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2009年5月

2009年5月31日 (日)

力尽き系

あら、そういえば昨日(5/31)は力尽きて寝てしまって、ブログの更新してないんだった

今日(6/1)の朝やろうと思ってすっかり忘れてた~~

というわけで、つくばのリハ中の写真でもご覧あれ

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2009年5月30日 (土)

一日の時間

ん~~~、一日24時間じゃ足りない~~

ショパンは、まだまだいくらでも細かいところ練習するところがあるし、

夏には倉敷ジュニアフィルを指揮するので、指揮の勉強もすごい勢いでしないといけないし、

天領太鼓の山部兄弟とやるのも今年は曲をどうするか、とか考えないといけないし、

も一つ新たなジャンルの仕事が入ってきて、それもかなり研究しないといけないし、

ロードスターが少し進化したので乗って乗り味を体に叩き込まないといけないし、

録りだめしまくってるドラマは見ないといけないし、

睡眠はたくさん取りたいし、

要領はいいほうのはずなんだけどなぁ、

やりたいことが多すぎるっ

2009年5月29日 (金)

サロンコンサート?

つくばのコンサートを聴きに来てくれた人達のカキコミもたくさんあって、嬉しいですね

サイン会の時に、たくさんの人から「次はいつあるのか?」と聞かれました。

まだ茨城近辺で次の予定はないですが、つくばからだったら東京にも来れるのかなぁ。

そろそろ、次のお知らせがあるかもよ~

毎日要注意ですよ

2009年5月28日 (木)

つくば

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久しぶりのリサイタルでした

いや、ホントに、よく考えたら、全くのリサイタルってずいぶん久しぶりだったんですよね。

めちゃめちゃ忙しかったけど、よく考えると確かに室内楽とかコンチェルトとかそういうものばっかりで、

今日が今年に入って初のリサイタルだったのかな。

さすがに固くなったような場面もありましたが、

特に後半とかはすごくテンション上がって、英雄ポロネーズなんかもいつもにはないようなドッシリした演奏ができたかなぁ、と思います

初茨城県でのリサイタルだったんですが、お客さんもみんなすごく盛り上がってくれて、いいコンサートになりました

またここでしたいなぁ

2009年5月27日 (水)

HPアップ

松本和将Official websiteに新しい情報アップしましたよ

5月30日のRSKラジオ、6月26日の広島、9月18日の天領太鼓などです。

明日はつくばでリサイタル

なんか完全なリサイタルって久しぶりな気がするなぁ。

明日を皮切りに、6月26日の広島まで5回のリサイタル。

明日がうまくいけば全部勢いにのってやれるかなぁ

よし、頑張ろう

2009年5月26日 (火)

ご縁

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松本のホテルでチェックアウトする時に、ふと机のパソコンを上げたらなぜかそこから出てきた五円玉。

部屋では財布は開けてないはずだし、行った時にすでにあったわけはないし。

不思議なことです。

何かがあるような気がしてならないな~。

2009年5月25日 (月)

