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2011年11月

2011年11月27日 (日)

拾って

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2011年11月26日 (土)

松本和将&上里はな子Duo Labo in 恵比寿

主催者さんからDuo Laboなんていうおしゃれなシリーズ名を付けてもらったこのコンサートの第1回目は、

「実験開始」と名付けられました。

どんな変わったことをやるんだろう、と思われた方もいるかと思いますが、

普通にデュオコンサートです(笑)。

でも、何でも言い合えるので(たまにけんかになりますが(笑))、

自分のやりたいことをお互い100%伝えながらやっていけるという意味では、

「実験」なのかもしれないですね。

恵比寿のアートカフェは初めて弾いたのですが、

まずは空間の雰囲気が良くて、そして響きもサロンとは思えないほど驚くほどよくて、

そして料理もおいしくて(笑)、

結構好きです

Vol.1と付いてしまったからには、これはもうVol.2、Vol.3とやり続けていくしかない運命ですね

1から一緒に作り上げていく音楽、

まだまだもっと進化するはずです

さぁ、次は何やろうかな

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2011年11月23日 (水)

前橋汀子ヴァイオリンリサイタル in 狛江エコルマホール

久しぶりの狛江エコルマホールでございます

ここのコンサートは毎回本編前に子供のためのコンサートを招待制でやるんですが、

巨匠前橋汀子が子供達を前に、ヴァイオリンのいろんなこととかを説明しながら演奏している姿というのもなかなか見れないものかもしれません。

いいね、小さいころからこんな本物に触れられるってなかなかないことだよ

しかも、絶対手を抜いたりすることのない前橋さんだからなおさらです。

これで11月は前橋さんとの共演も3回目。

今月はみんなコンサートラッシュなんですね

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2011年11月20日 (日)

