音楽

動画アップ

「松本和将の世界音楽遺産」

今年のテーマは”ドイツ・ロマン編〜クララを巡って”です。
もちろん、シューマンとブラームスの作品です。
その中の一曲、青年期のブラームスがその切ない想いを託した「創作主題による変奏曲Op.21-1」の動画をアップします。テーマの部分だけですが。
ブログだとアップするのが難しいのですが、FacebookやTwitter、Instagramではちょくちょく動画もアップしているので、見てみてください。
Facebookは友達申請してくださる時は、一言メッセージを添えてくださいね♪

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ショパンエチュード講座延期のおしらせ

今日のカワイ岡山でのショパンエチュード講座ですが、山陽新幹線が動いていなくて岡山までたどり着ける見込みがつかないため、残念ながら延期とさせていただきます。
日程はまた調整してお知らせします。


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現代ピアノの為の演奏技術講座 by 高田匡隆



たまたま午前中だけ時間があったので、友人のピアニスト高田匡隆くんの講座を聞きにカワイ表参道へ出かけてきました。いやぁ、楽しかった。人の講座やレッスンなどを聞くことをしてみたいなと常々思っていたのがようやく叶いました。「うんうん」と共感するところがもちろんたくさんあり、「なるほど、そういうことだったか」と思わされるようなところもあり、また全く自分の知らなかったこともたくさんあり、勉強になりました。テクニック的にも、「なるほど、ここはそうやって弾いているのか」という発見がたくさんあり、それはもちろん自分のためにもなりますが、何よりもレッスンをするときに教えられる事の引き出しが増えるのでとてもためになります。
それにしても、まさか講座で「ダンテを読んで」を全部通して演奏する(4回に分けてではあるけど)とは思わなかったのでびっくり。演奏中の手元をスクリーンで見られると言うのは面白いですね。演奏会では見られない視点だし、YouTubeでは音が良くない、部屋で間近で見るのもなんかともやはり音の広がりが違うし、あれはいい考えですね。僕もいつも講座のときにはやっていますが(ペダル講座の時は足元です)、客席から見ると新鮮ですね。
ちなみに9月からは同じカワイ表参道で久々に講座とコンサートシリーズが始まります。今回はロシア音楽のシリーズです☆


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レコード芸術特選盤

‪最新アルバム「展覧会の絵」が、今月発売のレコード芸術で特選盤に選ばれました!

いろんな意味でこのCDは自分にとっての分岐点になるような気がしていましたが、このような評価もいただいて嬉しく思っています。

これからも応援よろしくお願いします。‬



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ニューアルバム「展覧会の絵、ヴォカリーズ」

新しいCDがリリースされました。皆さんぜひ手に取ってみて下さい。Amazonやタワーレコードオンラインなどでも手に入ります。




■最新CD
<松本和将ライヴシリーズ7>展覧会の絵、ヴォカリーズ

 
ラフマニノフ:
 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2 「鐘」
 ヴォカリーズ Op.34-14
チャイコフスキー:
 「四季」 Op.37bより
 舟唄
 トロイカ
 松雪草
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 

 
ラヴェル編の「展覧会の絵」オーケストラ版の呪縛から解き離れ、オリジナルのピアノから恐るべき底なしの響きを感じ取った演奏。
ラフマニノフがカーネギーホールで使用していたと言われている、ニューヨーク・スタインウェイCD368を用いたこの演奏から地底から響き渡るロシアの音の感動を是非感じ取ってください。

価格 \3,000(税別)
ジャンル 器楽曲
品番 AUCD-00031
仕様 2ch
JANコード 4560145430316
発売日 2018/04/18

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ムジカノーヴァ

今月発売のムジカノーヴァ3月号、もう出ていると思いますが、その中でペダルについての記事を書いています。今までムジカノーヴァにはあまり書いたことがなかったんですが、あちこちでペダル講座をやっているのを聞きつけてお声がかかったみたい。「4期のペダルの踏み分け」と言うコンセプトなんですが、文章でペダルのこと書くのは想像以上に難しかった。前置きも長かった。
いいペダリングにたどり着くためには耳が働かないといけない。その前段階としていいイメージがないといくら聞けても仕方ない。いいイメージを作るためには、いい音楽をたくさん聞くことが一番大切。だから、YouTubeで発表会やコンクールの動画だけ見てその曲を知ったような気分になっている人は気をつけないといけないですよ、というようなことを噛み砕いて書いたらそれだけで2000字くらいになり、4000字の原稿の中でどうにも収まりきらずにページを増やしてもらったほど。だけど、ムジカノーヴァのようなたくさんの人が読む雑誌で、伝えていきたい大切なことを書けたのは良かった。興味があれば読んでみて下さい。
ムジカノーヴァ2018年3月号

