアターで前橋さんのリサイタル。こじんまりした会場でしたが、包まれ感のあるいい空間でした。

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そしてそして、26日は大事なリサイタル「松本和将の世界音楽遺産第2回ロシア編〜恐るべき底なしの響き」でした。忙しい11月、体調を崩さないように珍しいほど気をつけて来ただけあって、調子は万全。タカギクラヴィアさんからお借りしたあの凄まじいピアノにもだいぶ慣れて来て、轟音のような底なしの響きが引き出されました。すごく気持ちいい瞬間だった。アンコール2曲目のラフマニノフ23−5を弾き終えた時に客席から「ウォォォ!!」という歓声が聞こえて来てビックリしました。クラシックでもあんな声が出るんですね(^◇^;)

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そして月の最後30日にはカワイ横浜でペダル講座第1回「導入編」。終わった後にはランチ会などもあって、受講者の方々と直接お話しできて楽しかったです。なかなか質問コーナーなど設けてもみなさん質問されないので、こういう機会があると講座をどういう風に感じたか、とか普段どういうことに困っているのか、とか生の声が聞けていいですね!!

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ピアノパーティ in 岐阜

今日は岐阜のサラマンカホールで4台ピアノ、4人のピアニストによるコンサート。‪楽しかった☆運命は一人で弾いたことも連弾で弾いたこともジュニアオケを指揮したこともあるけど、また違った楽しさでした!そしてこの曲は必ず盛り上がる^ - ^‬
近藤さん、宮谷さん、菊地くん、お疲れ様でした!
中学生の時のモーツァルトコンクール以来うかがったサラマンカホールは、素晴らしい響きでした。前半ソロのブラームス間奏曲は音に翼が生えてるような気がしました。
さて、週末のリサイタルまで、あと4つ☆



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岩崎洸チェロリサイタル

みなさんこんばんは。
まずは昨日のコンサート。おなじみ洗足のプリモ芸術工房で同じ倉敷出身の大大先輩、岩崎洸先生との共演でした。結構緊張して合わせに行きましたが、相変わらずの気さくで豪快なお人柄で、気持ちよくご一緒させて頂きました。若い頃から雲の上のような存在だった方と一緒に弾いて、「またやろうよ」なんて言ってもらえるなんて嬉しいものですね!




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世界音楽遺産告知

今さらですが26日の「松本和将の世界音楽遺産」告知動画です。

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10月を振り返って

ずいぶん寒くなってきましたね。皆さん風邪などひいていませんか?僕は鼻炎持ちで少し寒くなるとすぐ鼻がジュルジュルになって、「風邪ひいたの? 」と心配されるのですが、実はたいした風邪はひいていません。最近はちょっとでも怪しいなと思うとすぐ葛根湯などを飲むようにしているので、それも功を奏しているのかもしれない。

さて、10月の活動振り返ってみましょう。まずは6日からはACT音楽セミナー。毎年ここで会うアマチュアの方々ともずいぶん仲良くなって、楽しいひとときを過ごしました。



その中日の7日には1日だけ抜けさせてもらって、園田高弘先生のメモリアルシリーズに出演しました。普段全く弾かない、というかあまり好きではない部類に入るドビュッシーの前奏曲。なんとなく知ってる曲だな、というくらいな認識で「アナカプリの丘」から4曲続けてのチョイス。練習してみるとえらい難しい。
まあそんなもんだろうと思いつつ会場に行くと一緒に出る仲間からも「大変な曲を選んだね」と言われ^^;。
苦手な作曲家だし、たった4曲で勝負しないといけないし、園田高弘先生の奥様は会場で聞かれてるし、柄にもなく指が震えましたが、その分普段の慣れた曲にはない凄まじい集中力が出せました。やって良かった。しかしドビュッシーは多分もう弾かない(笑)






12日はカワイ梅田でペダルセミナー最終回。
もう7月くらいにはほぼ満席になっていたそうで、そうやって自分を必要としてくれて、演奏や考え方を聞きに来てくれるというのはとても嬉しいことです。また次の計画を練らなければ。



翌日13日は豊橋での上里はな子・松本和将デュオリサイタル。
今回は今までやってたフロイデンホールからアイプラザ豊橋に場所を移しての開催でした。このホールは改修されてリニューアルオープンした時にもこけら落としをしたご縁のあるホール。
ちょっとデュオには広いホールですが、相変わらずクロイツェルは一緒に弾くとすごい構築された世界が作れて楽しい。ものすごく細かい音符がヴァイオリンとピアノと一緒に動いていたりするので、それはやはりピタッと合わないと本当の姿ではないんですねぇ。CD聞いててもなかなかないですが。もっともっと突き詰めていければいいな。





21日は戸塚区民センターさくらプラザで、前橋汀子さんプロデュースのコンサート。
第1回からいくつかご一緒してますが、もう8回目です。今回は初のピアノトリオで、元東京カルテットの原田禎夫さんがチェロを弾かれました。自分が生まれる前から活躍している巨匠2人との共演。時間の重さ、歴史の流れを感じた本番でした。