松本和将&上里はな子デュオリサイタル in 広島

デュオリサイタル第2段は、二人にとってもお馴染みの土地、広島です

初めてお世話になるピアノの先生のお宅でのサロンコンサートだったんですが、

なんとおうちのレッスン室にいすが7,80脚ほども並んでしまうという豪華なお宅

そして今回はなんと、2回公演だったんです

ソナタを2曲もがっつり、そしてソロもショパン:バラード4番なんてやるのに、

それを2回も出来るんだろうかと、ちょっと心配してたんですが、

弾けば弾くほどどんどんいろんなものが出てくる僕のこと、

そしてはな子師匠も同じようなタイプらしく、

ヘトヘトになるどころか最後になればなるほどエネルギーもモチベーションも上がり続けた二人でした。

2回公演ちょっとやみつきになりそう

今日のプログラムです

~~~~~~~~~~~~~~~~

エルガー:愛のあいさつ

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第1番ニ長調

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

ショパン:黒鍵のエチュード
      木枯らしのエチュード

―――― 休憩 ――――

ショパン:バラード第4番へ短調Op.52

フランク:ヴァイオリンソナタイ長調

(アンコール)

ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌

シューマン:トロイメライ

クライスラー:愛の喜び

主催の島岡先生と一緒に

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2011年11月19日 (土)

AICJ中・高等学校

生涯2度目の講演は、広島のAICJで。

あまりよく知らなかったんですが、欧州塾の作った中学校と高校なんですねぇ。

そして、欧州塾は広島が本拠っていうのも知らなかった

今回は本格的に1時間半しゃべりっぱなし、弾きっぱなし。

きれい事を言っても始まらないので、

音楽家として普段感じていることをそのまま包み隠さず話してきました。

なんかだんだん講演も楽しくなってきたぞ

2011年11月17日 (木)

前橋汀子ヴァイオリンリサイタル in 熊本

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食べてしまった!!!

ついに大量の炭水化物を

しかし、今日は本番だからきっと全部消費されるに違いない

だってねぇ、せっかく熊本まで来てラーメン食べないってのはないよねぇ。

ねぇ??

さて、今日は熊本県立劇場でのコンサート。

前橋さんと初めて共演させてもらった場所です。

そしてそのコンサートで知り合った方がリサイタルも作って下さるようになって、

一気に熊本が近い場所になりました。

今日も僕は主役ではないのに、いつもリサイタルに来てくれる方々がこぞって来て下さって、

嬉しかったですね

なんかあったかいね、熊本

もちろん〆は馬刺しです(笑)

写真撮り忘れた~~

2011年11月13日 (日)

初めてこの目で見る被災地~石巻~

眠い目をこすりながら早朝8時半に仙台のホテルを出て、

車で石巻の法音寺に向かいました。

ウトウトしそうなくらい眠かったのですが、

石巻在住の運転手さんのいろんな話で目が覚め、

そしてわざわざ通って下さった被災地の光景に、

言葉もありませんでした。

そこには家がぎっしり建ち並んでいたんですよ、と言われても全く想像すら出来ないほど何もない荒野に、

時たま1階部分がごっそりと抜けてしまった家が残っていました。

それが悲惨な光景なのかどうかも分からないくらい何もない。

きっと子供さんが弾いていたであろう変わり果てた色のアップライトピアノが、

かろうじて流されずに残っている家もありました。

今日のコンサートは法音寺というお寺でのコンサート。

前橋さんはもう2回来られているそうです。

一度お寺の本堂で演奏をしてみたかったので、

それがかなったのは良かったのですが、

あんなにたくさんの人が涙を流していたコンサートも他にないかもしれません。

もちろん前橋さんの音楽のすごさもありますが、

いろいろ湧きあがる思いがそれぞれ一人一人あることでしょう。

でも、現地の方々のすごいのは、

普段は決してつらそうな顔を見せないどころか、何も知らずに会うとみんな何も問題なく生活しているような笑顔を見せてくれるところです。

その笑顔のまま、「実は父も流されてまして。」とか「うちも流されて、このコもピアノを弾いていたんですが今は仮設住宅で。」とか、

そんな話を聞くとどう言葉をかけていいのかすら分からなくなります。

それを普通の日常の出来事のように語らなければならないほど、

あの日の地震と津波は大きなものだったんですね。

僕らには何にも出来ない。

何一つ出来ないけど、何かしないといけない。

一番大切なことは、1年後でも2年後でもまだ現地は復興しているわけではないんだ、ということを常に思っていること。

もう過去の出来事になりかけている大震災ですが、まだまだ続いているんです。

それを忘れずに支援をずっと続けていくことが大切なんだ、

ということに改めて気付かされた石巻訪問でした。

