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2013年4月

前橋汀子ヴァイオリンリサイタル in 所沢

昨日は大月、

今日は所沢。

なかなか飛び回ってます。

今回のホール、所沢ミューズはよく名前は聞いていたのですが、

本当に素晴らしいホールでした!!

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20年以上も経っているとは思えない美しさ。

木を贅沢に使った響きもいいですね。

前橋巨匠もご機嫌ですhappy01


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大月花咲本陣コンサート

山梨県は大月に行ってコンサートしてきました。

会場はなんと、国の重要文化財の星野家。

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素敵な佇まいですねぇnote

歴史的なものは大好きなのでワクワクします。

ここは、江戸時代に大名が参勤交代などの時に宿泊した本陣。

岡山にも矢掛本陣がありますね。

そんな歴史的な建物に入ると、

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立入禁止の文字が。

見学者であれば入れないであろうこの空間、

もちろんご当主にお願いして特別に入らせてもらいました(笑)

だって、こんなにワクワクすることはないではないですか!

こんな昔の建物なのに4階まであって、上のほうでは蚕を飼っていたそうな。

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ちゃんとした床ではなくスノコのようになっているので、

怖い怖い。。

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頑張ってポーズを決めました。

写真にも出てきましたが、今回の共演者はおなじみヴァイオリンの上里はな子ちゃん。

それからソプラノの鈴木江美さん。


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日本歌曲やオペラアリアから、グリーグのヴァイオリンソナタから熱情まで、

かなり大変だったけど楽しかった~happy01

もちろんコンサートホールのような環境ではないですが、

なかなかこんな空間で演奏できることはないので、

いい思い出になりそうですshine

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ピアニスト松本和将の音楽講 「作曲家との時空を超えた語り合い」第2回【ショパン】心の奥に抱えた鋭い痛みと民族の誇り in 柏屋楽器 in 浦和

ふぅ、長いタイトルだtaurus

というわけで、柏屋楽器で講座をして来ました。

2日前に綿密に打ち合わせて、

講師の先生に年表を作ってもらって、

やはりそうするといいものになりますね。

もともと持っている知識や想いを出すだけ、とは言え行き当たりばったりはいけません。

いや、当たり前か(笑)

今回は映画のワンシーンのように革命のエチュードから始めて、

そこからショパンの幼年時代に戻り年代を追いながら重要な作品を紹介し、解説しました。

ショパンの最初の作曲であるポロネーズから始まり、

死ぬ間際に書いた淋しい淋しいマズルカまで。

特に、ソナタ3番、舟歌、幻想ポロネーズなどの最後のほうは、

涙が出そうなほどショパンの人生が見えて来ました。

やって良かった。

ショパンチクルスが終わって少し遠ざかってましたが、

やっぱりいいなぁ。

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ペダル講座動画、第5回限定公開

2013年のペダル・テクニック講座第1回も無事成功に終わったので、

記念に去年の動画を♪♪
第4回までの動画はアップしていましたが、第5回「ロシア音楽」の動画もアップします☆
オープニングトーク
ラフマニノフ:プレリュードOp.23-5
ラフマニノフ:鐘
スクリャービン:ピアノソナタ第2番
チャイコフスキー:舟歌
スクリャービン:エチュードOp.8-12
ショスタコーヴィッチ:プレリュードとフーガ第24番
スクリャービン:ピアノソナタ第5番
エンディングトーク

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ミニピアノ?

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練習したくてたまらないけど、今日はあまり首の調子が良くないからおとなしくしとこう。

大好きなメガロスもまだまだお預けだなぁ( ^ ^ )/□

仕方ないからこれで練習しよう。

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エチュード講座第1回

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カワイ表参道でのエチュード講座(正しくはペダル・テクニック講座の第1回目)、無事終わりました!!

去年に引き続きのペダル講座で、テクニックのことも織り交ぜて、というくらいのニュアンスだったんですが、エチュード全曲なんて入れてしまったもんだから、自分の頭の中では完全にエチュード講座です。

それも師匠パスカル・ドヴァイヨンの講座の直後という・・・(汗)

でも、自分にしか出来ないエチュード講座って何かな、っていろいろと考えて、言いたいこと、伝えたい音は出せたような気がします。

今回はエチュードOp.10の1番から8番まで。

順番にやっていくんではなくて、別れの曲から始めました。

やはり自分にしか出来ない講座というのは、実際にたくさん演奏してエチュードのこの美しい響きを聞いてもらう、ということだと思ったので、その始まりとしては別れの曲は理想的ですね。

