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ホールソワサントオープニングコンサート

川崎ミューザなどを設計された小林洋子さんが新たに設計したサロンが原宿に出来るということで、


オープニングコンサートシリーズに声をかけて頂き、オールベートーヴェンプログラムでリサイタルをしてきました。

まずはプログラム。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ピアノソナタ第1番へ短調Op.2-1

ピアノソナタ第7番ニ長調Op.10-3

――――休憩――――

ピアノソナタ第11番変ロ長調Op.22

ピアノソナタ第3番ハ長調Op.2-3

(アンコール)
シューマン:トロイメライ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

11番以外は全曲演奏会シリーズでやっているとは言え、

広島と倉敷で1回ずつ弾いただけなのでさすがに体に染み込んでいなくて、

また新たな曲を仕上げるような気持ちで臨みました。

1月にはリサイタルが二つもあり、能登にも行っていたので、

本当にすきま時間をフルに活用しての取り組みだったんですが、

さすがに一度本番を通している曲は安心感が違います。

特に7番は、今までで一番各楽章のキャラクターを弾き分けられたように思います。

第1楽章の勇壮さ、第2楽章の深い哀しみ、第3楽章の天国的な部分、第4楽章のおちゃめないたずら心、

隣の番号の「悲愴」の影に隠れてしまいがちですが、名曲だと思います。

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ホールは、60人規模のコンパクトなサロンにも関わらず、建物2階分くらいはゆうにある天井高さがあって、

響きの消え方がコンサートホールのようで弾きやすかったです。

ピアノも新しいスタインウェイではなかなか味わえない豊かな音色の物でした。

この立地、このクオリティで借りる値段は非常に安いので、

ちょっとサロンコンサートをやりたい、という時には狙いめかもよwink

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