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2009年2月 7日 (土)

サイモン・ラトル=ベルリンフィル、シューマン:楽園とペリ

ベルリンフィルすごい!!!

ラトルすごい!!!!

そしてシューマンすごい!!!!!

もう最初の1フレーズから泣きそうなほど感動しました。

一体どうやったらあんな音色が出るんだろう。

練習室で録音した自分の弾くシューマンのフモレスケを聞いて、若干凹んでた後なので(注:自分の演奏を聴くとだいたいいつも凹むもんです)、

なおさら心に染み込んできた。

うん、染み込むという表現が一番あってるかもしれない。

すごくマイナーな曲で、存在すら知らなかったような曲だけど、

今回初めて聞いて難しそうな曲だなぁと思った。

シューマンの曲ってたいがいどれもそういう傾向があるけど、

何事もないような場面にもさりげなく全部表情をつけていかないといけない。

じゃないと、あっという間に退屈な音楽になってしまう。

もしくは、大きな盛り上がりとかだけを追い求めてると、上滑りな音楽になってしまう。

そんな中でも、この曲は結構メリハリが少なくてずっと中庸な部分を保ってるような場面がたくさんあるから、そこでいかにこれ見よがしでないにじみ出るような表情をつけられるかが勝負になってくる。

素晴らしい曲だと思うけど、この曲を表現することが出来たのもやっぱりラトル=ベルリンフィルだからこそなのかもしれない。

しかし、ラトルってこんなに優しい人間的な音色を出す人だったっけかな?

変化してきたのかなぁ。

それとも、そういう面を僕が知らなかっただけなのかなぁ。

たくさん聞いてきたラトルの演奏の中でも、今日のは僕の中で間違いなく一番感動しました

これぞシューマンだ。

これぞ音楽だ。

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コメント

松本さん、ベルリンフィルのシューマン、ライブで感動できて本当に良かったですね\(^_^)/しかも御自身の演奏を聴いて凹めるって凄い。内省的でいらっしゃるのですね。私はピアノはひけないですけど、心で歌っている人の演奏大好きです 松本さんのピアノの詩情は、無限にひろがる水紋のようで、かけがえがないです。
オンリーワンの宝物です!
応援してま~す\(^_^)/

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