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2008年9月

ピアニストの宿命

またまた台風が近づいているらしい今日この頃・・・

久~~しぶりに(半月ぶり)に東京に帰って、弾きなれているはずの我が家のピアノを触ってみてビックリ!!!

ものすごく弾きにくいcoldsweats02

思ったような音が全然出ない!!

指が、倉敷のピアノ、それから玉野のくらび舎のピアノに慣れてしまっていたのだ。

特に、くらび舎のピアノは音の出方が少し独特なピアノだったので、そのピアノで自分のイメージに近い音を出すために少し弾き方が変わっていたのだろう。

結局、ここでうちのピアノの感覚をまた取り戻そうと頑張っても、明日にはまた違うピアノでリサイタルをするのだから、あまり気にせず大きな音楽の流れだけを練習しようと割り切って練習した。

まあ慣れたピアノのことだから、次の曲くらいにはもう感覚が戻ったんだけど。


こういうところがピアノという楽器の難しいところ。

ほとんどの他の楽器はいつも自分の楽器を持ち運ぶので、常にその楽器を向き合って練習していて、長い時間かけて知り尽くすことが出来るけれど、ピアニストにはそれが出来ない。

前日からリハが出来たらいいほうで、
だいたいは本番のその日ホールに行ってみて、「あぁ、こういう楽器かぁ」と初めて知り、
短い時間でピアノと会話を交わし、
「僕はこんな音が出したいんだけど、君はそういう好きかい?」
「いや、いつもはもっとこういう音を主に出してるんだけど、ちょっと今日は頑張ってそんな音も出してみる。でも、それ以上にはいけないから、そっから先は君のほうでなんとかフォローしてくれよ。」
という風に、どこまでピアノがついてきてくれるか、どこまで自分が近寄るべきかを判断しないといけない。

いつも同じように弾けば同じような音が出るわけではないのだ。

だからと言って、無理やり自分の音のほうに引き寄せようとすると、ピアノが悲鳴を上げてついてきてくれなくなってしまう。

では、ピアノに完全に合わせてしまえばいいかというと、今度はそうすると自分の音楽が出来なくなってしまう。

なので、その間のどこかいいポイントを見つけなければならない。

そこで大事になってくるのは、大きな音楽のイメージを常に持っておくことだ。

ここのこの16分音符の”ファ”の音でこんな音色を出して、
とかそういう細かい細かいイメージしか持っていなかったら、
いざそこで思った通りの音が出なかった時にその周囲の音楽が全て崩れてしまう。

でも、大きな流れを捉えて、確固としたイメージを頭の中に作っておけば、
細かいところをその時その時臨機応変に自由自在に変えてしまっても、
自分の音楽というものがぶれることがない。

そういうものがないまま、小さな箇所から虫眼鏡で見ていくように粗を探して磨き上げていっても、結局全体としてつじつまが合わなくなったりする。

ピアノは音が多くてしかも難しいことが書かれていたりするから、どうしても視点が微視的に微視的になってしまいがちで、
しかも、難しいところをひたすら練習して克服するというのは、結局のところ一番何も考えなくていい単純なやり方なので、
どうしてもそっちのほうに誘惑されてしまうけれど(特に真面目な人ほど(^^ゞ)、
そこはグッと踏ん張って一歩も二歩も引いた位置から音楽を眺めてみないといけない。

