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2016年11月

デュオ in 自由が丘




そして今日は自由が丘の月瀬ホールでまたまたデュオ。2日連続本番、先週の日曜日も東戸塚でデュオだったから1週間で3回です。いや、1週間で3回は別にいいんだけど、そこそこ遠いところで夜本番の次の日の昼本番というのはなかなか大変。しかもプログラムもまた微妙に違って、一緒に弾くのは2年ぶりのフランクのヴァイオリンソナタがメイン。
しかし、いい響きの中で弾くのはやはり気持ちが良い。この月瀬ホールも、東戸塚のサーラ・マサカと同じ小林洋子さん設計のサロン。特にモーツアルトなんかはこの響きの中で弾くのは幸せですね。
プログラムがちょっと短いなと言うことで急遽入れたシューマンの幻想小曲集を含めて、プログラムは以下の通り

モーツァルト:ヴァイオリンソナタ変ロ長調K.378
ブラームス:ヴァイオリンソナタイ長調第2番op.100
シューマン:幻想小曲集 Op.73
フランク:ヴァイオリンソナタイ長調

久しぶりに来たフランクはさすがに2年も経つと2人ともそれぞれ変わっていて面白かったですね。アンコールはエルガーの愛の挨拶と、クライスラーのプレリュードとアレグロ、通称ミシミシ。ミシミシははなこのエネルギー炸裂で楽しかった。うん、これは僕らの定番レパートリーにしよう。お客さんもアンコールで、ちょっとした小品じゃなくてこんながっつりした曲を聞けるとは思ってないから大盛り上がりでした。

それにしても、昨日の耕心館もだけど、こんなサロンに普段から暮らすというのはどんな感覚なんだろう。このサロンが普段はリビングなわけですよ。素敵な生活だなぁ。
ちなみに、今回はオーナーの奥様が昔から使われていたピアノだったんですが、もうすぐグロトリアンのピアノが新しく入るということで、次のコンサートはきっとそれを使うことになると思います。乞うご期待!

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デュオ in 耕心館

今日は東京の西のほう、瑞穂町の耕心館でデュオリサイタルでした。




江戸時代の豪農の建物を改築したコンサートサロンなんですが、瑞穂町がこの建物を買い取る前は実際にその豪農のご子孫である細渕家の方々が住んでいたそうです。こんな豪華な建物に普通に暮らすって、どんな感覚なんだろう。写真に写ってる階段の手すりなんかも、これきっと普通には売ってないですよ^^;
この耕心館コンサートの出演もこれで3回目。第1回はヴァイオリンの小森谷巧さんに誘っていただいて、小森谷巧・長原幸太・鈴木康浩・山本祐ノ介という素晴らしいメンバーのカルテットと一緒に、ドホナーニのピアノ五重奏曲を弾かせてもらいました。
2回目はまつきとわたるとはなこのトリオで、アレンスキーやラフマニノフのピアノ三重奏曲を。そして今回は上里はな子&松本和将デュオ。だんだん人数が減ってる(笑)
13日には東戸塚のサーラ・マサカでブラームスとシューマンのソナタばかりのコンサートをしましたが、ちょっとプログラムが渋くなるので少しだけ変えました。

モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.378
シューマン:ヴァイオリンソナタ第1番Op.105
シューマン:幻想小曲集Op.73
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番Op.108




決して芳醇な響きの空間では無いですが、とても趣のある場所で、異次元にトリップしながら演奏しているような感覚になります。窓の外の庭も素敵で、ちょっと横を見て眺めながら弾くのもいいですね。これはヴァイオリン二ストには出来ない、ピアニストの特権(笑)
歴史のある建物で、それと同じ位歴史のある音楽を奏でる、素敵なことですね!

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ショパンエチュードももちろん弾きます!

