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グルベローヴァ再び

10月30日にグルベローヴァのゲネプロを聞いてから、”これは一度ちゃんとした本番を絶対に聞かないと後悔する!!”と思い、大枚はたいて行ってきましたよ

と言っても、とても6万円もするようなオペラを買うような余裕はなかったので、アリアのコンサートなんですが。(ちゃんとオケバック

もうこれは人間業ではないですね

もはや人間の声とは思えない。

声はもちろん表情は一番つくけど、自由自在に振り回すのは一番難しい楽器のはずなのに。

鍵盤楽器でも弾いてるんですか、っていうくらいどの音域にも自由に飛んで、どんなパッセージでも鮮やかに一音一音に表情がついてて、

いや、もうそんな細かいことはどうでもいいですね。

本編のほうは正直、すごい調子の良さそうな歌もあればちょっとキツいのかなぁという歌もありました。

最後の歌とかはちょっともう声が疲れてきたのかなぁ、と。

でも、そこからがすごかった。

アンコールで全て解き放たれたようにバースタインの「キャンディード」を歌った時は、

もはや奇跡に立ち会ってるような気持ちでした。

決して天に昇るような荘厳な曲とかすごい悲劇のシリアスな曲ではなくて、どちらかというと軽く、楽しい曲調。

深刻なもの好きな僕にとっては普段なら物足りなくなりそうなものですが

これがも~~、すごかった

こんな楽しげな曲を聴いたのに、終わったあと涙が出てきました

2曲目に歌ったこうもりもすごかったし

スケジュール的にも経済的にも少し無理はしたけど、これは絶対行ってよかった

心が一杯にまで満たされた気分で外に出ると、みなとみらいはもうクリスマスの装い。

港町ってなんか雰囲気ありますよねぇ

A081127

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コメント

松本さんがグルベローヴァのことを日記に書いたときから、私もCDを聞いたり、伝記を読んだりして、一人で盛り上がっていました。「生」の声を是非聞いてみたいです。

投稿: 蔦吉 | 2008年11月28日 (金) 11時09分

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