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基礎力の大切さ - ペダル講座 in 金沢

あちこちで行ってきたペダル講座が金沢にも進出しました。石川県立音楽堂の交流ホールが会場だったのですが、まさかこんなに大きなところでやるとは思っていなかったので驚きました。そしてこんな会場がいっぱいになるくらいの人が来てくれて嬉しい限りです。





金沢は一昨年前橋さんの伴奏で行って以来なんですが、2010年にはアンサンブル金沢との共演で4日くらい滞在してるのでなんだか懐かしい。ピアニストは講習会でもない限り同じ場所に2泊以上することはまずないので、しばらく滞在した街はとても印象に残っています。
今日は会場の広さにもですが、プロジェクターの大きさにも驚きました。いつもはポータブルのものがピアノの前に設置されるのだけど、今回は弾きながらリアルタイムで自分のペダリングが見れるので、自分にとっても面白かった。「こんな足の動きをしてるのか」とか「こんなに少ししか踏んでいないのか」とか改めてじっくりと見るといろんなことに気づかされます。
そして、他の講座も同じことですが、ペダルの話をすればするほどそのはるか手前にある音楽のイメージ力の大切さや、自分の音をよく聞くことの必要性を痛感します。「どうしてもこう弾きたい」という結果のペダルでしかないし、「こういう響きになっている」というのに的確に反応できれば当たり前のようにコントロールはできるようになるし、やはり最も大切なのは基礎力ですね。そして最も教えるのが難しいものでもある。漠然としたテーマになってしまうので、飛びつく人も少なくなるかもしれないけれど、そういうことも今後お話しして行けたらいいなぁと思います。

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コメント

ぜひ(*´∀`*)ノflair
とびつきます笑←

投稿: しのびぃ | 2016年2月22日 (月) 00時28分

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