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園田高弘先生メモリアルコンサート〜本番を終えて

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園田高弘先生メモリアルコンサート、

僕は第2夜のショパンエチュード全曲演奏会の方に出させて頂きました。

出演したのは

青柳晋、大崎結真、大橋雅子、岡田将、川井綾子、島田彩乃、杉目奈央子、田村響、新納洋介、平井千絵、三木香代、宮谷理香

すごい面々ですねぇ。

前日のバッハ平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲演奏会は観客として聞きに行ったんですが、

それはそれはすごい緊張感で、「明日はこの舞台で自分が弾くのか」と武者震いなのか単なる震えなのか分からないようなものを感じていたのですが、

いざゲネに行ってみると裏では皆さん和気あいあいとしていて、

久しぶりに会った友人も、初めて会うピアニストも、いろんな人がいたのですがとても楽しい時間を過ごせました。

それでも演奏するのは一筋縄ではいかないショパンエチュード。

交互に出ていって1回に弾くのは1曲だけ。

学生の頃のコンクールのように舞台で出て行って「はい、弾いて!」と言われて即座に弾くようなまねは、この年になるとなかなか出来ないものです。

どうしても2時間かけてテンションを上げていくように体が出来上がってるからね。

共演するピアニストもすごい人たち、聞きに来ているのもきっとすごい人たち、

そして客席には園田先生の奥様も聞かれている。

舞台では園田先生の写真も聞いている?

本番が近づくとさすがにすごい緊張感でした。

僕の出番は25−9「蝶々」。

決して超難曲ではないですが、エチュードの中でも最も短く、意外にシビアな曲です。

およそ出て行ってこれだけ弾くような曲ではない。

でも、その1分で自分の持てるものも表して、曲の魅力も表現して、

もちろん演奏会を壊すような変な演奏はしてはいけない。

なかなかなプレッシャーでしたが、とりあえずちゃんとした演奏が出来て良かった。

終わった後の皆さんの解き放たれた笑顔です。

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そして、開演前の固い表情(笑)

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そりゃあこれからエチュード弾くというのに、リラックスした笑顔にもなれないですよねspa

なかなかな鬼なコンサートでしたが、しかし緊張感と同時に温かい空気も流れていて、

たくさんのピアニストと知り合うことが出来、刺激も受けて、

本当に出られて良かったなと思います。

またこんな機会があればいいな〜〜note

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