翌日22日は高崎のピアノプラザシューベルトサロンでリサイタル。
ここにはありとあらゆるピアノが置いてあるんです。それもとりあえず新品というのではなくて、すごくいい時期のすごくいい個体が。ピアノの試弾してるだけで一日過ごせます^^;。
今回はクリスティアン・ツィメルマンが日本ツアーのために選定したというハンブルクスタインウェイ。そこまで古いピアノではないですが、ありえないくらいのすごい鳴りでした。ロシアンプログラムにはうってつけ。展覧会の絵の最後の方は何か別のスイッチも入ったような気がします。



25日は、来月11月26日のリサイタルのためのプレレクチャー。タカギクラヴィア松濤サロンで本番で使うのと同じピアノで少しずつ演奏しながら想いを語りました。
これがまたすごいピアノ。大砲のような音がします。展覧会の絵は好きではなかったけど好きになりました、という声をいくつも聞けて良かったです。

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29日は前橋汀子さんの札幌公演。
今月はカルテットツアーをやって、一晩で2曲コンチェルトを弾く本番もあって、トリオもあって、そしてリサイタル。巨匠めちゃくちゃ元気です。そしてアンコールも5曲という。エネルギーと健康あってこそですね。

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今月は元気だな、と思ったら振り返ってみるとそこまで忙しくないですね。来月は7回の本番と4回の講座。能登まで行っての公開レッスンもあるので、持ちこたえなければ。その最後がリサイタルなので、そこで力尽きてる、なんてことにはならないようにしないと(笑)

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リサイタル in 高崎

‪高崎でのリサイタル終了。



ピアノはクリスティアン・ツィメルマンが来日ツアーの前にハンブルクで選定した2台のうちの1台とのこと。ものすごい鳴りので、展覧会の絵盛り上がりました。
プロムナードはラヴェル流のトランペットの感じではなく、「ボリス・ゴドゥノフ」のソリストと合唱の感じで。歌詞はやっぱりロシア語が一番しっくりきますね。チャイコフスキーならイタリア語でもいけそうな気がする‬んだけど。‪
キエフの大門はガツンとしたffではなく、空間を埋め尽くすような強音で立体感を持って。
16年前に録音した時はとてもじゃないけどそんな音色は出せずに、パッションとイマジネーションだけでなんとかしてた。


ずいぶんいろんなことが出来るようになったものだ。こうなると俄然楽しくなる。来月に向けてどんどん磨いていこう。




25日のプレレクチャーでしゃべる材料もどんどん増えてきたぞ。多分収集つかないぞ(笑)‬
‪そして嵐の中を帰っています。またこのパターンだ(笑)‬

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前橋汀子トリオ in 戸塚区民センターさくらプラザ




戸塚での前橋汀子さんと原田禎夫さんとのピアノトリオ無事終了。弾きなれたメンデルスゾーンと、実はまだ2回目のベートーヴェン大公。
自分が子供の頃にも活躍していた先輩達と一緒に弾くことが多くなってできましたが、今回の2人の巨匠は自分が生まれる前から既に大活躍されていた方々。その時間の蓄積と言うのはすごいものですね。胸を借りる、とか勉強をさせていただいた、というのはあまりにも日本的な表現ですが、自分にとって得るものがたくさんあった本番だなと思います。
音楽的にも技術的にも自分の好きなようにできて、自分の今もっているものの範囲だけで完結させてしまえるソロと違って、室内楽はやはり極限を引き出す作業だな、と思います。
さて、明日はリサイタルー!


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上里はな子・松本和将デュオリサイタル in 豊橋

今日は上里はな子・松本和将デュオでの大切な本番の1つ、豊橋でのリサイタルでした。去年までのフロイデンホールからアイプラザ豊橋に場所を移しての開催。このアイプラザ豊橋はリニューアルオープンの時のオープニングイベントでもデュオで演奏したことのあるご縁のあるホールです。4年半ぶりにその時と同じ舞台に立って演奏しながら、いろんなことを思い出していました。様々な出会い、その後ホームグラウンドとなる豊橋での初めてのデュオでの演奏、首の怪我。そんなに昔のことではないような気もするし、ずいぶん昔のことのような気もするし、その時出会った人達はもう生まれた頃からみんな知ってるような気がするし。
そんな中弾くクロイツェル。ベートーヴェンの音楽自体はとても激しい、ぶつかる要素もたくさんある音楽ですが、ヴァイオリンとピアノの関係自体はぶつかり合いではなく、丁々発止のなんたらとかでなく、いかにしてオーケストラのように溶け合って一緒に盛り上げて行くかということだと思いました。あの細かい音の羅列が全てキレイにハモった時、誰も聞いたことのないクロイツェルが生まれるんだろうな、と。
このコンサートを支えてくれた全ての人に感謝。




毎年お願いしている譜めくりの森田さんも一緒に。

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園田高弘memorial series

‪園田高弘先生のメモリアルコンサート終わりました。
今回はドビュッシーのプレリュード全曲。僕は1巻の5番「アナカプリの丘」から8番「亜麻色の髪の乙女」までを担当しました。
こんなにドビュッシーを弾くことはこれからあるかな^^;‬



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