« 130歳のピアノ | トップページ | 直江津 »

タカギクラヴィーア

今日はタカギクラヴィーアでのショパンリサイタルshine

全12回でショパン全曲演奏会を企画されているうちの第10回目に出させていただきました。

作品番号順にやっていってるみたいで、僕が担当したのは作品58から61。

なんと、

ソナタ3番
マズルカOp.59
舟歌
幻想ポロネーズ

という超重厚なプログラムpig

かなりやりがいありますが、

いや~~~、大変だった(笑)。

高木さんとは後期ロマン派名曲集のCDのレコーディングで一緒に仕事をして、

その時にずいぶん気に入って下さったようで、さっそく今回のコンサートに声をかけて下さいましたhappy01

高木さんは古いニューヨークスタインウェイがすごくお好きで、

今回のピアノも1887年製sign03sign03

ルービンシュタインを同い年ですよshineshine

あ、昨日も書いたか・・・(笑)

とにかく、弾けば弾くほどいろんな音色がどんどん出てくる素晴らしいピアノで、

高木さんの話してくれるいろんなエピソードに触発されたのも相まって、

リハーサルからどんどんテンション上がって行きましたup

しょっぱながソナタの3番とか、果たして弾けるんだろうか、とか心配でしたが、

なんのその。

大盛り上がりflair

曲のエネルギーがものすごいですからね。

曲の求めるままに想いをめぐらせ、

そして素晴らしいピアノの持っている音色をそのまま引き出し、

何も自分を誇示することはない、

とにかくその二つのほぼ異次元の領域に近づこうと、ひとつになろうと欲するだけで、

いい音楽っていうのは奏でられるもんなんです。

そんな演奏が少し出来たかなshine

解説はショパン研究家の小坂裕子さんだったんですが、

当時の時代背景やショパンの身の回りの状況から彼の心情を描き出して、

それを曲につなげて説明されていて、

裏で聞いてたんですが、すごく興味深かったですね。

それぞれの事実、史実は本を読めばいくらでも知ることが出来ますが、

それがどんな風に影響して、どんな気持ちで曲を書いたか、

というところを知るのがやっぱり大切ですねぇ。

特にショパンのような内面が深く描き出されている作曲家には。

それでは、写真ギャラリーnote

ズンsign01

A100206

ズンsign03

A100206_2

ズンsign03

A100206_3

|

« 130歳のピアノ | トップページ | 直江津 »

コンサート」カテゴリの記事

コメント

 昨日はお疲れ様でした~noteもう一度ショパンソナタ3番を聴かせてください~とお願いしてからあまり時間が経っていないのに願いが成就しましたわhappy01heart04ありがとうございましたnoteあのピアノでホロビッツリサイタル…いつの日か実現すると良いなhappy02shineピアノの音が脈にも響いて来ましたよ~ロックのライブみたいhappy02

投稿: MIKI | 2010年2月 7日 (日) 22時46分

☆~素晴らしいリサイタル~☆
一夜明けても、まだくらくら~漂ってます。

あんな凄い演奏の後、ブログの更新されるエネルギーshine溢れるパワーshine
松本さんの描いて下さるショパンの世界、ますます楽しみです。

本当に昨夜はお疲れさまでした。
私たちファンには、大興奮の一夜でしたcoldsweats01
ありがとうございます。
疲労したお身体、癒してくださいね。

投稿: YUKI | 2010年2月 7日 (日) 14時26分

>ソナタ3番
マズルカOp.59
舟歌
幻想ポロネーズ

すごいプログラム(驚)!
みただけでクラクラきました。
でも聴いてみたいです。

投稿: いぞるで | 2010年2月 7日 (日) 00時47分

さきほど帰宅して、パソコンを開いたらすでにコンサートの記事がアップされていたので驚きました!行動がすばやいですね~。
すばらしかったです!!ショパンを聴いていてあんなに「うぉぉぉ~!!」と熱くなったのは初めてです。

そして・・・コンサート後にスペシャルなおまけ付きで、目の前で堪能でき感激でした~!
あのプログラムをこなされたあとで、さらに次々と繰り出されるパワフルな演奏・・・松本さんのエネルギーには圧倒されました。
「このピアノいいな~lovely」とすごく楽しそうに弾かれていたのが印象的でした。

また聴きに行きますね!

投稿: ふわふわ | 2010年2月 6日 (土) 22時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513406/47495344

この記事へのトラックバック一覧です: タカギクラヴィーア:

« 130歳のピアノ | トップページ | 直江津 »