なんだか暗い感じの文章になってしまいましたが、

コンサートもその場の雰囲気も本当に明るくて楽しいものだったんですよ!!

被災地だというのが信じられないくらい。

みんな前を向いて生きてる。

僕らも頑張らなければ!!

2011年11月12日 (土)

芸大室内楽定期

芸大の教員による室内楽のコンサートに出てきました

ハイドンの室内楽ばかりのコンサートで、

ヴァイオリンの甲斐摩耶ちゃんとチェロの山﨑伸子先生と

ハイドンのジプシー・トリオです。

芸大・奏楽堂で弾くのって、もしかしたら大学生の時の学内演奏会以来かもしれない。

ってことは11年ぶり・・・

時の流れとは怖いものだ

もっと大きな編成の曲もあったのに、コンサートのトリがトリオということで若干プレッシャーもありましたが、

本番は楽しく弾けました

さて、その後移動してすでに仙台です

寒い・・・

明日は石巻でコンサートです。

被災地を初めて自分の目で見ることになると思うので、少し緊張しています。

それではみなさん、おやすみなさい

2011年11月11日 (金)

中四国音研 in 倉敷

中四国の小中高の音楽の先生達が倉敷市民会館に一堂に会するということで、

講演と演奏をさせてもらってきました。

まずは、中島小学校の合唱にサプライズで伴奏を、

ということで子供たちの合唱を舞台裏で聞いてたんですが、

いやぁもう、完敗だ

大人たちがどれだけ頑張って清らかな音楽をやろうと思っても、

子供達の声には絶対叶わないんだなぁ。

そんな後に、大人の暗さ全開のショパン:バラード1番を演奏(笑)。

ある意味すごくプレッシャーだったんですが、振り絞るように頑張りました。

そして20分くらいの短い時間でしたが講演してきました。

しゃべるだけなんてとても出来ないから、演奏しながら合間合間にしゃべるくらいにさせて下さい、とお願いしてのソロ演奏だったんですが、

なんだかしゃべれるような気がしてきて、1曲弾いたあとはずっとしゃべることにしたんです。

いやいや、意外としゃべれるもんだ

そしてリハでも写真を載せたおかやま山陽高校との共演で、

ラプソディ・イン・ブルー。

高校生達も本番はさらにのって、グルーブ感がビンビン伝わってきて気持ち良かったです

本番後の一番いい笑顔で。

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2011年11月10日 (木)

炭水化物抜き

落ち着く間もなく倉敷に移動中

ジプシーみたいだ

最近実は炭水化物抜きダイエットというのをやってまして、

それも体調悪くて病院に行ったら、

お医者さんにマジメに、

「松本さんはこのままでは10年後には糖尿病のお薬と中性脂肪のお薬を飲んでいます」

と言われ、炭水化物を抜く様に言われたからなんですが、

肉好きの僕としては、炭水化物を抜くだけでいいんだったら全然楽勝なので、

物は試しだとやっているうちに、あっという間に3キロくらい痩せました。

会う人会う人に細くなったねと言われ、

調子に乗っている松本和将です(笑)

2011年11月 8日 (火)

わらすぼ

ほぼ半月ぶりくらいに東京に帰ってきました。

やっぱりおうちは落ち着くな というわけで、佐賀を思い出しながら佐賀で食べた珍味の紹介。

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わらすぼという魚?です。

この後活け造りにして出てきたんですが、 しばらくは動きます 噛みます

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いやぁ…………怖い

佐賀って、なんだか知られざる魅力がまだまだたくさんある気がしますね。

佐賀を探そう (ダジャレを思いついたんじゃくて、れっきとした県のスローガンです)

2011年11月 7日 (月)

上里はな子&松本和将デュオリサイタル

今月3回あるデュオリサイタルの第1弾です

浪漫座という昭和の香りのする名前の会場なので、

どんな場所なんだろうと思ってたんですが、

昭和どころか明治まで遡るような建物で、

素敵な空間でした。


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だいたいこういう空間は、雰囲気はいいけど響きはそこまでないことが多いのに、

響きもホールのようにあるという会場で、

ホームコンサートのようにではなく、響きのいい賞ホールのように演奏の出来ました。

今日のプログラムは以下の通り


エルガー:愛の挨拶

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

ショパン:幻想曲ヘ短調

ショパン:黒鍵のエチュード

ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌

深川甫:ラグーナ・ヴェルデ

休憩

フランク:ヴァイオリンソナタイ長調

(アンコール)

モーツァルト:トルコ行進曲

クライスラー:愛の喜び

お、こうやって見ると、愛で始まって愛で終わるコンサートだ(笑)

アンコールのクライスラーはいろいろ会場で試し弾きしてて決めたんですが、

なんと伴奏も暗譜

それから、実は最初はショパンのバラード4番を用意してたんですが、