アウフタクトから最初の和音への響きの移行、

もうこれだけで涙がほろっと出るような音色を出したい。

そのちょっとした助けにこの講座がなれば嬉しいです。

そして同じような要素の10-6をやってから、

王道のエチュードである10-8と10-4。

この2曲では、いろんなテクニックがちりばめられて出てくるので、

頭と体の切り替えの早さが求められます。

それから10-8では、動きを拍がだんだんズレて行った時にうまく体を馴染ませることが出来る発想の転換なども大切ですね。

それは10-4の最後にも言えることです。

そして、自分自身非常に苦しんでいる10-1と10-2。

ここでは自分の練習過程を細かく説明してみました。

それによって、「練習の仕方」を参考にしてほしいのではなく、

「練習へのアプローチ」を参考にして欲しかったんですね。

ゆっくり練習やリズム練習を真面目にコツコツ続けていけばそのうち弾けるようになる、と思っている人があまりにも多いですが、

それって逆なんですよね。

この練習を頑張ったらそのうち弾ける、

ではなくて、

弾けるようになる為にこの練習をする、

なんですよね。

ちょっとした考え方の違いですが、行き着く先は全く別のものになってしまう。

ポリーニがあるインタビューで言っていました。

「私は若い頃はゆっくり練習する必要がありませんでした。」

僕らにとってはあまりにもビックリな発言ですが、でもそういうことなんですよね。

速く練習して弾けるのであれば、

それも勢いだけではなくて、一つ一つの音の音色から指の動きまで速い動きの練習の中で全て感じ取れるだけの、頭の回転と耳の良さと運動神経の良さを持ち合わせているのであれば、

ゆっくり練習する必要なんてないんです。

でもポリーニみたいな天才にしかそれは出来ないから、仕方なくゆっくり練習する。

よく陥りがちな落とし穴が、

同じような初歩的な練習をずっと続けてしまう、ということです。

毎日毎日日課のようにリズム練習、

1週間後も2週間後も3週間後も。

でも、1週間毎日その練習をしたら必ず成果は出ているはずで、

1週間前より弾けるようになっているんだったら練習方法も自ずと変わってくるはずなんです。

それは、自分の思い描く演奏のイメージを常に失わずに、

そしてその時その時の自分自身の状態をよ〜く観察していれば分かるようになってくるもの。

それをやることなく3週間も同じ練習を同じテンポでやるのは、人生の時間の無駄遣いと言わざるを得ないです。

勘違いしないで下さいね。

練習方法を変えて行くのがいい、と言っているわけではないんです。

しっかりとしたイメージを持って、ちゃんと自分自身を観察しながら練習するのが大切、ということなんです。

それがすごく意識できた上での1ヶ月の反復練習であれば、ありなのかもしれませんが。

さて、そんなところで、今日はもう寝ますかねぇhappy02

無理をしないことの大切さがここ3週間くらいで身にしみたのでcatface

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KMA写真館

第1回カンマームジークアカデミーin呉の写真をいくつかアップしようと思います。

まずはレッスン風景。
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画像が粗いのでわかりにくいと思いますが、ピアノトリオで受講生二人と一緒に僕がピアノを弾いています。
そして演奏家たちがレッスンをして、この時は舞台上に聴講生を並べてみました。
ちなみに、演奏家の講師陣は、
いつものピアノトリオのメンバー
上里はな子(Vn.)、向井航(Vc.)と
ヴィオラの生野正樹くんにピアノの下田望ちゃん。
倉敷ジュニアでずっと一緒だったチェロの中村康乃理くんにも助っ人で来てもらいました。
一日は息抜きに行きつけの広島・ぼへみあんに飲みにいったのですが、
首のコルセットが痛々しいbearing
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レッスン期間中は、ものすごく忙しくて写真など自分で撮ってる暇がないので、
ほとんど写真がありません(泣)
というわけで早速29日の修了演奏会の写真。
生徒たちのところから無断で拝借したりしてるので、
まずかったら言ってね(笑)
愛弟子二人と。
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大トリに選ばれたブラームスのピアノトリオ。
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前のメールにも書きましたが、4日間ほぼ合宿状態でレッスンや合わせをしてきた結束力は半端なくて、
たくさんたくさん感動する瞬間がありました。
お客さんにまで伝わるかは分かりませんが、
でも弾いている本人たちがいつもより少し音楽の素晴らしさを感じてくれるだけで、
その後の変化につながる大きな第一歩になるんだと思います。
ホントに今回はみんな大きな変化を見せてくれて嬉しかったhappy01
これがきっかけで一気に音楽的な演奏が出来るようになったピアノの生徒を今までたくさん見ているし、
ここでの出会いでガラッと変わって芸大付属高校にまで入ったヴァイオリンのコもいるし、
こちらも本当に刺激を受けます。
そんな刺激をたくさん受けた後は、講師による室内楽の演奏。
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このセミナーの期間中はほとんど練習は出来ない。
生徒にはいろいろと偉そうなことを言っている。
この講師演奏までにかなりの曲数を生徒と一緒に弾いてクタクタになっている。
そんな中弾く本番は、かなりシビアなものです。
でも楽しいんだなぁheart04
そんなわけで、とりあえず使えそうな写真をかき集めてみました☆☆

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アイプラザ豊橋

カンマームジークアカデミー in 呉からほとんど休む間もなく愛知は豊橋までやってきて、

アイプラザ豊橋のリニューアルオープン記念のコンサートをやってきました。

呉でも一緒だった上里はな子さんとのデュオコンサートだったので、そのまま続きのような感覚でしたが。


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今回はミニコンサートだったので、

エルガー:愛の挨拶

ベートーヴェン:スプリングソナタ第1楽章

ショパン:幻想即興曲

ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

〜アンコール〜

モンティ:チャールダッシュ

を弾いてきました。

楽しかったnote

しかし短いコンサートなので若干不完全燃焼気味ですcoldsweats01

このホールでまたデュオリサイタルやトリオのコンサートもしたいですねぇ。


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