おばあちゃん

ちょうどコンサートの当日、23日の午前10時過ぎ、

うちの祖母が亡くなりました。

次の日朝5時起きで特急に飛び乗り、お葬式に直行。

ずいぶん前からもう何日か何週間か、という感じで言われていたし、もうすでに長生きだし、

ある意味覚悟は出来てたのですが、

やっぱりさみしいな。

というかむしろ、実感が湧かないな。

階段を上がると左側がおばあちゃんの部屋で、右奥が僕の部屋なんですが、

なんか今でも明かりがついていそうな錯覚を覚えます。

3月から入院してたんだけど、その時もふと部屋が明るいような気がして。

僕の部屋の明かりが反射してるだけだったりするんですが。

なんだか、死という大袈裟なものではなくて、いつもどおり部屋にいたのにある日ふと煙になって消えてしまったような、そんな気さえします。

でも、ほんの2週間前に病室で会話を交わしたのに、今はもうどこにもいないんだということに気づくと、突然悲しみが込み上げてきたり。

お葬式から一日明けて、今日は夏かと思うような陽気。

何事もなかったかのように、突き抜けるような青空。

亡くなったという知らせを松本で受けた時も、なんでこんな日にこんなに晴れ晴れとした空なんだろう、というくらい清々しい晴れの日でした。

でも、お葬式の間だけは雨が降っていて。

その何時間かだけ。

何かがそうさせてるかのように。

あとは、いつも通り晴れ。

いつも通りの日常が流れていて・・・

きっとそれでいいんだろうな。

うちに帰ったらいるような気がしてて、

階段を登れば明かりがついてるような気がしてて、

そして時間の流れがいつの間にか、もういない人なんだということを自然と悟らせていく、

そんな感じでいいんだろうな。

でもなぁ、もう一日だけ待ってくれてれば。

ギリギリ間に合ったのに。

それだけが残念です。

こういう職業柄、お葬式に出られただけでも幸運なことなのかもしれないけど。

母方のおじいちゃんが亡くなった時も、やっぱりぎりぎり死に目には会えなかった。

でも、ベルリン留学中にも関わらずちょうど日本にいたってことは、すごく幸運なことだったんでしょう。

お葬式にも出られなかった友達もいるしねぇ。


おばあちゃんの最後は、苦しまずに眠るように逝ったということだったんで、それが何よりです。

「いい人生だったな」と思ってくれてるかな。

見守っててくれてるかな。

2009年5月24日 (日)

アート

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もいっちょ、松本の写真。

この配置、なんかアートみたいじゃないですか

2009年5月23日 (土)

2台ピアノとパーカッションの幸せな出会い

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楽しいコンサートでした

それにしても有賀先生、大人物ですねぇ。

音楽はもちろんですけど、なんというか人間として大きいというか、いや、少年みたいだったりするんですが(笑)。

なんか、話してるだけで自分の中の世界が広がりそうな感じです。

すごくいい出会いでした

ちなみに、左からピアノの猿田君、松本君、

パーカッションの平形さん、萱谷さん、有賀先生です。

萱谷さん、なんと倉敷出身だって!!!

松本で倉敷出身の人に会うとは思いませんでした

2009年5月22日 (金)

ビート感

打楽器の、有賀大先生。

さすがですねぇ

とにかく、ビート感、ビート感。

ゆっくりの曲でも、ビート感。

最初は、あまりにも自分の持ってた今までのイメージと違ったので、

「ん?」と思ったんですが、

それに乗って弾いてるとなんかだんだん楽しくなってきて、

はまりそうな感じです

拍子を取ってるだけで音楽になるんですよねぇ。

さすがです

さて、明日に向けて早寝じゃ~~

打楽器

打楽器
打楽器との合わせ一日目終了!

リズムが入るとワクワクしますね〜。

ラテンの血が騒ぐ感じです♪

今回音響的なこともあって、配置がとてもユニーク。

あぁでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返した結果、

写真のようになりました☆☆

カッコイイでしょ☆

客席によく音も届いて、お互いの音もよく聞けて、一番いいポジションなんだと思います♪

2009年5月20日 (水)

松本、松本に到着

土曜日のコンサートに備えて、すでに松本入りです☆

今回もまた結構体力使うプログラムだなぁ(^^ゞ

疲れ過ぎないようにやらないと、ですね☆

2009年5月19日 (火)

頼近さん

芸大レッスンを終えて、帰りの電車で携帯を何気なく見ていたら飛び込んできたニュース。

元アナウンサーの頼近美津子さん死去。

目を疑って一瞬どころか、何秒も固まってました。

2004年11月に頼近さんがナビゲーターをしているフィリアホールのコンサートシリーズに出して頂き、2006年にはそれまでの出演者を集めたガラコンサートもあり、

頼近さんとお会いしたのはその2回だけではありますが、

そばにいる人みんなに花を咲かせるような明るくて華やかな人柄は、強く印象に残っています。

ご自身もピアノを弾かれることもあって、ずいぶん興味を持って接して下さり、

仕事で少しご一緒した、というだけではないような親しみを持っていました。

あれほど元気だった人だけに、信じられません。

ご冥福をお祈りします、なんて言葉は使いたくない。

きっと僕らの知らない世界で、変わらずに明るく、いろんなことに興味を持って活動されているんだ、
と思っています。

2009年5月18日 (月)