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ラフマニノフコンクール

生徒で、現在同門の妹弟子でもある三好朝香ちゃんが、ロシアの青少年のためのラフマニノフコンクールで1位を取りました!
なかなか日本語での情報がないですか、ロシア人たちに混じっての1位、すごいことです☆
モスクワで開かれた青少年ピアノコンクール:日本人2人が入賞!【写真】

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次のCD




ふぅ、CDのライナーノーツと解説を書き終わった!!といっても、ほぼ豊橋から岡山までの新幹線2時間半位で書き上げられたんだけど。CDの解説とかを自分で書き始めたのはいつのことだったか。最初の頃は徹夜に近いような状態で泣きそうになりながら書いていた(笑)。ずいぶん速く書けるようになったものだ。それだけ伝えたいことがはっきりしてきたと言うことかな。
ちなみに僕の書く解説は、一般的な知識のようなものはほとんど書いていません。展覧会の絵に至っては各曲の説明すらしていない。だってそんなものはネットで調べればすぐわかるからね。それよりも演奏家自身が書くに当たって、その曲を演奏するときにどんなことを感じているのかとか自分なりに導き出した世界観はどんなものなのか、とかそういうことを大事にしています。
次のCDは4月18日発売予定。「松本和将/展覧会の絵、ヴォカリーズ」。去年11月のリサイタル「松本和将の世界音楽遺産」のライブ録音です。

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譜読みについて

勘違いをしている人がたくさんいるけれど、(ピアノにおける)譜読みとは音符を鍵盤に置き換える作業ではない。紙の上に書かれた音符という記号を音にして、音楽を読む作業なのだ。

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アンドレ・プレヴィン、比類なき温かい天才

21日の戸塚でのコンサートに向けて、移動中にベートーヴェン大公の勉強中。楽譜を見ながらいろんな人の演奏を聴いていると、今まで見えてなかったたくさんの気持ちが見えてくる。この時間が一番の幸せ。あ、違う、本番の次に幸せ。指が動くようになるために練習してる時間は正直しんどい。こうやって頭の中でいい音楽が鳴りさえすれば指は勝手に動いてくれればと思うんだけど、そういうわけにはいかないねぇ。



今のところ僕の中で大公のベストレコーディングは、プレヴィン・ムローヴァ・シフのもの。カザルストリオよりもデュ・プレよりもケンプよりも、僕はこっちが好き。
プレヴィンという人はホントに懐の深い天才だな、と思う。近寄りがたい天才、常軌を逸した天才、頭回りすぎで冷たく感じられる天才、いろいろいるけれど、プレヴィンのは温かい天才だな、と。んーちょっと違うかな。心を開かせてくれる天才、かなぁ。学生の頃は、アシュケナージのラフマニノフコンチェルトの指揮をしてる人くらいの認識で、ラフマニノフの交響曲も振ってるな、というくらい。ショスタコのピアノコンチェルトでバーンスタインの指揮でピアノも弾いてたからびっくりしたんだけど、あぁ、指揮者だけどもともとピアノも弾くんだな、と。ショルティもミュンフンもそうだし、それ自体はそこまで。そのあとで何気なくジャズのオムニバスを聞いていて圧倒的にカッコいい「マイ・フェアレディ」を聞いて、何気なく演奏者欄を見た時の衝撃!!プレヴィンのプロフィールに何となく「ジャズ」というワードは見たことがあったけど、本気でジャズから出発した人だとは全く思っていなかった。今の時代2つのジャンルをまたがって活動している人はたくさんいるけれど、ジャズファンはプレヴィンをジャズピアニストだと思ってるし(「え?クラシックの指揮もするの?」)、クラシックファンはプレヴィンをウィーンフィルなんかも指揮するクラシックの音楽家だと思ってるし、こんな人は他にいないんじゃないかな。もちろん大公の演奏が好きなのは、そんなすごい人だから好きなわけじゃなくて、単純に聞いてて心地よいからです。カップリングになってるブラームスの1番もまた素晴らしい。

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