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2013年2月

コメントっ!

あ~~~っ!!!

せっかくコメント書いて下さってたのに、

載せられてませんでした!!

ごめんなさいMIKIさんm(_ _)m

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ショパンエチュード全曲コンサート

さて、新しいプロジェクトのお知らせ。

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ショパンエチュード全曲コンサートなんてものをしてしまいます。
いやはや、自分の首絞めまくり。本当に弾けるのだろうか。

コンサートに先立って3回に分けて、テクニック・ペダル講座もします。
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こういうことをやるのは、「自分が誰よりもエチュードがうまく弾けるから。」ではなくて、自分はずっとエチュードで苦労して来たからなんです。

そして未だにちゃんと弾けない、克服しないといけないエチュードがあるのでそれは現在進行形。

ずっとずっと自分はテクニックがない、安定していつでも完璧に弾くことが出来ないということで苦しんできました。

同世代のあの人もあの人も、驚くほど鮮やかに完璧に弾きこなしてるのに。

なので自分は表現力とパッションで勝負するしかない。

それって単なる逃げなんですよね。

その苦しみは、2003年にエリザベートコンクールを受ける直前
我が師ドヴァイヨンに「君はそろそろそのテクニックコンプレックスを捨てなさい。」と言われるまで続きました。

その時に聞いていたクラスの人たちが「エ〜」と言っていたのを聞いて、
「あぁ、ようやく自分は人に認められる程度のテクニックがついたんだ。」ということに気付きました。


それでも、それはごく一部のエチュードだけ。

自分が全部のエチュードを弾きこなせることなんてない、そう思ってました。

でもたくさんの生徒をレッスンするようになって、自分がちゃんと取り組んだことのないエチュードを持ってくる生徒もいる。

自分にはきっと弾けないなぁ、と思っていたエチュードを華麗に弾きこなす生徒もいる。

このままではダメだ。

それに自分はもうすぐ30代半ば。

今のうちに本気でテクニックをつけておかないと、あとはもう弾けなくなるだけ。

そんな想いで一念発起しました。

ぜひ温かく見守って下さい。

これは感動を呼ぶコンサートではありません。

うまく出来たら、感心してもらうコンサートです。

うまく出来なかったら、慰めてもらうコンサートです。

いや、そんな弱気なことを言ってちゃいかん。

絶対弾けるようになってやるっ!!!

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前橋汀子さん×林隆三さん

今日は、埼玉は富士見市民文化ホール「キラリふじみ」で前橋汀子さんのコンサートでした。

今回はちょっといつものリサイタルとは違い、

「一丁のヴァイオリンとともに生きた日々」というタイトルで、

俳優の林隆三さんもゲストで出られて対談をするというものでした。

曲はいつもより少なめで、

まずは小品を6曲やってそのあとお話コーナー。

なかなかない機会なので客席に急いで行って聞いてたんですが、

なかなかまとめて聞く機会のない前橋さんの半生のお話をいろいろ聞けて、

また林隆三さんの俳優の世界の話なんかもいろいろ聞けて楽しかったですね。

それにしても前半の話まで終わった時点で1時間半。

なかなかの長丁場ですaries

それから休憩を挟んでまた小品を4曲。

それからまた前橋さんと林隆三さんと、企画されてたトッパンホールの西巻さんのお話があったんですが、

その最後に林隆三さんが宮沢賢治の朗読をしたのが素晴らしかった!!

それまではとっても気さくな感じでしゃべられてて、

袖でも僕にも話しかけて下さったりしてたんですが、

朗読を始めた瞬間その場にまったく違う空気、違う世界が広がりました。

終わったあとの間も、グッときました。

そして前橋さんが最後にバッハのシャコンヌ。

そのうちバッハの無伴奏全曲を、2夜に分けてではなくて1回のコンサートでやりたい、と言ってました。

どれだけエネルギーがあるんですかshine

刺激を受けますねぇ。

僕と今年は大変なプロジェクトもあるんですが、

頑張らねば!!


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4日連続コンサート!!

