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ある朝、目覚め、ブログを書いていないことに気づく

というわけで、昨日もしっかり力尽きてました・・・

自分は、新聞を隅から隅まで読むタイプではないのですが、1面の下にあるコラムは毎回楽しみにしています。

うち(東京)は毎日新聞なので、余禄ってやつかな。

朝日新聞だったら天声人語、山陽新聞だったら滴一滴とかのやつね。

あれを読むたびに、すごいなぁって思ってしまう。

社説とかなら、世の中の動きを普段から詳しく見ていて、それに対する自分の考え(社の考え?)をしっかり持ってれば書けそうな気がする。

いいものが出来るかどうかは別として。

エッセイとかそういうものも、自分自身の中の、最近起こったことや考えたことの引き出しからこれはというものを引っ張り出して、展開させていけばいいので、

書ける気がするし、書いてる気がする。

でも、あのコラム欄だけは、いいものが出来るかというような次元ではなくて、そもそも全く書ける気がしない。

世の中の出来事からふと目に止まった物を拾い上げて、それを自分の中の膨大な知識をリンクさせる。

歴史の話、ことわざ、伝記、伝説、有名人の逸話、心に残った言葉、

本当に膨大な知識が頭の中に積み重なっていて、しかもそれをいつでも出せる状態にしておかないといけない。

すごいことだ。

そもそも僕は、読んだ端から全て忘れていくタイプなんですね。

小説とかも、1ヶ月すればまた真っ白な気持ちで読むことが出来る(笑)。

昔、友達が、

「同じマンガは2年は読めない、ストーリーを全部覚えているから。」

と言っているのを聞いたとき、

「コイツは天才か!!?」

と思ったものですがcoldsweats01

でも、感覚で得たものはいつまでも残っています。

衝撃を受けた小説を読んだ時のあのズドーンという感覚、

スッと心の隙間から入ってくる風のような感じを受けたあの感覚、

なんとも言えない明るくも暗くもない、引き締まってるわけでものんびりしているわけでもない、だけど不思議にひきつけるもののあるあの世界観、

ストーリーとか登場人物の名前とかは全部忘れてしまっても、その感覚だけはずっと覚えています。

結局、これだけ屁理屈人間なんだけど、根は感覚人間なんだろうなぁ。

あまりにも感覚派だから、そのバランスを取るために普段は理屈をこねくりまわしてるのかもしれないflair

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日記」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

そぅ松本さんは誠実だから、ご自身の言葉を大切にされているのだと思います。
きっと誰に対しても、真剣で真摯でいらっしゃるのだと思います。

それがピアノの音に顕れて、聴く人の心に沁みてそして癒やすのだと思います♪

投稿: 眠り猫2 | 2009年9月11日 (金) 01時28分

「誤」…「屁理屈」なんて聞いた事がもの。

「正」…「屁理屈」なんて聞いた事が無いもの。


失礼いたしましたm(._.)m

投稿: ひなママ | 2009年9月10日 (木) 20時32分

こんばんはhappy01

松本さんは感覚を研ぎ澄ましながら日常生活を送ることができる人だと、勝手に思っておりました。

松本さんの感じる世界を、その一端でも、凡人に伝えようとするならば、説明が理論的に構築されるのは当然のような気がします。

だって、どんな相手に対しても、とっても真摯に向き合おうとするでしょう?

「屁理屈」なんて聞いた事がもの。

・・・言葉を尽くして説明しようとする。
その為に、自分が納得できるまで考えつくす。
誤解を放置せずに、また丁寧に伝えようとする。・・・

まるで伝道師ですね!
音楽で、行動で、言葉で、たくさんの宝をいただいてます、私たち。

ありがとうnote

投稿: ひなママ | 2009年9月10日 (木) 19時19分

なるほど!
最後の一文に目から鱗です。
だって私はずっと松本くんはヒラメキ派、感覚派だと思っていたのに、一般には理論派で一致してる空気があったので(笑)
ここ笑うとこですか?↑

投稿: hiroe | 2009年9月 9日 (水) 20時01分

ときどき忘れるぐらいがちょうどいいでしょう~good
でも毎日楽しみにしてますshine

投稿: ミナ | 2009年9月 9日 (水) 16時53分

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