古き良き世田谷

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いや~、この本めちゃめちゃ面白い

昭和30年代・40年代の世田谷。

あの懐かしい風景が鮮やかに甦る、と。

いやぁ、懐かしいな~~

ってまだ生まれてないじゃん

しかも、東京のことなんて大学入るまで知らないじゃん

こういうのってその当時の風景を知ってる大人の人が買って懐かしむもんなんだろうけど、

なぜか衝動買いしてしまったもうすぐ三十路のピアニストです

しかも、「レブスピード(車のチューニング雑誌)の他には余計なものは一切買わないぞ!」

と気合いを入れて本屋さんに入ったにもかかわらず

だってねぇ、今自分が見てるこの風景が30年前、40年前はどうだったんだろう、っていうの単純に興味あるじゃないですか

環七なんて昔はこれだよ!!

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その辺の小道にしか見えない。

三軒茶屋の交差点もこんな感じ。

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今はこう。

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すごい変ったねぇ。

我らが喜多見は、昔はこんなん。

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今はこう。

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ずいぶん変わって・・・・・・ ないじゃん

こういう身近な風景とかから歴史をたどっていくって、面白いなぁ

2009年5月17日 (日)

広島打ち上げ

今日は、ヒロシマミュージックフェスティバルの打ち上げをやってきましたよ

なんか毎日飲んでるような気がしないでもないような・・・・

今日は以上っ(笑)

2009年5月16日 (土)

ワインを撮るO氏

我らが大萩君が、我らが狛江エコルマホールでコンサートをやったので、

聴きに行ってきました。

いい音楽をするね~~

特に、ちょっとマニアックかもしれないけど、ヒナステラのソナタが緊張感タップリで最高でした

コンサート終わって、大人数で打ち上げ。

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写真は、写真を撮る大萩氏。

いったい4分も5分もかけて何の写真を撮ってるんだ、

という感じでしたが、大萩君のブログを見ると絶妙な写真が載ってます

ギタリストのアリエル・アッセルボーンさんもご一緒しました

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2009年5月15日 (金)