リハで何かの拍子に幻想曲を弾き始めたらそれがすごく気持ち良くて、

みんなに聞いてもそっちのほうがいいということで、急遽変更したり、

それから昨日ちょうど黒鍵のエチュードをレッスンしたコが最前列で黒鍵を食い入るようにして見てたり(笑)

なかなかスリリングなこと満載なコンサートでしたが、

抜群の安定感のはなちゃんにも助けられて、

楽しく演奏出来ました

終わった後にパチリ


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主催の深川甫君も一緒にパチリ


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どこかで名前を見たことがあるな、と思ったあなた、

そう

正解です

正にそこです

この日記の少し上です

彼は佐賀県出身の作曲家で、

ヴィオラの生野正樹君を通して友達になったんですが、

今回は彼の曲を弾かせてもらったんですね。

色彩がどんどん変わっていく中に浮かんで流れていくような、素敵な曲でした

ボリビアの湖の名前からタイトルをつけているみたいですが、

どおりで譜読みを始めた瞬間ボリビアの見てたりの景色が頭の中にスーッと浮かんできたわけだ

(ウソです…)

さぁ、第1弾の成功で弾みをつけて、

2回目の広島、3回目の恵比寿でもいい演奏するぞ

2011年11月 6日 (日)

佐賀バルーンフェスタ

夕方までレッスンをしてから、

佐賀で一番の大きなフェスティバル、

佐賀インターナショナルバルーンフェスタにいってきました

小さい頃から気球が好きで好きで、

好きな歌は「気球に乗ってどこまでも」で、

ようやく長年の夢かなってこの目ですぐ間近に気球を見ることが出来たのでした、

………

っていうわけではなくて

ヴァイオリンの上里はな子さんがコンサートに出てたから聞きに行ったんでした


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写真はかろうじて弓が見える程度ですが^^;

もちろん気球もすごく見たかったんですが、

前日は雨で中止、この日も強風のために、

気球がたくさん並ぶ夜間係留もバーナードのみになってしまいました。

残念

では、しばしバーナーの大迫力をどうぞ。


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来年も来れて、今度こそは気球を見れるといいなぁ

2011年11月 5日 (土)

北九州音楽祭

もう4回目になる北九州音楽祭で演奏してきました

僕の出番は第1部。

まず豊永さんの素晴らしいクラリネットソロがあって、

それからマロさんとヤーノシュさんの2台のヴァイオリンのためのバルトークの曲を楽しんだあと、

いきなりメフィストワルツです☆

出て行って1曲目がメフィストワルツってのはなかなかキツかったですが、

こういう曲は開き直るとうまく行くんですよね。

本番前にイメージトレーニングしてたらまたいつもと違う表現も浮かんできたりして、

楽しかったですよ

それからバルトークのコントラスト。

合わせるだけでも結構大変な曲なんですが、

ヤーノシュさんのハンガリーの濃い血を感じながら少しバルトークの独特の世界に近付けた気がします。

普通だったらお客さんもどこで終わったか分からないような難解な曲なんですが、

何だか盛り上がって、

評論家でアドバイザーの奥田佳道さんにも「この曲でこんなに拍手が出るなんて」とお褒めの言葉を頂きました

第2部、第3部は、

マロさんとジプシーの音楽家達の楽しいステージで、

これはもうマロさんのエンターテイナーぶりが発揮されて、

4時間近いコンサートだったのに最後にいくほど盛り上がって、

歓声まで湧いてました。

それにしてもツィンバロンのオスカルさん、

うまかった

150キロもの巨体を揺らしながら、歩くだけで汗だくになってるんですが(失礼(笑))、

ツィンバロンのソロの時はもうキラキラ輝いてました

やっぱりこの音楽祭は楽しい

打ち上げでバルトークのメンバーと1枚。


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2011年11月 3日 (木)

川島基&松本和将スーパーピアノデュオリサイタル

スーパーピアノデュオリサイタル、無事終わりました

このタイトル自分で打つのはなんだか気が引けるというか、おこがましいというか・・・

あ、もちろん自分で考えたタイトルではないですよ(笑)

でも確かに、今日はスーパーなコンサートになったかもしれない

トークでも言ってましたが、コンサートのきっかけはなんと基君の夢。

あ、6つも年上のピアニストなんですが、海外で知り合うとあまり先輩後輩という感じでもなくて、

いつも「もといくん」と呼んでしまってるので、そのままここでもそう呼ばせてもらいますね。

そう、きっかけは基君の夢から。

ある日突然、夢の中で2台ピアノで僕と共演してたそうな。

そしてその夢の中でも完全燃焼して、すごく気持ちのいいコンサートだったそうな。

それからすぐにメールをくれて、僕もすぐやる気になって、

問題はどこが主催をしてくれるか、となった時に、