11月29日のカワイ名古屋でのエチュードばかりのコンサート、以前アップしたチラシは直しが入る前のものでショパンエチュードが抜けてました。詳しくはこちら↓
これに、リストマゼッパや雪嵐が入ります。多分…
松本和将ピアノコンサート / カワイ名古屋

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呉の室内楽セミナーの修了演奏会の様子です。

チェロの坂井武尊君の受講曲で、トリオの定番、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番、通称「メントリ」です。

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カンマームジークアカデミー in 呉 修了演奏会動画その2

呉の室内楽セミナーの修了演奏会の様子第2弾です。

チェロの下島万乃さん受講のシューベルトの弦楽五重奏曲です。

2016.04.02第4回カンマームジークアカデミー in 呉〜修了演奏会 場所:呉市文化ホール

シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D.956
第4楽章 Allegretto
受講生:vc. 下島万乃
vn. 島田真千子(講師)、浦田彩(受講生・賛助)、va. 坂本早季(受講生・賛助)、vc. 辻本玲(講師)

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カンマームジークアカデミー in 呉 修了演奏会動画

呉の室内楽セミナーの修了演奏会の様子です。

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11月の予定

さて、11月になったので(ってもうずいぶん経ってますが)恒例の(…にしてしまおう)今月のコンサート告知。



まずは11月11日の洗足のプリモ芸術工房でのリサイタル。100年前の素晴らしい音色のスタインウェイで、好きな曲ばかりを演奏します。特にこのピアノで弾くブラームスはたまらんです。



11月13日には東戸塚のサーラ・マサカで上里はな子&松本和将デュオでブラームス&シューマンヴァイオリンソナタ全曲コンサートのvol.1です。
シューマンの1番
ブラームスの2番、3番、スケルツォを弾きます。こちらは完売間近のようです。



11月19日は3回目になる、東京都は瑞穂町の江戸時代の建物、耕心館で上里はな子&松本和将デュオです。こちらはモーツァルトのk.378、ブラームスの3番、シューマンの1番です。



11月20日は夏のACT音楽セミナーでもレッスンさせて頂いた自由が丘の月瀬ホールで、またまた上里はな子&松本和将デュオです。モーツァルトのk.378、ブラームスの2番、フランクのソナタです。



11月23日には渋谷のさくらホールで、オールヤナーチェクプログラム。僕はヴァイオリンとのドゥムカ、そして愛してやまないコンチェルティーノを弾きます。

11月27日は毎年恒例の前橋汀子さんの名古屋でのリサイタル。愛知県立芸術劇場です。
前橋汀子デイライトコンサート



11月29日にはカワイ名古屋で、全編エチュードという悪魔のようなプログラムのリサイタル(笑)。スタッフさんの提案にまんまと乗ってしまいました^^;。いろんな作曲家のエチュードを弾きます。



11月30日はカワイ名古屋でのショパンエチュード全曲講座、全4回の最終回です。
今回はOp.25-7〜12を取り上げます。



講座の後には続いてカワイでレッスンもします。

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ゾルタン・コチシュ

最近いろいろな音楽家の訃報に接しますが、個人的には今回は最もショックです。ゾルタン・コチシュは、僕が高校の時にホロヴィッツコンクールでラフマニノフの2番のコンチェルトを弾いた時に、ずっとCDを聞いていました。倉敷のヤマハでCDを買って帰りの車で聞いて、その時の空気感まで思い出されます。
コチシュの演奏はとにかくテンポが速くて、ルバートはあまりなくて、自分が目指していたスタイルとはずいぶん違うところにあったので、その後あまり聞かなくなったのだけれど、しばらくするとなぜかまた聴きたくなる。そんななぜだか分からない魅力のあるピアニストでした。
思うに、どれだけ激しく弾いても決して割れることのない美音と、あっさりとアップテンポで弾いているだけのように聞こえるけどよく耳をすますと実はどんなパッセージも一音たりともおざなりにせず歌いこんでいるところ、そんなところに知らず知らずに惹かれていたのでしょう。一見あっさりと聞こえるのは、彼の頭と指の回転が速すぎて常人では耳が追いつかないだけ(笑)。
そして、音楽に対してとても真摯な人だったのだろうな、とも思います。ピュアというか。
指揮者や作曲家としての彼はあまり知りませんが、一度生の演奏を聴きたかった。

ハンガリーのピアニスト・指揮者のゾルタン・コチシュ氏死去

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倉敷音楽アカデミー




今日から二日間、倉敷音楽アカデミーの公開レッスンです。

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ブラームス:間奏曲Op.118-2の動画

そういえば、ひそかにブラームスの間奏曲Op.118-2の動画をアップしてたんでした。11日には6つの小品Op.118全曲弾きます。弾いても弾いてまだ手に馴染んだような気がしない複雑な曲。寝てても弾けるくらいまで慣れたいものです。

ブログの貼り付けでサイズがイマイチうまくいかないので、
こちらのリンクからも行ってみてください。

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