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月刊ショパン誌上レッスン

我が家のように使わせてもらっているカワイ表参道のサロン「パウゼ」で、

月刊ショパンの取材を受けてきました。

今回はインタビューとかではなく、誌上レッスン。

その名の通り、誌上でレッスンをするわけです。

……ざっくりし過ぎかな。。

まあ見てもらえば分かります。

今回はバッハの平均律1巻4番cis-mollについて、2時間近くひたすら喋ってきました。

基本現場主義なので、家で綿密に研究をして組み立ててからいくわけではないのですが、

その分普段からの積み重ねが大事で、

バッハのフーガのこととかもそれなりに説明できるようになってきたというのは、

自分が今まで取り組んできた時間の重みを感じますね。

バッハという神様のような作曲家が300年近く前に作曲して、

数々の偉大な演奏家たちが演奏をしてきたことを考えると、

僕が取り組んできた時間なんて石ころくらいなものかもしれませんが。

ここ最近ずっとショパンと向き合ってきたので、

そろそろバッハやベートーヴェン、ブラームスといったディープな方々の世界にもどっぷり浸かりたいものです。

ここの所久しぶりにラフマニノフとかのロシア物も弾く機会が多いですが、

どうも体がショパンのテクニックになってるみたいで、

少し無理をして音を出してたみたいでした。

体がカチコチになってたので、それに気づいて脱力の練習をたくさんして、

そして、ピアノの蓋を半開にして弾いてみたら、驚くほど楽に弾けるようになりましたよ。

これで25日の石川もバッチリだ☆

久しぶりに初めて弾くコンチェルト、5月のラフマニノフ:パガニーニ狂詩曲もバッチリだ!

その前には、

今日お世話になったカワイのサロンでのピアノトリオのコンサート(まつきとわたるとはなこのトリオ)、

前橋汀子さんとのコンサート、

それから、毎年恒例、日本一ハードな(当社比)セミナー、ヒロシマミュージックフェスティバルもあります。

頑張らなきゃ。

頑張り過ぎて歯車が噛み合わない状態でクルクル回ってたら焼き切れてしまうから、

常に心を開いた状態で、

崩れる怖さに負けずにいろんな感情をにじみこませて、

溢れる涙の音色が出せるようにしよう。

なろう。

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コメント

月刊ショパン、懐かしいです!定期購読してた(^_-)
今は松本くんのコンチェルト欠乏症なので、ラフマニノフだなんて、パガニーニだなんて、ときめきまくります。
よい準備ができて、素晴らしい演奏会となりますように♪

投稿: hiroe | 2012年3月23日 (金) 19時35分

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