二人ともマルセン文化賞の受賞者だからということでマルセン財団に話を持って行ったら、

快諾して下さって、あっという間にコンサートが決定になったわけです。

やりたいね、って言うことはいつでも出来るんですが、

場所がないと、聞きに来て下さる方がいないと、コンサートは成り立たないのです。

しかし、コンサートを一つ作るというのは、演奏をする以上にものすごく大変なことで、

それを二つ返事で引き受けて下さるとは正直思ってなかったので、

驚きましたし、嬉しかったですね

そんなこんなで、ずいぶん先だと思っていた本番もいつの間にか当日になり、

コンサートを主催するのが初めてにも関わらずいろんな準備もスムーズに運び、

あとは僕らが上手に弾けば成功


先に今日のプログラムです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56b

(休憩)

インファンテ:アンダルシア舞曲

ミヨー:スカラムーシュ

ラヴェル:ラ・ヴァルス

(アンコール)

ブラームス:子守歌変イ長調

サン=サーンス:白鳥

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最初っから最後まで2台ピアノの曲のみでございます

ブラームスのハイドンヴァリエーションは、ぱっと聞き渋くて魅力の分かりにくい曲ですが、

やればやるほど味がしみ出してくるようにその大きな人間性に包み込まれて、

演奏していると心が豊かになるような名曲です。

ゲネプロまでは見えなかった大きな光が最後には見えたような気がしました。

後半は特にラヴェルは、張りつめた緊張感を持って演奏出来たんじゃないかなぁ

音がものすごく多い曲なんですが、さすがラヴェル、

全て計算されていて、無駄な音は全くないし、

たくさん音が並んでるように見えても、それは色がパーッと変わるためにあったり、

風が吹き抜けるようだったり、ダンスホールの中のちょっとした感情の移ろいだったり、

うまくいけば情景が浮かんでくるように書かれてるんですね。

それを立体的に組み立てる作業は、なかなか練習室ではしにくくて、

本番のステージ上で突然いろんな設計図が見えてきて、

そうするとどんどん楽しくなってきて、

もともと感じてた興奮が緻密に計算されたさらに大きな興奮になって、

最後は世紀末のぐちゃぐちゃ感も出しつつ大盛り上がりのうちに終われました。

楽しかった~

終わった後はサイン会をして、それから懇親会がありました。

財団の関係のいろんな理事の方とか、お偉い方々が勢ぞろいで若干緊張したんですが、

文化賞の受賞者のアーティストの方々、

画家の高橋秀さん

漆芸家の山口松太さん

残念ながらお話は出来なかったですが、版画家の高原洋一さん

そんな方々と交流出来たことが何よりの収穫です。

特に高橋さんは同じ会にマルセン文化賞を受賞されていたので、

その時にも受賞のあいさつをお聞きしてるんですが、

言葉に力があって、すごく信念があって筋が通っている方で、

あんな年の取り方をしたいものだなぁ、と思える方です。

美術もいろいろと見に行かないとなぁ。

そんな懇親会で、

もとい君と1枚。

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政治家かっ

2011年11月 2日 (水)

ハンガリーの血

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5日の北九州音楽祭のリハーサルのため、

北九州までやってきました

久しぶりの響ホール、

2年ぶりかな、3年ぶりだったかな。

これだけしょっちゅう来てると、帰って来たような気分ですね。

駅前ももう見慣れてるし。

今回はハンガリーのブダペスト祝祭管弦楽団の元コンマスのセルメチ・ヤーノシュさんと、ハンガリーに留学されていたクラリネットの豊永美恵さんとの共演で、

バルトークのコントラストという曲をやります。

バルトーク自身の録音も残ってるんですが、

CDを買ってみるとクラリネットが、

ジャズ奏者として有名なあのベニー・グッドマン

驚いたんですが、解説を見るとこの曲はグッドマンのために作曲されてるということがわかり、

さらに驚きでした。

そんな異色の作品なんですが、普段触れることの少ないバルトークの曲を、

本場ハンガリーの音楽家とやれるということで楽しみにしていたら、

期待にたがわず、ハンガリーの濃い血を感じさせる音色とリズムで、

あまり馴染みのない音楽に戸惑いがちな僕に、いろいろと教えてくれながら合わせを進めていってくれて、

すごく楽しかった。

久しぶりに、自分の中の引き出しではなくて、外からの全く違うカラーの刺激を受けた気がします。

豊永さんも素晴らしいクラリネッティストで、

またハンガリーのことも分かるので、僕とヤーノシュさんの架け橋にもなってくれて、

いろいろ終わったあとにもハンガリーの話も聞けたし、

今まで宇宙の向こうにあるような気がしてたハンガリーが、一気に近くなった気がします。

5日が楽しみだ

その前に明日は2台ピアノのコンサート

もうたっぷりリハをしたので、バッチリなはず

さぁ、コンサート月間の11月の始まりです

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