商売の世界ではにっぱちと言う言葉があります。


2月と8月は景気が悪いということなんですが、

音楽界も不思議なことにそんな傾向があります。

毎年2月8月はコンサートが少なくて結構余裕があることが多いんです。

でも今年の2月は違うみたい。

2月だけで6つのコンサート。

しかも16日から19日までは4日連続で3種類のコンサートという久々のハードスケジュール。

第1日目は千葉市民会館で前橋汀子さんのリサイタルです。

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1970年製という年代物のスタインウェイでしたが、古き良き音がしました。

ヴァイオリニストからすれば1970年なんて新しすぎるくらいなんでしょうがpc

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コンサートはもちろんいつも通り大盛り上がりでした☆

そして帰って息つく暇もなく猛練習して、翌日は若手ヴァイオリニストの小林美樹ちゃんのリサイタル。

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久々の紀尾井ホールでございます。

12月にレコーディングしたR.シュトラウスのヴァイオリンソナタと、

初めて弾くグリーグのヴァイオリンソナタ。

ピアニストにとってなかなか大変なプログラムでしたが、それだけにやりがいがありますね。

若いエネルギーに満ちあふれたコンサートでした。

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そして帰って息つく暇もなく鬼練習して、

翌日は朝早く刈谷の産業振興センターに行ってコンサート。

元NHKの松平定知アナと山根基世アナが朗読をして、

僕とソプラノのサイ・イェングァンさんが演奏するという面白い企画です。

ワーグナーとヴェルディの生誕200周年記念コンサートなので、

弾く曲も、

ワーグナー=リスト:トリスタンとイゾルデ〜愛の死
ワーグナー:M.W.夫人のアルバムのためのソナタ(「後期ロマン派名曲集」でレコーディングした曲です)
ワーグナー=リスト:「タンホイザー」序曲
リスト:リゴレット・パラフレーズ

という難曲続き。

1月はラフマニノフのコンチェルトとシューマントッカータ頭がいっぱいで、その後すぐフランスに行ったりなぞしていたので、

なかなかゆっくり取りかかる時間がなくてかなり心配だったんですが、

なぜか本番までには間に合ってしまうという非常にリスキーな特技を持っているようです。

いやはや、いい演奏が出来てホントに良かった。

ワーグナー自身の朗読会に集まった親しい人々の間に、彼の愛した3人の女性がいて、

その残された手紙をもとに物語を読み進めていくという設定だったんですが、

舞台の上でピアノの前に静かに座って朗読を聞いているといつの間にかその世界に入っていって、

練習では出なかったような音がスッと出てくるので不思議ですね。

夜は一人でひそかに乾杯ですsnowboard

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次の日も名古屋のウィンクあいちで同じコンサートです。

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本番あとの出演者4人のショット。

いい表情してますねぇO(^○^)O

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音の玉手箱 Ⅶ in さいたま

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おなじみさいたまの柏屋楽器さんでのコンサート。

もう7回目になるんですねぇ。

ずいぶんと普通のリサイタルみたいな雰囲気やプログラムになってきましたが、

子供のためのコンサートです。

始まる前ふと、

「7回全部来てくれてる人はどのくらいいるんだろうか。

子供たちはさすがに7回も来てないよなぁ。」

なんて思ってたんですが、

小学校低学年のコは第1回目の時はまだ生まれたばっかりだったんですね。

時間の流れってすごい!!

さて、今日のプログラム。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

モーツァルト:ピアノソナタイ長調「トルコ行進曲付き」

シューマン:トッカータ

ショパン:英雄ポロネーズ

――――休憩――――

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」

ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番「熱情」

ーーーーーアンコールーーーー

ドビュッシー:アラベスク第1番

ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク

ショパン:幻想即興曲

ショパン:革命のエチュード

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

モーツァルトでほんわかと始まって、

今回も自己との戦い、孤軍奮闘、自問自答のシューマントッカータ。

自己満足ともいいます。

しかし、まだまだ満足にはほど遠いぞ。

いつか涼しい顔でサラッと弾いてやるっ!

そして英雄ポロネーズ。

これはもう、安心して弾けますね。

何をやっても音になってくれる感じがして、

ホールやピアノとの相性も良かったのかな、今日はいい勢いで弾けた気がします。

そして後半は悲愴と熱情。

やっぱりベートーヴェンはいいねぇ。

この緊張感、気持ちいい(笑)。

そして、前半が思いのほか短かったので、アンコールはたくさん弾きました♪

それにしても、最近このシリーズで名曲集をやってないから、

来年は小品を中心にしたコンサートにするかなぁ☆☆

 

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おうちのピアノ

諸用で1月31日から2月6日までフランスに行ってました。

7日は一日作陽に(東京から日帰りで!)行ってたので、

ようやくおととい、8日に久しぶりにうちのピアノを弾いたんですが、

うん、いい!!

こんなに優しい音の出るピアノには今まで会ったことがないかもしれない。


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