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6回目を迎える語りと音楽 @ フィリアホール

‪今日は元NHK名物アナウンサーの松平定知さんとタッグを組んでいる「語りと音楽」シリーズ、6回目となる(!!)今回はシューベルト編でした。‬
フィリアホール公演は毎回好評で、今回もほぼ満席。リハーサルも終わりあとは開演を待つだけというところで、なんと田園都市線が止まってるとの知らせが。開演時間が延長され、結局1時間遅れの15時開演となりました。それにも関わらず最後まで帰らずにいて下さったお客さんたちの温かさに感謝です。
さて、今回はしょっぱなからいきなりさすらい人幻想曲。初めて取り組むこの曲はやはりさすがに難しくて、5月の死にそうなスケジュールの中なんとか時間を見つけて練習してたんですが、本番は開き直って落ち着いて演奏したらいろんなところが面白いほど弾けて楽しかった^^;。
台本は今回はシューベルト自身の手紙ではなくゲーテの「若きウェルテルの悩み」から。このシリーズとしては初のゲストアーティストにカウンターテナーの藤木大地氏を招き、「美しき水車小屋の娘」を抜粋です2部に分けて演奏しました。抜粋といっても3分の2以上の14曲なのでかなりの分量ですが。ここのところ藤木氏とは毎週のように共演してるような気がする。とは言ってもハクジュと今回のフィリアだけですが^^;。合わせも密にやるので、2公演あるとしょっちゅう会っているような感じがしますね。ドイツ語の歌曲にどっぷりの期間、楽しかったな。歌曲はやっぱりドイツ語のものが好き!。言葉も分かるので、想いもたくさん込められます。そしてこうやって得た歌曲の感覚は、また今度のソロの曲や他の室内楽を弾く時にもかならず生きてくるのです。
それにしても激動の5月をなんとか生き延びた!本番の数こそすごく多かったわけではないけれど、曲数、そして何よりも手がける曲の難易度が半端なかった。
ラフマニノフ・ショスタコーヴィチ・プロコフィエフのチェロソナタ、シューマンの詩人の恋、シューマンとブラームスのピアノ三重奏曲第2番、ベートーヴェンの後期の3つのソナタ、そしてさすらい人幻想曲と美しき水車小屋の娘。これにて5月は打ち止め〜。
来月は1日から早速本番ですが(笑)


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