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ペダル講座 in カワイ浜松 第1回初級編

‪カワイ浜松でのペダル講座は、たくさんの方に来ていただきました。カワイの講師以外の方の比率がこんなに高い講座はなかなかないとのことで、やはり皆さん興味のある分野なんだろうな、と思います。同時になかなか知る機会がない分野なんでしょうね。‬
‪第一回目は初級編と言うことで、ブルグミュラーの25の練習曲やピティナのB級C級の課題曲を題材に使いました。といっても、「ここの部分で踏んでここで離しましょうね」と言うようなよくある初歩のセミナーのようなことはしません。どのペダルがどういう役割で、どんな種類のペダリング(ハーフペダルやヴィブラートペダルなど)があるか、ということもすっ飛ばして、というかもう知っている前提でお話をしたので、もしかしたらちょっと難しかったかもしれません。‬
‪しかし、ビギナー向けのセミナーが溢れている今、音楽の奥深さを本当にわかってもらいたくてお話と演奏をしました。‬
‪その中には、目の前の子供のための曲集やコンクールにばかり目を向けていると日本の音楽会の将来はないですよ、と言うメッセージも込めたつもりです。それはまずは、先生方のためではなくてそこで習っている生徒さん達のためなんです。先生方はとりあえず目先のコンクールで良い成績を出してもらえば名前が出てくる。しかしそこで、10年後20年後のことを何も考えずにレッスンをされた生徒たちさんたちの多くは中学生や高校生で伸び悩みます。というのが僕らの子供の頃の構図だったのですが、情報がたくさんある今の世の中、そのままのスタンスでも中学や高校は生き延びられるみたいで、その後大人になってから伸び悩むんだと思います。そのようにして最近の日本の国際的なレベルは下がっています。基礎力と感性が育つ子供のうちにやっておかなければならないことがたくさんある。切実にそう思います。‬
‪長くなって来たのでまた書きます。‬

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