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自分の音を聞くということ

今日はまだ少しエネルギーが残っているので、

22日のブログの「青陵インタビュアーさん」の質問への答え。

自分の演奏を録音して後から聞くと、自分のイメージしていたものと違う、ということですが、

えっと、

僕もしょっちゅうです(笑)。

というかほぼ毎回です。

だから自分もそんな状態なのであまりアドバイスは出来ないかもしれないけれど、

自分の音がうまく聞けてないのか、と言われると、確かに自分の音がうまく聞けてないんだと思う。

それでも、1回録音して聞いて、どこがどうだった、ということを知るのも大切だけど、

一番大切なのはどの瞬間に自分の音が全く聞こえなくなってるか、というのを知ることが大切なのかな。

何回もそうやって調整しているうちに、だんだん余裕を持って弾けるようになってきて、

そのうちどんな風に弾いても自分自身の音楽になってくるはずです。

また新しい曲に取り組んだら再び聞けない状態に戻ってしまうけど、

またそこで調整して余裕持って自分の音聞けるようにしていって、

結局どこまでいってもやっぱり自分のイメージしてるものと実際の音は違うもんなのかもしれないけれど、

その落差が、聞いてる人にはだんだん小さくなってくるはず。

そして、音楽性やテクニック自体がそれを通して底上げされるので、

必ずしもイメージしたものそのまま弾けたわけじゃなくても、ちゃんと聞かせられるものになってくるはず。

なんかどんどん話が飛躍してきたような気がするけど、

要は、毎日とは言わないけど、ちょくちょく自分の演奏を録音するのはすごく大事なことだと思います。

そして、録音を聞いても細かいことをあまり気にしすぎず、大きな目で見てどうなのか、というのを常に考えること、かな。

言うは易し・・・・

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コメント

松本さんのピアノは、音が消えていく瞬間まで研ぎ澄まされてますよね~
氷が張りつめているかのような。
なるほど~って思いましたheart02catheart02

投稿: 手鞠猫 | 2010年3月28日 (日) 14時47分

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