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ネタ

おっと、またもや次の日に持ち越しかbaseball

なんせ昨日は、朝から夜中までパソコンと向き合ってましたからねぇ。

火曜から木曜までは秩父に缶詰で、昨日はおうちに缶詰で、

何事も身の回りで起きてないので、書くことがないっ(笑)。

強いて言えば、金曜ドラマの「ラブシャッフル」が面白い、ってことくらいかなぁnote

いつもは事務作業しながらテレビ見るんですが、もったいないような気がして、昨日は途中からは手を休めて集中して見てました。

数々の名作を生み出してきた野島伸司作品。

見始めた時は、なんだか軽いノリで、しかも古いギャグとか使って、ちょっと空回りしてるのかなぁ、みたいな印象を受けたんですが、

いろんなどっちでもよさそうな出来事が全部伏線になっていて、最後に向かうに連れてからまった糸がどんどんほぐれていくようにいろんなものが見えてきて、

しかも、ほどけた後の形は予想したものと全く違ったりして、

すごく見せ方がうまいsign01

しかも、変に構えてナルシスティックに表現するんじゃなくて、割とさらっと進んでいく中にいろいろと衝撃的なドラマが起こるから、

自然に引き込まれる。

今期もう一つ面白いのが、「ありふれた奇跡」。

ほのぼのしたヒューマンドラマで定評のある、山田太一作品です。

こっちのドラマは、結構きつい題材が出てきたりするのに、それをどぎつく描くことなく、ある意味拍子抜けなくらいさらっと終わっていったりする。

それが、テレビの中の架空の世界ではなくて、自分が日常に生きているその辺の世界でも起きていることなんだなぁ、という親近感のようなものを生み出して、ほのぼのとした雰囲気を作っているのかもしれない。

この二つのドラマを、脚本家の違いというところからいろいろと考えてみてると、

二人の考え方の違い、感じ方の違い、そして人間の違いが見えてきて、かなり面白いですnote

僕は野島伸司側だろうなぁ。

さらっと表現してるように見えても、最後にはグッと引き付けるところを作り出さないと気が済まない、というような(笑)。

山田太一は、

「表したいことはちゃんとあるんだから、別にそんなに気張って表現しなくても、それをそのまま出せば表現出来るでしょう。」

と諭してるような、人間の大きさを感じさせます。

演奏家にもそういう演奏する人いますよねぇ。

特に何もしない。

起伏もあんまりつけない。

でも、表現するものは全部ある、みたいな。

そういうのって出来ないなぁ。

そういう持ち味でもないでしょうしshine

どのジャンルも、突き詰めれば最後は人間が出るのかなぁ、という気がしますねぇcat

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コメント

松本さんこんばんは~
秩父の缶詰め、気になりますnote 今日は早稲田オケの卒業演奏会があり、演目のブラームスピアノ四重奏曲第一番で、知人がピアノをうけもつというので聴いてきました。
ブラームス、いいですねぇぇぇ~(>_<)
いつのまにか、涙が…
やっぱり生演奏って感動します!松本さんの生演奏も聴きたいです。
表現するものにその人が顕れるとゆーのは、表現するものはなんであれ、その人の分身になるからではないでしょうか

投稿: 眠り猫2 | 2009年3月14日 (土) 21時45分

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