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2011年1月

ぷよ

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前橋汀子~室内楽の夕べ~

巨匠との室内楽、

僕にとっても初めての大公トリオが終わりました。

年末にほぼ譜読みの状態でヒィヒィ言いながら初合わせをしてから1ヶ月弱。

チェロの毛利さんの素晴らしいまとめ役もあり、

どんどん3人の音楽が近づいてきた気がします。

それにしても巨匠前橋さん、

あんなにすごい方なのに合わせの時はすごく謙虚で、

毛利さんにあちこちで「ここはこれでいい?」「ここはどうしたらいい?」

と聞いていました。

あたかも自信がないかのようにいろいろアドバイスを求めてるのに、

ひとたび音を出すと圧倒的な存在感。

そういえば、アルゲリッチとチョン・ミュンフンが連弾のリハをしてる時もそんな感じでした。

全部チョン・ミュンフンに仰せのままに、って感じでやってるのに、

音を出すとすごい存在感。

それも、決して押しつけがましかったりしゃしゃり出たりするわけではなく、

何気なくスッと出しただけの音がすごい力を持っていたりする。

この世界でここまでずっとトップを走り続けてきた人ならではですね。

そんな人が、ハイフェッツを生で聞いた時には「なんで私はヴァイオリンをやっているかしら。」と思った、と・・・・

一体どこまで上には上がある世界なんでしょ。

自分もどんどん登りつめていきたい。

どんどんもっといい音が出せるようになっていきたい。

ここ何年かずっと忙しく走り続けてきたから、

そろそろ少し自分を磨くことに時間を充てる時期なのかなぁ。

まあ時間がたてば自ずと道は見えてくることでしょう☆


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ヤングプラハ音楽祭創立20周年記念コンサート in 東京

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ヤングプラハ、大盛況のうちに終わりました♪♪

写真はヤナーチェクのコンチェルティーノを一緒に弾いた仲間、プラスアルファcat

前列左から、ホルンのカテジーナ・ヤヴールコヴァーさん、ファゴットの吉村涼さん、ピアノの松本和将さんspa

後列左からヴァイオリンのロマン・フラニチカ君、ピアノの佐藤彦大君、ヴァイオリンの黒川侑君、チェロのトマーシュ・ヤムニーク君、クラリネットのペトル・ヴァシェク君。

チェロのトマーシュはヤナーチェクでは一緒ではなかったけど、

22日にマルチヌーのスロヴァキア民謡による変奏曲という曲で共演した素晴らしいチェリストです。

ピアノの佐藤君も共演はなかったけど、ちょっと前に行ったコンサートで初めて聴いて、

こんなに音楽的なピアニストがいるのか!!と驚いた音楽家です。

良くも悪くも自分にすごく似てるところがある気がするのが聴いてて面白いcoldsweats01

後のメンツはヤナーチェクの合わせにくい曲を一緒に必死に練習した仲間です。

侑君は倉敷出身だし、橋本の杜のホールで共演もしてるのでお馴染みの方も多いかもしれませんねnote

ちなみにホルンのカテジーナは富士急ハイランドに行ったのがずいぶん印象的だったようで、

写真撮られながらも「ええじゃないか、ええじゃないか♪」って言いながら踊ってました。

陽気なチェコ人だなぁ(笑)

ちょうどその場にヴィオラの中村洋乃理君がいなかったので、他のショットも☆

 

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彼はなんと倉敷ジュニアオケの後輩なので、

小学校に入ったくらいから知っているという、

音楽家仲間ではもしかしたら一番付き合いが長いかもしれないヴィオリスト。

小さいころから知ってる友達が頼りがいのある仲間になって一緒に共演するってのは、

また感慨深いものですweep

そんなこんなでみんなで作り上げたヤナーチェク、

その前のカルテット「クロイツェル・ソナタ」が一握りの悲しみが天に昇っていくような、息を飲む雰囲気を作り出していたので、

コンチェルティーノの出だしも自然といつもとは違うじわっと染み込むような世界を表現できたんじゃないかな、と思います。

ヤナーチェクの奇妙で独特で魅力的な世界、

田舎っぽくて洗練されてない場面でも、決してダサくない、社会的に見れば変人に見えてしまうような強い人間力を持った者のみに書ける深い世界、

このコンサートに出なかったらもしかしたら知ることがなかったかもしれない世界、

出会えて良かったな。

そしてプラハと日本の素晴らしい仲間達にも。

この厳しい時代の中で20年もヤングプラハを支え続けてきた皆様にも感謝です。


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ベートーヴェン、そしてヤナーチェク

ベートーヴェンの大公トリオ練習中note

ベートーヴェンってつくづくポジティブな人だなぁ、と思う。

決してくじけない、絶対に振り向かない。

そして、ヤナーチェクのコンチェルティーノも練習中。

ヤナーチェクってつくづく狂った人だなぁと思う(笑)。

でも、狂っているところすら美しいのが芸術の不思議なところ。

どちらも、たまについて行けなくなることがあるけど、

再現する物はその境地までたどり着いて表現しないと意味がない。

食いついていかねばtm

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前橋汀子さんリサイタル in びわこホール

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昨日は栃木県の壬生で弦楽アンサンブルとの本番、その二日前にはコンチェルトまで弾いてるというのに、