ジャケット撮影

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秩父で撮ったCDのジャケット撮影してきましたよ~~

なんか、撮られるって楽しいかもしれない

ずいぶんなりきることが出来ました

やっぱりそれも、現場の雰囲気が良かったからだろうなぁ

ヘアメイクさんとは、音楽の話も車の話も合って、ずいぶん盛り上がりましたよ

ヘアメイクの仕事をするかたわら、

なんと、昔斉藤和義さんのバックでベース弾いてたりしたんだって。

すごいなぁ

僕も、ピアニストをやるかたわら、エレキギターでもやんなきゃダメかな。

いや、そしたらどっちも音楽だなぁ。

やっぱり、ピアニストをやるかたわら、レーシングドライバーかな

そんなに簡単になれるようなものではないですが・・・

ちなみに、今回のはあくまでも楽譜と連動したCDということで、

僕名義のCDのようにいろんなイメージを作りながら写真を撮っていくんではなくて、

普通にピアノに座って撮るような、

まあある意味普通の写真だったんですね。

でも、たったそれだけの写真なのに、撮る人が撮ると違うんだねぇ。

不思議なもんです。

逆に、それだけのシンプルな写真だからこそ、腕が出るのかな。

最近は、撮った写真がその場ですぐモニターで見れるので、撮られる側としても楽しいです。

「あ、さっきのあの表情こういう風に写るのか。」

とか、

「ここまで上向いてしまうと逆に変な表情に見えてしまうんだなぁ。」

とかリアルタイムで分かるので

表現者としては、写真撮られるのも表現の一つなわけだから、

別にモデルさんのようにカッコイイ必要も何かイメージ表す必要もないけど、

その場に立ち尽くして撮ってもらうのを待つんじゃなくて、何かは表さないとなぁ。

そんな風に思ったら、なんかどんどん撮ってもらいたくなってきた今日この頃です

挽きたて

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やっぱり挽きたてのコーヒーはおいしい

挽きたてどころか、焙煎したて。

いつも行く喜多見のコーヒー豆屋さんは、注文してから焙煎してくれるんです。

時間はかかるけどね~。

って思ってたら、何気に結構有名なお店らしい。

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ちなみに後ろに写ってる写真は、昔の喜多見駅舎です

自分が知ってる風景の昔の姿って、なんか歴史を身をもって体験するようで、

なんかいいですよね

2009年5月13日 (水)

心花

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今日は、心花の二人と打ち上げしてきました

一体いつの打ち上げだ

という感じですが、お正月のテレビせとうちの特番の打ち上げでした。

収録したのは去年の年末なので、半年ごしの打ち上げです。

お互い忙しいとなかなか予定が合わないのよ~~

でも、やっぱりこうやってざっくばらんに飲みながら話すと、

リハやってた時には出てこないような話もたくさん出てきておもしろいね。

そういうのが、また一緒にやった時に生きてくるかもしれないし。

打ち上げ、大事です

ちなみに、二人があまり飲めないということを考慮にいれず、

無理やり宮崎居酒屋「みやこんじょ」をチョイスしたのは僕です

2009年5月12日 (火)

芸大初レッスン

今日は記念すべき芸大初レッスンでした

室内楽のレッスンはやっぱり楽しいねぇ

しかし芸大生はレベル高いなぁ。

ちゃんと弾いてうまくまとめる、なんてことは最初から出来てるので、

もう直接音楽の話に入れる、というのもまたいいものです。

どうにも仕上がってない人を形にしていくのもまた面白いですけどね

2009年5月11日 (月)

筋肉痛

東京に帰ってきました

長時間新幹線に載ってたから筋肉痛だ~~

しかし、なぜ肩甲骨のあたりの筋肉まで・・・・・

と思ったら、

これはきっと昨日サーキットに行ったからだ

最近は筋肉痛なしに走れるようになってたのになぁ。

タイヤ替えたのもあるし、なんか今までよりさらに攻める走りが出来るようになったから、その分体に負担が来たり力が入ったりしたんだろうなぁ。

こうやって上達していくもんです

なんか、レッスンを受ける側の心境とかが分かって、なかなか面白い

でも、そんなに無理やり音楽につなげなくても、走ること自体が面白い

2009年5月10日 (日)

けもの道?

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道はないように見えても、探せばどこかに必ずあるものだ

2009年5月 9日 (土)

むむ

今日はまだ二行日記になるか

まあ昨日濃い内容を書いたから、ありとしよう。

オヤスミナサイ

お、三行ある

2009年5月 8日 (金)

