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こどものためのコンサート

まだまだ疲れが取れてなくて、引きずる様に体を起こして、いざアステールプラザへ。

またホテルが変わるので荷物も全部持って。

トランクに衣装にバックにリュックに、

そしてヴァイオリンflair

いやはや、ヴァイオリニストって大変なんだなぁdash

コンサートは、最初に広島ジュニアオケの演奏があり、

それからフェスティバルにも参加していたとっても上手な子供達のメンデルスゾーンのトリオ3楽章があり、

その後で上里はな子師匠と一緒にヴァイオリンとピアノのミニコンサートをしました。

プログラムはこんな感じ。

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ドヴォルザーク:「4つのロマンティックな小品」より第1番

イザイ:ヴァイオリンソナタ第3番 (ヴァイオリンソロ)

モーツァルト:トルコ行進曲 (ピアノソロ)

モンティ:チャールダッシュ

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まずは美しいドヴォルザークの旋律とともにコンサート開始。

ドヴォルザークってこんなにきれいな曲を書くのに、

突然どうしようもなください曲も書いたりして、

なんだか面白い(笑)

1曲目がこれだけきれいなのに、

2曲目で見事にその空気を壊してくれます。

なので、今回は1曲目だけdelicious

それから、超難曲のイザイのソナタ。

なんかではな子師匠がちらっと弾いているのを聞いて、

「なんとカッコイイ!!!」と思った僕が、是非広島で弾きなよ、と勧めたんですが、

イザイってパガニーニとは全く違ってバッハのような考え抜かれた構造と大きな緊張感が聞こえてきて、

すごく好きです。

パガニーニはとりあえず弾けてナンボ、って気がしますが、

イザイはその超絶技巧が全部音楽と密接につながってる。

一緒に遊びで伴奏をつけたりしても、

伴奏が伴奏だけで終わらず一つの大きなシンフォニーを作っているような気分にさせてくれるんです。

そのうち伴奏付きイザイ、

それからピアノソロバージョンのイザイとかも編曲してみたいなぁ。

でも、皆さんなじみがなさ過ぎて興味が湧かないかなぁ・・・

あ、それまでにしっかりみんなでイザイを勉強しましょう(笑)

そして、定番・トルコ行進曲。

の、後に、もう一つトルコ行進曲を弾きました。

それは、ヴォロドス編曲のこれまた超絶技巧のトルコ行進曲。

「ピアノには音楽性と頭脳があればテクニックというものは必要ないのではないか。」

とか考えていた時期もあった僕ですが、

最近むくむくとテクニック的なことにも興味が出てきて、

今まで弾けなかったようなものもやってみると最近弾けたりすることもあり、

世界最高レベルのヴィルトゥオーゾが編曲したトルコ行進曲に挑戦してみることにしたのでした。

フェスティバル中はほとんど練習できなかったので、かなり不安は抱えてたんですが、

なかなかうまく行ったnote

まだまだ荒削りだけど。

お客さんの反応もこういう曲はやっぱりいいねぇhappy01

そして最後は楽しくチャールダッシュを弾いて盛り上げて終わったんでした。

楽しかったlovely

子供達も音楽好きになってくれたかなぁ。

普通の名曲コンサートでは聞けない本格的な曲も聞かせて、

イザイのソナタとかもずいぶんみんな集中して聞いてたし、

このコンサートがいろんなものに繋がっていくといいなぁと思いました。

終わった後外でブラブラしてると、

「広響(広島交響楽団)の方ですか?」って声かけられた。

それもそのはず、

もうヴァイオリンを持つ姿も堂に入ってます。

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