« ヒロシマミュージックフェスティバル | トップページ | 新幹線  »

第7回ヒロシマミュージックフェスティバル~修了演奏会~

ようやく、ゆっくりブログを書く暇が出来たかなnotes

一体何組全部でいるのか数えてないですが、ヒロシマミュージックフェスティバルには20組とか30組とかいう勢いでいろんな人が参加しているので、

1つの楽章だけといってもそれだけの人が弾けば6時間近いコンサートになってしまうわけですね。

なので、ゲネプロは9時からsign01

レッスンの日より本番の日のほうが朝が早いというのもなかなかないことです。

さて本番ですが、

みんないい演奏するんだ、これがまた。

本番でそこまで出来るんだったら、な~~ぜ普段からやらないrock

と、叫びたくなるくらい(笑)。

本番なんて緊張してボロボロになってもおかしくないのになぁ。

室内楽、という形が本番の緊張を少し緩和して、

それでうまく行くっていう面もあるんだろうか。

室内楽は最終的には人間関係です。

飲み会で人と会話をうまくする、っていうのと何にも変わらない。

みんなをぐいぐい引っ張っていって、場のムードメーカーになったりリーダー的立場になったりする人もいれば、

その人を絶妙にサポートする人もいたり、

同じ楽器の人を相手にしても、その相手によって、

どのくらい自分の思ってることをしゃべるのか、時には聞き役に回るのか、

うまいことみんなから会話を引き出すようにするのか、

変わってきたりする。

何にしても良くないのは、一人ごとを壁に向かってしゃべっているような状態。

ピアノという楽器は一人で全てを弾けてしまうからこそ、

練習も一人で部屋ですることが多くて、

発表会とかも基本的には一人で出るものだし、

自分との戦いに打ち勝ちさえればそれでオッケー、みたいな世界になってしまいがち。

そうじゃなくて、みんなに向かって心を開いて、

全員の出してる音を聞き取って、自分の出す音はまずは共演者にちゃんと届くようにまた心を開いて、

っていう作業をしてことは、ソロにもいい影響がたくさんあるだろうし、

単純に音で仲間と会話をしてるっていう状態が楽しいし。

これに参加したことで、室内楽の魅力に少しでもはまってくれればいいな、と思います。

しかし、例年このセミナーが終わったら、なんだかポッカリ穴が開いたような状態になりますねぇ。

それだけ楽しかったってことだなぁnote

|

« ヒロシマミュージックフェスティバル | トップページ | 新幹線  »

日記」カテゴリの記事

コメント

>本番でそこまで出来るんだったら、な~~ぜ普段からやらない

全くその通りでございます。
「ドコでも同じなんですね~♪」
なんて、ごまかしてみたくなっちゃいます。

ジュニアの子達にも、それぞれの個性を生かして、違う役割を見事に務めて、いいアンサンブルの経験を積んで欲しいものですね。

松本先生!
よろしくご指導くださいね。
(我が娘が卒団しちゃったのが寂しいかぎりですが…)

投稿: ひなまま♪ | 2010年5月 8日 (土) 12時59分

はい、穴あいてます・・・(笑)

セミナーでは大変お世話になりました。
期間中ものすごく練習したとかいうわけではないのですが(むしろいつもより練習出来なかった・・)、今日、ボケっとバッハを弾いていたら、今までなんとなく弾いてた声部が3Dみたいに聴こえてきて(・・なんかヘンな表現ですけど)、びっくりしました。

こんなおばちゃんでも「進歩できたかも?」なセミナーでしたので、まして若い方々は・・・と思います。

ありがとうございました。


投稿: いぞるで | 2010年5月 7日 (金) 15時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513406/48291414

この記事へのトラックバック一覧です: 第7回ヒロシマミュージックフェスティバル~修了演奏会~:

« ヒロシマミュージックフェスティバル | トップページ | 新幹線  »