そうすると、自分が大きな家の窓のサッシだけを必死に磨いていたのだ、ということに気づくだろう。

・・・・あれ、いつの間にか講義みたいな文章になってしまったgawk

ピアノのタッチが違ってビックリした、ということが書きたかっただけなのに(^^ゞ

あんまり偉そうなことを書きすぎると自分にしっぺ返しが来るので、このくらいにしときましょう☆☆

明日もいい演奏が出来るといいなぁconfident

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ミスターK-1

昨日書こうかと思ってたんだけど、力尽きたので今日の日記で☆☆

時間が経つと新鮮さがなくなってきちゃいますが・・・

それはくらび舎でのリサイタルを次の日に控えた土曜日のこと。

夕方玉野まで出向きリハを終え、うちに帰って夕食を済ませ、ちょっと休憩とばかりにテレビを付けると、

ちょうどやっていたのはK-1WORLD GP in SEOULrock

いや~~な予感は的中。

やばい、面白すぎるbearing

10分くらい休憩してから最後の追い込み練習をする予定だったのに、止まらない止まらない。

一つの試合が終わったら間髪いれずに次のカードを見せるものだから、ついつい引き込まれていく。

まあ、それはそれとして。

書きたかったことは、一つ素晴らしい試合があったということ。

ピーター・アーツとセーム・シュルト。

94年、95年、98年チャンピオンのもう37歳にもなるピーター・アーツと、

K-1史上最強と言われ、去年前3年連続チャンピオンのセーム・シュルト。

シュルトのようなファイターが勝つばかりではK-1が面白くなくなる、昔のK-1にはお金とか関係なく情熱だけで戦うファイターがもっとたくさんいた、

と、開幕戦でシュルトと戦うことを直談判したアーツ。

F1で言うと、ミハイル・シューマッハが鉄壁の強さを誇っていた時、

「こんなサイボーグのような完璧なドライバーがいつも勝ってたらF1はつまらなくなる!!」

って言って、ナイジェル・マンセルが立ち上がる、

ってな構図でしょうか♪♪(余計分からないか・・・)。

212cmの巨体だけど素早さも持ち合わせ、近づいたら一撃KOの膝蹴りが待っているシュルトに対して、

ピーター・アーツはゴングが鳴ると同時に臆することなく飛び込む。

やられてもやられても、ホントに一発くらえば倒れるかもしれないのに、

全くひるむことなく何度も何度も飛び込む。

「オレがK-1を変えなきゃいけない!!」っていう気迫が見えてくるよう。

そして、最後は判定勝ちsign03

感動しましたcrying

実況のアナウンサーも藤原紀香もみんな泣きそうになってた。

男を見せた、って感じでしたsign01

全然繋がらないジャンルですが、いいものを見るとやっぱり刺激を受けるもんですねshine

僕もしっかり頑張らなきゃなぁrock

まあ、実際は練習時間がほとんどなくなった、ってのは事実なんですがcoldsweats01

いいコンサートになってよかったnotenote(なってなかったら多分書いてないsweat01

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くらび舎コンサート

久しぶりに車でCDをかけたような気がする。

かけてたけど全然聞いてなかったときもあったのかな。

リサイタルが近くなると、常に弾く曲で頭の中でいっぱいで、他の音楽が入ってこないんです。

車に乗ってる時はやることがないので、格好のイメトレ場所note(運転に注意!!)

マズルカのOp.50-2は高速を走りながら夕焼けを見ながらイメトレしていたようで、今日演奏しながらふっとその情景がよみがえって来ました。

心なしか音楽も少し広くなるような気がして、いいですね、そういう瞬間shine

本番続きで専念できる時間もそこまで長くない中臨んだにも関わらず、今日もまた絶好調sun

いいのかなぁ、こんなんで。

いつの日か、
「世の中そんなに甘くないんだよ~~ん(B'z「コブシヲニギレ」より)」
ってドカンと落とされたりするんじゃないだろうか(^^ゞ

それにしても、初めて本番にかけたポロネーズ5番が予想外にピッタリとはまって、これはいいレパートリーになりそうだ。

ちなみに、昨日はF1を見て、そして力尽きて寝てしまいましたcoldsweats01

水曜はサロン・テッセラ。

気を抜かないように、もう一息頑張らないとっrock

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今後のクラシック界への希望

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明日リサイタルをするくらび舎でリハをして来ましたhappy01

一つ終わってすぐに次のコンサートに頭を切り替えなきゃいけないので、

青陵のコンサートも遠い昔のような気がしてしまうけど、

まだ昨日のことなんですねぇcoldsweats01

高校生のコ達や保護者の方からもコメントを頂いて、嬉しいですshine

これを機にクラシックを好きになって、いろんなコンサートに行ってくれるようになるといいなnote

岡山・倉敷には、地方都市としては珍しいくらいいいコンサートが多くて、世界的な演奏家や団体もたくさん来るので☆☆

でも、僕のコンサートにも来てくれるともっと嬉しいな(笑)。

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倉敷青陵高校創立100周年記念演奏会(長っ!)

今日は、倉敷市民会館で倉敷青陵高校創立100周年記念演奏会に出てきましたnote

記念演奏会と言っても、ほとんど在校生向けの芸術鑑賞のような感じだったわけですが。

昨日の記念式典のように前3列が国会議員、県議会議員、市議会議員(それにピアニスト約1名(笑))とかで埋まってたら、なかなか落ち着いて演奏出来ないですよねぇ(笑)。