人間性のお話

名教師は、生徒の欠点には目をつむり、長所だけを伸ばすという。

しかし、かの名教師、そして大ピアニストのアルフレッド・コルトーは、

生徒の欠点までも長所に変えてしまったという。

いや~~、出来ないなぁ。

いったいどういうこっちゃ・・・・

さすがに、5日間のフェスティバル、その前も2日間ほど個人レッスン、

計7日もレッスンに勤しんでいると、

教えるということについてたくさん考えます。

一番簡単なレッスンはたぶん、

「ダメだなぁ。」と思ったところを「ダメ。」という。

「そこがダメ、あそこもダメ、」

挙句の果てに、

「だから君はダメなんだ。」

もしくは、とにかく一から十まで教え込む。

「ここはこう弾いてここはこういうふうにして、

この音はちょっと短く、ここから少しだけクレッシェンドして。」

もしくは、とにかく弾いてみせる。

「はい、こんな風に弾いて。」

おしまい。

この辺のことは、ほぼ機械作業にも等しいような作業です。

もちろん根底に音楽の知識とか弾く技量は必要ですが、

それがあれば、レッスンのその場では何も考えずに出来る。

でも、人を伸ばすというのはそう簡単なものでもなくて、

じゃあそこからさらに突っ込んで考えたときにどうすればいいかなぁ、と考え始めると、

五里霧中になるわけです。

それでも、ひとつだけ確かなことがあって、

それは、演奏には必ずその人の人間性が表れるということ。

演奏を聞いて、レッスン中のしぐさや受け答えや、それから目を見れば、

そのコの性格、生活環境、人生、親の接し方、などなどだいたいわかるものです。

やっぱり全部音に出てきますから。

で、たぶんですが、

この人間性の出方というのにもレベルに応じて3段階くらいあって、

まずはそのまま性格とかが音に出てしまう段階。

そして、そこからだいぶうまくなってくると(ここのステップは相当高いものなんですが)、

ストレートにそれを全部出してしまうことなく、コントロールして出しながら自分自身を相手に悟らせないように演技をする音が出せるようになる。

それによって、自分とは決定的に性格の違う作曲家とかも弾けるようになるわけですね。

ここまでいけたら大したものだ。

音楽の世界で十分食っていけます。

そしてその次の段階。

そんなスキルを最大限に使って、心の奥底の暗い淵ギリギリを歩くような、本当の意味で突っ込んだ音楽ができるようになると、

本当に自分の心の限界を引き出せるようになるがゆえに、最後はやはり人間性が出てくる。

ここまで来たら、大芸術家の世界です。

と、まあ、こんな段階を踏むんではないか、と思うわけです。

で、ここまでに何回「人間性」という言葉を使ったかわからないほど使ってますが、

そもそもそれは、「いい人間になれ」ということとは違うんですよね。

よく世間では情操教育ということが言われますが、

音楽をたくさん聞くといい人間になる、なんてことは全く信じられない話です。

周りの音楽家を見てればわかります。

変な人ばかりです(笑)。

小説家しかり、画家しかり。

ただ言えるのは、何もしないのに比べて心に直接訴えかける刺激を得ることが出来るので、

筋肉を鍛えればたくさん筋肉を動かすことができるようになるのと同じように、

心をたくさん動かすことが出来る人間になれる、ということじゃないかな。

何があっても何も感じることのできない人は、冷たい心でどんなひどいことも平気で出来てしまうのかもしれません。

そこで、少し心を動かすことが出来れば、心に痛みを感じて思いとどまるかもしれない。

でもこれは諸刃の剣で、心が動きすぎると自分の中でもう制御ができなくなって、

心が壊れてしまうかもしれないし、人の心を壊してしまうほうに向いてしまうかもしれないし。

絶妙なバランスを保つ、というのは誰にとっても難しいものです。

そんな中にあって、芸術家という職業の立ち位置としては、

心が壊れてしまうギリギリの淵に立って深みを覗き込む、というあたりじゃないでしょうか。

医療は、傷ついた身体の救済、

芸術は、傷ついた魂の救済。

そのためには、自分自身がちょっとしたことにも心のアンテナを働かせて、プラスにもマイナスにも振れ動き、

そしてそんな自分の心の中を深く覗きこんで必要な時に必要な心の傷を引っ張り出せることが必要になります。

そんな風にして日々生きているので、芸術家には変な人が多いんじゃないかな(笑)。

ある人が、

「春は心が開放に向かう季節なので、逆に閉じていく作業をしないといけない。

そのようにして、いつでもバランスの取れた平静の状態を保つのです。」

というようなことを言っていたそうなのですが、

