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追憶

毎月恒例の浜松レッスン。いつもと違う道を通っていつものカワイ浜松に向かっていたのだけれど、その時ふと遠い記憶が頭をよぎった。亡き中島和彦先生のおうちは確かこの道沿いにあったはず。駅からバスで一直線に南に行き、そう、あのちょっとした陸橋のような盛り上がりを越えた先の、左の角にひなびた商店の長細い食堂のようなものがある所に。
2度ほど合宿に行っただけなので本当に思い出せるのかどうか不安だったけれど、実際にその場所を通るとはっきりと記憶がよみがえってきた。そのひなびた商店に晩御飯を買いに行ったときのこと、先生が自ら洗濯気を回して洗濯をしてくれたこと、生徒みんなをレストランに連れて行ってくれて先輩たちはみんなお酒を飲んでいるのに、「君はりんごジュースでいいでしょ?」と言われ何故かみんなに笑われたこと。
普段から何かが降臨すると研ぎ澄まされたものすごく怖いレッスンだったけれど、浜松にいるときは常に降臨してて(笑)それはそれは怖かった!合宿中なのに部屋でごろ寝してテレビを見ていたら「君はもう帰りなさい」と怒られたり、レッスン中の先生のそばにあるウノをソローッと取りに行ったら下を向いたまま「ウノはダメ」と怒られたり、自分の曲が全然仕上がってないのに友達の曲を遊びで調子に乗って弾いていたらガラッと先生が入ってきて「今度それやったら破門だぞ」と怒られたり。まぁ全部自分が悪いんですが^^;。それからというもの、破門になるかもしれないと慌てた高校2年生の松本君は、心を入れ替えて練習をするようになったのでした。そして練習をすると弾けるようになるということに気づいたのでした。めでたしめでたし。
続きはまた今度。

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