いや、でもどうだろうか。

むしろそっちのほうが楽なのかなぁ。

自分から聞きたいと思ってそこに座っているわけではない900人もの高校生の前で弾くのは、それはそれでまた全然違う緊張があったなぁcat

そういえば、僕自身も昔高校の芸術鑑賞で、あんまり興味のない演劇かなんかが来たときに隣の友達とひたすらおしゃべりしてたら、後から先生にこっぴどく怒られたんだった。

今思えば、俳優(?)の人達にひどいことをしたなぁ。

そんな思い出があるので、

果たして最後まで静かに聞いてくれるのだろうか、

興味を持ってくれるだろうか、

と、いろいろ不安を抱えながらステージに出たわけですが、

後は最後までシーンと聞いてくれました。

嬉しいねshineshine

会場が静かだと音がホールの隅々に染みわたっていくような感覚があって、

演奏していてすごく気持ちがいい。

「もうちょっとここで間を取ってみようか」

とか

「ちょっとここでいつもよりもさらに弱い音で弾いてみようか」

とか、いろいろなことが出来る。

会場がザワザワしてると、もうそれと戦うだけで終わってしまうような感じがして、やっぱりいい音楽は出来ないから。

生徒からのインタビューが後半最初にあったのも面白かったねnote

最初に打ち合わせをした時はまだまだ固かったけど、本番はいい感じに崩れてきて、

ほとんど笑いを持っていってました(笑)。

終わった後には、話がしたい生徒は楽屋のロビーに集まって、ということで、

まあポロポロ集まるくらいかと思ってロビーに向かうと、予想外にたくさん集まってて、

一人一人にサインしながらいろいろ話をしてると、時間が過ぎるのがあっという間でしたねsoon

その後も帰りに高校に寄って、あちこちが新しく変わってるのに感銘を受けながら、また音楽準備室で高校生たちといろいろと話し・・・・

なんか、みんな元気というか、エネルギーが溢れてるというか、

まだすれてないというか、社会に疲れてないというか、

(↑くたびれたサラリーマンみたいなセリフですみませんsnail

なんだか僕もパワーをもらったような気がしますrun

そのキラキラした感じをいつまでも持っていて欲しいものだshine

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横目使い、もしくは流し目

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うちのゴンちゃん、

なんだかよく横目でチラッと見てくるんですよねぇeye

寝たまま、

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チラッeye









「ご主人様の機嫌はどうかなぁ??

気づかれないようにチラッと見てみよう!」

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チラッeyeeye











こいつは、自分がイヌだということを果たして理解してるんだろうかdog

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演奏家

ここ数年、曲を仕上げるのに費やす時間がずいぶん早くなってきた。

昔ならとても仕上がらなかっただろう、という期間でも、形になってしまう。

演奏家をやってると、学生時代と違っていくらでも一つの曲に時間をかけて打ち込めるわけじゃないから、とても重要なことだと思う。

ホロヴィッツくらいの超大物ピアニストは別だろうけど、やっぱりいろんな仕事があればいろんな曲を弾かなきゃいけないから、
リパッティのように「皇帝をレコーディングするには準備に5年必要です」なんて恵まれたことは言ってられないわけですよねぇ(あやふやな逸話ですが・・・)。

でも、短い期間で仕上げる分、忘れてしまうのも早いようで、その点やっぱり昔長~~い時間をかけて仕上げた曲はいつまでも覚えてたりする。

小学校3年の時に弾いた、湯山昭さんの金曜日のソナチネの1楽章なんて、今でも暗譜で弾けるもんなぁ・・・

というようなことを、今回バラード3番を練習しながらつくづく思ったわけです。

あ、ちなみに、9月28日の玉野のくらび舎と10月1日のサロン・テッセラ、
チラシに書いてないものとしては、

バラード第3番
ノクターン第11、12番
3つのマズルカOp.50

をやることにしました。

バラード3番は、いつだったかなぁ、まだ芦田門下だった中学生くらいの時に、延々と練習してたんです。

どのくらいか覚えてないけど、まあでもその頃のことだから、3ヶ月以上はかけてただろうなぁ。

しかも今みたいに1リサイタル分の曲を仕上げるわけじゃないから、ひたすらバラードばっかり弾いてるわけ。

すると、今回久しぶりに弾いてみても、不思議と指が次の音に自然に動いてくれるんですよねぇ。

熱情とかもそう。

というか熱情は、アンコールピースを除いては「いつでも弾ける曲No.1」だと思う。

楽譜を見るのは音を思い出すためじゃなくて、もう一度楽想を練り直すためだけ。

それに引き換え
幻想ポロネーズとか、あれだけ気に入って深く研究したはずなのに、
久しぶりに弾いたら細かい部分とかがうやむやになってたりする。

悲しい。。。。

まあ、2,3回弾けば戻るわけですが。

でも、つい2ヵ月前に弾いたばっかりなのにねぇ。

ん???

いやっ、歳のせいではないぞっ!!

あくまでも、取り組んだ時間の短さのせいだぞっっ!!

