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2020年7月

2020年7月31日 (金)

オンラインの良さ

最近大量に動画を見てる。
審査員をやっている全日本ピアノeコンクールのものや、ピティナ特級の1次や、アドバイス動画を求める人のものや。

いろいろな人を見ていると空気感やオーラのようなものを持っている人は画面の向こうからもちゃんと伝わってくるから面白い。
これが巨匠になると昔の貧弱な録音でもいろいろなものが伝わってくる。
会場に居合わせた人と同じように息を呑み、涙を流し、感動に体を震わせることが出来る。

オンラインのいいところとしては、音量で評価されてしまわないというところ。
普段のコンクールではとてもいい音楽を持っていても直前に大音量で弾かれてしまったらやはりそちらに印象が行ってしまう、というのは致し方ないところだった。
でもオンラインならそれがない。
もしかしたらいい音楽を持っていたけど今まで埋もれていた人が出てくるきっかけになるかもしれない。

2020年7月28日 (火)

41歳!

昨日めでたく?41歳となりました。たくさんたくさんメッセージくださってありがとうございました^ - ^

いくつになっても誕生日はやっぱりケーキですなぁ。家族にも祝ってもらって幸せもんです。

今まであまりにも走り過ぎてきたので(コロナを機に気づいたf^_^;)41歳はちょっとのんびり行こうと思います。


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2020年7月16日 (木)

ベートーヴェン新解釈!

日曜日の甲府のコンサートではベートーヴェン32番の第2楽章をものすごくゆっくりなテンポで演奏してみました。

どうやってその考えにたどり着いたかはオンラインサロンにも詳しく書いたのですが、ポイントは2つで

・9拍子のアダージョというのはもっと遅いのではないか

・第2、第3変奏にわざわざL’istesso tempo(同じ速さで)と書かれている(拍子が変化するからではあるけれど)のになぜみんな速くするのか

ということ。

そしてもう一つ大きな原動力となったのが、第3変奏がなぜあんな狂ったダンスみたいになるのかが全く理解が出来ず全く好きになれなかったということ。

いろいろと論理的に考え、もっとはるかにゆっくりなのではないか、という結論に達しました。

そしてそのテンポで説得力のある表情を考えてみると一般的なものとは全く違う音楽が浮かび上がってきたのです。

最初から最後まで普通よりもだいぶゆっくりで表情豊かな音楽。

そうすると最後のほうの細かい音の動きも全て気持ちとリンクしました。


すぐ後ろに評論家の真嶋雄大さんが座っている、というなかなかない環境での演奏で、「なんだこのテンポは!」と怒られるかと思っていたのですが、辛口の真嶋さんが「すごく説得力があった」「こうやって弾かれると初めてなぜこの曲のあとにソナタを書かなかったかが分かった」と手放しで褒めてくださり、すごく嬉しかったです。

かなり遅いテンポでお客さんもしんどかったかな、と思ったけどたくさんの方に良かったと言っていただきこちらも一安心。


僕は別に奇をてらいたいわけでも何でもないので極端な解釈をすることは勇気がいるんですが、勇気を持って前に進めそうです。

2020年7月 8日 (水)

コロナ後初リサイタル!! in 倉敷・玉島

たくさんのお客さんとベートーヴェンさんで満員の会場で久々のリサイタルでした!

「生の音が聞けて感動しました」という声をたくさん頂きました。

オンラインでもいろいろやってますが、やはり音楽は生に勝てるものはないです。

 

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2020年7月 7日 (火)

・アラウのライブでのベートーヴェン 【世界を音楽であふれさせようプロジェクト】 〔その①YouTube紹介プロジェクト#62〕

ベートーヴェンがピアノのために書いた最後のソナタ。

それは全ての楽器のための最後のソナタでもありました。

アラウは、なぜか気になってしょっちゅう聴くけれど、

CDではイマイチ心から感銘を受けることが少ないと言う演奏家でした。

しかしライブでの演奏はすごい。

この人の真髄はきっとこっちなんだろうなぁ。

このOp.111も、冒頭のミスなんてなんのその。

その後もちょくちょく指がもつれてますがなんのその。

素晴らしい集中力と表現力です。

顔の表情もそのまま音楽を表しているようで惹き込まれます。

スタジオレコーディングではこういうミスを無くしていく作業をしないといけないので、

その途中でライブで見せるようなインスピレーションがなくなっていくのかな。

そのあたりがCDの作った悪い影響なんだろうなぁ。

もちろんいいことはたくさんありますが。

その辺はまた記事を改めて。

 

https://youtu.be/1ljq4MwzAbo

 

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・プロジェクト全体のコンセプトはこちらに書いています。

http://kaz-matsumoto.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-886cba.html

YouTube紹介プロジェクトでは、今まで公開していなかった自分の動画もアップしています。

 

・チャンネル登録を是非よろしくお願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCrhBnjDRO35kYp64utCNxmg

 

・オンラインサロンも開設しました。

松本和将のコンサート動画がノーカットで丸々見られます。

また講座動画(ノーカット)やサロン内だけで公開する解説動画もあります。

「ピアニスト松本和将のオンラインサロン」

https://community.camp-fire.jp/projects/view/272970

 

・オンラインレッスンも外部の方に開放しています。(期間限定というわけではないですが、演奏会が立て込んでくると難しくなるかと思います)

https://note.com/kazmatsuki/n/n676aaf643120

 

2020年7月 2日 (木)

・切なさの極致 【世界を音楽であふれさせようプロジェクト】 〔その①YouTube紹介プロジェクト#61〕

シューマン:クライスレリアーナより第1曲。

本番当日まで、どうにもしっくりこなくて苦しみ抜きました。

しかし松平定知さんと好本恵さんのお二人によるロベルトとクララの書簡の朗読、

今は亡き瀬川宏さん調律の魔法のような音色

フィリアホールの雰囲気

お客さんの呼吸も聞こえるほどの静けさ

いろいろなものに霊感を受けて涙が出るような表情が自然と湧き出てきたのです。

いや、実際に泣いていたのかもしれない。

あの日のあの場所でないとできなかった演奏。

それ以来クライスレリアーナはとても弾きたいけどなかなか手の出せない曲になりました。


https://youtu.be/2ZFI175ZiZU

(オンラインサロンには同時にこのコンサートの演奏部分全体をアップしました)


・プロジェクト全体のコンセプトはこちらに書いています。

http://kaz-matsumoto.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-886cba.html

YouTube紹介プロジェクトでは、今まで公開していなかった自分の動画もアップしています。


・チャンネル登録を是非よろしくお願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCrhBnjDRO35kYp64utCNxmg


・オンラインサロンも開設しました。

松本和将のコンサート動画がノーカットで丸々見られます。

また講座動画(ノーカット)やサロン内だけで公開する解説動画もあります。

「ピアニスト松本和将のオンラインサロン」

https://community.camp-fire.jp/projects/view/272970


・オンラインレッスンも外部の方に開放しています。(期間限定というわけではないですが、演奏会が立て込んでくると難しくなるかと思います)

https://note.com/kazmatsuki/n/n676aaf643120

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