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ショパン講座

昨年3回シリーズで浦和の柏屋楽器で行った解説講座。


第1回はベートーヴェン、第2回はショパン、第3回はチャイコフスキーとラフマニノフを取り上げたんですが、

ショパンの回が評判が良かったので、もう一度アンコールとしてやることになり、

今回は蕨のミュージックセンターで行いました。

年表とともにショパンの人生を幼少期からたどり、どんな想いで39年の短い人生を生きたのかを曲を掘り下げることによって読み解いていく、という講座で、

人生の最後で天に向かうような音楽を書くようになり、「幻想ポロネーズ」を経て、死ぬ間際に淋しい淋しいマズルカを2曲だけ書いて、そのうちの1曲はピアノのところまで行く力も残っていなくて、ついに自分の耳で聴くことはないまま天国へと旅立った行った、

という下りになると、映画を見ているような気持ちでショパンの作品を向き合うことが出来ます。

一つ一つの作品はもちろん真剣に向き合って研究するわけですが、

こうやって人生を時系列で追いながら演奏するとさらに深い部分が見えてきて、

僕にとっても勉強になる講座です。

よりショパンという一人の人間と親密になれたような気すらしてきます。

他の作曲家でもやってみると、いろんなことが見えてくるかもしれないなぁ。

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コメント

前から三列目で聴かせていただきました!
間近でたっぷりと松本さんのピアノを、解説付きで堪能できて、すごくHAPPYでしたconfident
帰宅してショパンを弾いてみましたら、以前より指が動いてくれて、不思議な気分でした。
購入させていただいたCDの中に、ノクターン第13番が入っていて嬉しかったです!機会があれば、演奏会でも是非聴きに伺いたいですwink

投稿: napo | 2014年2月23日 (日) 20時29分

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