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4日連続コンサート!!

商売の世界ではにっぱちと言う言葉があります。


2月と8月は景気が悪いということなんですが、

音楽界も不思議なことにそんな傾向があります。

毎年2月8月はコンサートが少なくて結構余裕があることが多いんです。

でも今年の2月は違うみたい。

2月だけで6つのコンサート。

しかも16日から19日までは4日連続で3種類のコンサートという久々のハードスケジュール。

第1日目は千葉市民会館で前橋汀子さんのリサイタルです。

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1970年製という年代物のスタインウェイでしたが、古き良き音がしました。

ヴァイオリニストからすれば1970年なんて新しすぎるくらいなんでしょうがpc

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コンサートはもちろんいつも通り大盛り上がりでした☆

そして帰って息つく暇もなく猛練習して、翌日は若手ヴァイオリニストの小林美樹ちゃんのリサイタル。

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久々の紀尾井ホールでございます。

12月にレコーディングしたR.シュトラウスのヴァイオリンソナタと、

初めて弾くグリーグのヴァイオリンソナタ。

ピアニストにとってなかなか大変なプログラムでしたが、それだけにやりがいがありますね。

若いエネルギーに満ちあふれたコンサートでした。

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そして帰って息つく暇もなく鬼練習して、

翌日は朝早く刈谷の産業振興センターに行ってコンサート。

元NHKの松平定知アナと山根基世アナが朗読をして、

僕とソプラノのサイ・イェングァンさんが演奏するという面白い企画です。

ワーグナーとヴェルディの生誕200周年記念コンサートなので、

弾く曲も、

ワーグナー=リスト:トリスタンとイゾルデ〜愛の死
ワーグナー:M.W.夫人のアルバムのためのソナタ(「後期ロマン派名曲集」でレコーディングした曲です)
ワーグナー=リスト:「タンホイザー」序曲
リスト:リゴレット・パラフレーズ

という難曲続き。

1月はラフマニノフのコンチェルトとシューマントッカータ頭がいっぱいで、その後すぐフランスに行ったりなぞしていたので、

なかなかゆっくり取りかかる時間がなくてかなり心配だったんですが、

なぜか本番までには間に合ってしまうという非常にリスキーな特技を持っているようです。

いやはや、いい演奏が出来てホントに良かった。

ワーグナー自身の朗読会に集まった親しい人々の間に、彼の愛した3人の女性がいて、

その残された手紙をもとに物語を読み進めていくという設定だったんですが、

舞台の上でピアノの前に静かに座って朗読を聞いているといつの間にかその世界に入っていって、

練習では出なかったような音がスッと出てくるので不思議ですね。

夜は一人でひそかに乾杯ですsnowboard

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次の日も名古屋のウィンクあいちで同じコンサートです。

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本番あとの出演者4人のショット。

いい表情してますねぇO(^○^)O

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