確かに普通の生活をしていればそれに越したことはないでしょう。

でも、僕ら芸術家はそれをしてしまったらダメだと思うんですよね。

あえて、自分の心をさらけ出して傷を受けることをしないと。

そんな風にして、世間の思うところの理想的な人間像ではなく、

本当の意味でのその人その人の人間性というものが出来上がっていくのでしょう。

それは、一見欠点にしか見えないようなものもたくさんあるかもしれない。

でも、うまく持っていけば最高の長所にもなりうるものかもしれません。

引っ込み事案な人であれば、逆に自分の内へと掘り進んでいくような音楽ができるかもしれない。

自分自身に対してさえも自分を偽ってしまう人だったら、大きな感情の流れを一から作り出して輝かしい音楽が出来るかもしれない。

周りが見えてない人だったら、ひたすら没頭する深い音楽が出来るかもしれない。

ちょっとしたことに傷ついてうじうじする人だったら、優しさのにじみ出るような音楽が出来るかもしれない。

結局最後はその人の人間が出てくるんです。

それをどんなふうに自覚してどういう風に出すか、それによって美しい音楽にもなり、うまいことまとまらない音楽にもなります。

そこに向かって導くのが教えるものの役目でしょう。

どんな個性でも、一言のもとに否定しない。

そして、心と心で向き合う。

それによって、自ずとそれぞれの生徒の向うべき方向が見えてくるはずです。

・・・・・

いやぁ、自らハードルを死ぬほど高く上げてしまった

2009年5月 7日 (木)

RSK

あ〜〜、またバタバタしててお知らせ忘れてました〓
今日4時頃からRSKテレビ「イブニングDondon」に出ます☆
今月30日(土曜)には、ラジオで午前中に奥冨さんの番組にも出ますよ♪
是非見て下さい!

2009年5月 6日 (水)

修了演奏会

4日間、みっちりみっちりみっちりとレッスンをやってきた集大成が、今日の修了演奏会。

毎年コンサート始めは子供たちの合奏から始まるんですが、

なんだか見たことのある姿が合奏の中に・・・

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そう、ついに合奏デビューまで果してしまいました。

あ、これはリハの風景ですが、本番も生ちゃんの隣で弾いてきました

合奏って楽しいなぁ。

しかし、自分のあまりの弾けなさに結構緊張しました(笑)。

そしてそこから、6時間にも及ぶ長い長いコンサートの始まり。

弦だけの組み合わせももちろんあって、全部自分がレッスンした受講生ではないので、

そういう時は休憩できるのですが、

一度でもレッスンをしたコ達のグループはすごく気になります。

「あそこのところちゃんと弾けるかな?」

「あ、ここは○○って言ったじゃないか!」

「お、昨日言ったことが出来てる。」

なんて思いながら舞台袖で聞いている風景です。

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レッスンした生徒がどんどん良くなって本番でいい演奏をしてくれたりすると、やっぱり嬉しいですね。

でも、うまくいかないところがあっても、それは絶対また次につながっていくのだろうし、それがなんか見えるようであればそれもまた嬉しいことです。

今回レッスンしたことで、音楽的なことにせよ、人生的なことにせよ、

少しでも何か変わったり何か得て帰ってくれれば、何よりです

そんなこんなでひやひやしながら舞台裏で見たあとは、今度は自分の演奏。

この切り替えがなかなか難しい。

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それにしても、このセミナーは楽しいなぁ。

終わってしまったのがホントに淋しいくらい。

この楽しさは何だろうなぁ。

レッスンが過酷だからその反動か(笑)?

いやいや、やっぱり皆さんの手作りのエネルギーでしょうね。

お仕事ではなくて、情熱だけで作り上げてきたようなこのセミナー。

それだけに、スタッフの方々の想いやつながりも深くて、

それが伝わるからか、受講生たちも真剣に、しかし和気あいあいとレッスンを受けていて、

それがまた教える側にも伝わってさらに楽しくやる気になる、

というような感じなのかなぁ。

来年はなんと、会場の広島音楽高校が使えなくなるそう。

でも、どこかでやりたいなぁ。

と、帰りのホテルのエレベーターの中で生ちゃんと話したところです。

第7回ヒロシマミュージックフェスティバル、

何らかの形で開催できることを切に願っています

2009年5月 5日 (火)