巨匠は今日もパワフルです。

アンコールに、タイスの瞑想曲、愛の喜びを弾き、

「どうしようかしら~~。」って言いながらツィゴイネルワイゼンまで弾いてしまうそのエネルギー。

そしてそれよりビックリしたのが、合わせの時の一言。

「最近はオケと弾くのも大変なのよね~。

若いころは何でもなかったんだけど。」

・・・・・

何でもなかったっ??( ̄△ ̄) !!

いやはや、どこまで度胸があるんですか。。。

そして、今は大変、なんて言いながらものすごい情熱的な演奏をされてるだろうことは、

言うまでもないことと思います(=^_^=)

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雪!

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ものすごい雪!

果たしてびわこホールまでたどり着けるんだろうか☆〜(ゝ。∂)

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音の玉手箱Ⅴ

新年初のコンサート、無事終わりましたnote

ブラームスのOp.118は子供達にはちょっと難解で長いかなぁと思ったんですが、

最後まで静かに聞いてくれました。

やっぱり、自分が本当に思い入れを持って弾ける曲ってのは、

子供にも伝わるもんだねぇ。

それにしてもブラームスsign04sign04

染み入りますweep

なんでこんな名曲に今まで気づかなかったんだろう。

次は熊本でもブラームスを弾く予定なので、

もっともっと深めようhappy01

ところで、柏屋楽器さんでの演奏会は、いつもアンケートがすごいんです☆☆

ほぼ100%なんじゃないか、というくらいの回収率。

嬉しいですね♪♪

そして、小学生や中学生の中にも良かったと思う曲の中でブラームスを選んでるコが結構いて、

これまた嬉しかったですねhappy01

あ、なんかこんな風に書くと、ブラームスがいいと思ってくれるのが正解、みたいに聞こえるかもしれないけど、

決してそんなことはないですよwink

ブラームスはよく分からなかったけど、カンパネラはすごかった、とかも全然いい感じ方だと思うし、

それぞれがそれぞれの楽しみ方をしてくれればいいんです。

場合によっては、いい演奏だとは思わなかった、とかもありだと思う。

なんだかよく分からなかったというのが一番悲しいかなぁ。

今回はみんな、「何か」を感じて帰ってくれたかな。

さて、明日はRSKテレビ「イブニングDonDon」に出ますよhappy01

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さいたま市文化センター?

コメントで二人にも指摘されてしまったf^_^;)

どうやら埼玉会館ではなくて、さいたま市文化センターらしいです。

昔は浦和市文化センターだったのかな。

場所も近いし、どこがどこだかもはや分からん~(笑)

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音の玉手箱(1月10日)

今年最初のコンサートは、毎年子供のためのコンサートをやらせて頂いている埼玉の柏屋楽器でのコンサート。

音の玉手箱というタイトルで、

もう早5回目です。

いつもは浦和の楽器店の上にあるサロンでのコンサートなんですが、

今回は5周年記念ということで埼玉会館での大々的なコンサートです。

子供のための、と言いながら年々大人のお客さんも増えているような気もするし、

プログラムも毎年結構本格的なものも入れていて、

今年も長いことやりたかったブラームスの6つの小品OP.118をやります。

最近アンコールとかでよく弾いているブラームスの間奏曲は、この曲集の2曲目なんです。

今年は引き続きショパンに取り組みますが、

なんだかブラームスが最近すごく距離が近いような気がします。

どんな気持ちでその音符を書いたのか、

手に取るように分かる瞬間がたくさんあって、

これからどんどん取り組んでいきたい作曲家です。

室内楽は結構やったけどピアノ曲はほとんどやっていなかったので、

いい機会ですね。

他のプログラムは、

ショパン:幻想即興曲
モーツァルト:トルコ行進曲
ブラームス:6つの小品Op.118

休憩

ドビュッシー:月の光
:亜麻色の髪の乙女
ショパン:革命のエチュード
リスト:ラ・カンパネラ
ショパン:子犬のワルツ
:ワルツ第2番
:英雄ポロネーズ

ちなみに昨日東京に帰って来たのですが、新幹線はUターンラッシュで全く取れず、

まさかの自由席、東京まで通路に立ったまま。

それでも、正月をのんびり過ごしたせいか割と元気です!

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2010年、応援して下さった皆さん、支えて下さった皆さん、ありがとうございました。

2011年はどんな年になるかなshine

今年もいい音がたくさん出せたらいいなぁconfident

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