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6月を振り返って

なんと、1年の半分が終わりましたね!激動だった6月を振り返ってみましょう。

まずはいきなり6月1日からコンサート、地元倉敷のお隣総社市の総社高校で音楽鑑賞教室です。


僕は鑑賞教室だからといってとりあえず有名曲でお茶を濁す(失礼)のは好きではないので、この日もがっつり展覧会の絵全曲やスクリャービンの5番ソナタなども弾きました。意外にそういう曲のほうがみんな静かに聞いてくれたりするんですよね。自分の思い入れや緊張感のようなものが伝わるのかもしれない。「いくつか聞いたことのある曲があった」というよりも「よく分からないけどなんだか良かった」と思ってもらえればいいなと願っています。



少し空いて8日にはヴィオラ界のスーパースター、ニルス・メンケマイヤーさんとの共演。初めて会って初めて一緒に弾くときは毎回緊張するけれど、とても気さくで、そしてすごい演奏でした!ヴィオリストから「もっと音量出せる?」と要求されたのは初めてかもしれない^^;



11日は三浦一馬クァルテットで香川は三豊市。NHKFMのベスト・オブ・クラシックとBSのクラシック倶楽部の公開収録でした。ヴァイオリンはご一緒するのは初めての西江辰郎さん、チェロはトリオでおなじみ向井航氏。楽しいメンバーでガーシュウィンやピアソラ盛り上がりました!



翌日12日は一気に東に移動し、山形でピアノ五重奏。山形交響楽団首席チェリストの小川和久さんの室内楽シリーズで、相方のはなこちゃん、TSUKEMENからKENTAくん、呉でもご一緒してるヴィオラの坂口弦太郎さん。今回はドヴォルザークとシューマンのピアノ五重奏でモリモリに盛り上がりました。



15日はカワイ浜松でペダル講座の第2回「基礎編」。ペダルはどういう役割・効果があるのが、それを的確に達成するためにはどんなスキルが必要なのか、ハーフペダルなんて言い方はもう古い、などなどいろいろ系統的にお話しました。

16日はカワイ表参道で、ベートーヴェン ピアノソナタ全曲演奏会の最終回。自分の中では何かの区切りというわけでもなく、ましてや何か大きなものが終わったという感覚もないんですが、しかしこの一つの大きなプロジェクトの締めくくりとしてはとてもいいコンサートになりました。お客さんも今までで一番たくさん来てくださいましたし、何よりも最後の3つのソナタの世界観はやはりすごい!人類の財産ですね。



18日は自由が丘の月瀬ホールでトリオのコンサート。シューマンとブラームスのピアノ三重奏曲、どちらも第2番です。比較的マイナー、特にシューマンはほぼ注目されることのない曲なんですが、なかなかな隠れた名曲ですよ。かなりうまくまとめないと聞いてて迷子になるし、そもそも生でないと伝わらないものがある曲なので、これからも弾いていきたいと思ってます。





24日は大阪で前橋汀子さんのコンサート。今回はクロイツェルを弾きました。何度もご一緒してますが、合わせをするたびに新しいことを研究されてて、すごいなと思います。お客さんも超満員でした。

26日からは3日連続で、京都のカフェ・モンタージュでモーツァルトのヴァイオリンソナタ全曲演奏会の前半戦。毎日違うソナタを、計10曲弾きました。もう頭の中がコンピューターになりそうです。でもずいぶんモーツァルトが近い存在になったなぁ。モーツァルト大好きな相方はなこさんにもずいぶん助けてもらいました。



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29日は今度は金沢でペダル講座。こちらは3回シリーズではなくて単発なので、3回分をなんとか2時間に詰め込んで駆け足で説明しました。ペダル講座は基本は座学ではなくて響きを聞いてもらうことが大事なので、皆さん講座ですが演奏会のような静けさで聞き耳を立てて下さって嬉しかったです。

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そんなこんなで6月か終わっていきました。もう6月1日のコンサートははるか昔の気がします^^;

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