ついにヴィオラまでも

ヒロシマにて、ついにヴィオラデビューか

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2009年5月 4日 (月)

これもまた運命

ヒロシマミュージックフェスティバル3日目

今日午前中に、オケの中のコントラバス、という講座があったんですよね。

普段なかなか注目されることのないコントラバスが、どういうことを弾いてるのかを聞いてもらうために、

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こんな感じ

後ろはヴァイオリンの平澤さんがコンマスの7,8人の編成。

ブルッフのヴァイオリンコンチェルトの冒頭やったり、美しき青きドナウを少しやったり。

ブルッフはさすがに指揮がないとズレズレになっていたので、ヴァイオリンの小島先生に振ってもらったりしながら。

そして最後にベートーヴェン運命の冒頭。

一番後ろの席に座って見てたんですが、そこでやおらヴィオラパートから生ちゃん(生野正樹君)が立ち上がって、

「すみません、提案があるんですが。

この曲こそ指揮がないと合わないので・・・・・。」

と、言い出したとたん、何かが僕の中でピーンとつながって、

その瞬間後ろの出口に向かってダッシュしてました

その前の日に、

「実は夏に倉敷ジュニアフィルで運命振るんだよ~~。

不安だなぁ。」

「えっっっ、マツキが指揮やるの

見てみて~~(笑)。」

なんていう会話を交わしていたところだったので、

これはもうはめられる、と瞬時に察知。

しかも、その提案をする声のいたずらっこのような楽しそうな口調・・・

やばい、と思いすぐに逃げ出したのに、結局つかまって連れ戻され、

振らされることに

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いや~もう、プルプルでしたがな

こんな体験をした後だと、ピアノを弾くなんて簡単なことですねぇ。

鍵盤押せば音が出るんだもんなぁ(笑)。

2009年5月 3日 (日)

お昼ごはん風景

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一部では激務であると有名な(?)ヒロシマミュージクフェスティバル

もちろんご飯を食べてる暇なんぞありません。

レッスンレッスン

なんかでもねぇ、今日はホントに10時8時で切れ目なしだったんですが、

夜になればなるほどどんどん元気になっていくんですよねぇ。

終わる直前には、まだシューマンのピアノクインテット全楽章通せるんじゃないか、と思うほど(錯覚するほど?)元気なんですが、

ホテルに帰ってくると、瞬きしたらそのまま朝になっていそうです

しかし、室内楽のレッスンって楽しいねぇ。

ピアノのレッスンは1対1だから、なんというか真剣勝負みたいなところがあるけど、

もちろん室内楽のレッスンも真剣なんですが、

でも、仲間と一緒に和気あいあいとレッスンするというのは、なかなか普段はない雰囲気なので。

で、また室内楽にはそういうのがきっと大事なんだろうなぁ。

みんなで眉間に皺を寄せたまま集まって無言でリハしてても、いい音楽は生まれないような気がする。

半分冗談とかも言いながら、でも真剣にやるのがいいんだろうなぁ。

明日もワイワイやるために、睡眠とらなきゃなぁ

2009年5月 2日 (土)

ヒロシマミュージックフェスティバル1日目

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ヒロシマミュージックフェスティバル開講です。

やっぱり楽しいねぇ。

しかも、今年はチェロの向井とヴィオラの生ちゃんこと生野君という仲間も復帰して、

やっぱりこのメンツじゃないとヒロシマって感じがしないな~~

今日も10時~20時でほぼ休憩なしでレッスンでしたが、なんだか元気だなぁ

睡眠不足ではありますが。

レッスン中のショットもいくつか

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僕自身が演奏する曲もあります

受講生と一緒に

明日も早朝起床。

7時半って言ったらまだ日が昇ってないよなぁ、きっと

オヤスミナサイ

2009年5月 1日 (金)

明日から

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明日からヒロシマミュージックフェスティバルの始まりだ~~

ブログ書く時間あるかな~~

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