そういう意味では、ドビュッシーのベルガマスク組曲とかもう弾けないんじゃないかな(笑)。

難解で深い幻想ポロネーズと比べたら遥かに短い時間で仕上げたので。

フランス物がもともと苦手だから、という説もありますが。。。

ラヴェルの曲なんかも、あっという間に抜けてしまいますねぇ。

この前もレッスンに水の戯れを持ってきたコがいて、手本で弾いてたのですが、「自分は今初見で弾いてるのか( ̄□ ̄;)!!」というくらい指が行かなかったんですよね。

これは自分だけかと思ってたら、碧南で共演した同い年でパリ在住の広瀬悦子さんも言っていたので、万国共通のことかもしれない。

自分は和声で覚えるので、当たり前のような和声でない曲になったときにはなかなか覚えられないということかな。

そういえば、僕は初見はかなり得意なほうなのですが
(ちなみに世界的レベルの初見の達人は、メシアンとかの現代曲もパッと見て弾けてしまうそうで・・・・。とてもそんなレベルではありませんがcancer)、
ドビュッシー以降くらいになると途端に初見がきかなくなるんです。

たぶん、次の和声を予測した上で、和声に基づいた指の運びをしてるんでしょうね。

だから、モーツァルトのソナタとかではたくさん音が並んでいてもいっぺんに和音を掴めるのに対して、メシアンとか弾くときは下から一音一音確かめながら読んでいく、というような初心者のような譜読みになってしまいます。

一体どうやったらこんなものが初見で弾けるのか。。。

読み方が全然違うんでしょうね。

そういう人達は、絶対的な音を一つ一つ瞬時に読むことが出来るんでしょうね。




さて、話が逸れまくった・・・・

まあそんな感じで日々ショパンを練習してますよ、という話です。

ちなみに、ノクターンはこの2曲を弾けば、全19曲のうち9曲を弾いたことになる。

過半数♪♪

それに比べてマズルカは、64曲とかある中のたった10曲。

実は、マズルカはずっと避けてきた曲集なんです。

でも最近、なんだかマズルカのほうがしっくりくる。

ポーランドの踊りの独特のリズムで、ワルツの感覚とも違うし、とりあえず一通り歌ってもきれいには聞こえないしで、苦手意識を持ってたんだけど、今の自分にはノクターンよりマズルカのほうが感覚にピッタリくるのかもしれない。

それにしても、ルービンシュタインのノクターンはいい!!!

決して最も好きなピアニストではないんですが。

でも、なんというか、余裕が違う。

のめりこんでもない、研究しつくしてもない。

きっとなんとなく練習不足のままスタジオに現れて、その場で楽譜を見て、
「ふむ、この曲はこういう曲か、まあそれなりにチャチャッと弾いてみるか。」と葉巻をくわえたままピアノに向かっている。(←勝手な想像です)

なのに、頑張ってこの曲の真髄を発見しようと日々ピアノと、ショパンと、そして自分と向かい続けたピアニストより遥かにいい。

格が違う、というか。

やっぱり大巨匠なんですなぁ。

そしてまたノクターンのように神経質で繊細な曲だからこそ、この人の大らかさがぴったりくるのかもしれない。

まだまだ自分は狙い過ぎてるな。

いつの日か、ピアノに座って何も考えずにポンと音を出したら、もうそれで全て表現しつくされてます、っていうような世界にたどりつけるのかな。

すごい人たくさんいるなぁ。

ホロヴィッツもルービンシュタインもフランソワもコルトーもバックハウスもシュナーベルもリヒテルもギーゼキングも。

もうみんなこの世にいないけど。

録音が残ってるっていうのは聞き手としてはこれ以上ない幸せだけど、弾き手としては悩ましいところ。

こんなものすごい人達と比べられてしまうからね。

天才が20年に一人しか現れないとしても、レコードが発明されて100年だとしたら、もうすでに5人も同時に聞けることになってしまうわけだから。

実際はそんなもんじゃない数の大巨匠の演奏を、CDで聞けてしまうわけだ。

まあでも、生に勝るものはないし。

その辺は、再現芸術という分野の大きなメリット。

あ、演奏家にとってのメリット、ってことね。

たとえホロヴィッツと同じ弾き方だったとしても、もうホロヴィッツの音は永遠に生で聞くことは出来ないわけだから、もし目の前でホロヴィッツと同じ音色を出せるピアニストがいたとしたら、それはそれで素晴らしいこと。

別に、必ずしも人と違うわなきゃいけないわけでもないし、新しいことをしなきゃいけないわけでもない。

とにかく、いい演奏だったらそれでいい。

亡くなってしまった演奏家とは、すでに同じ土俵にはいないわけです。

その点作曲家は大変だろうな。

楽譜に書き記すという点では、今の時代に生きる作曲家もモーツァルトも同じ土俵での勝負。

まあ時代性とかはあるかもしれないけど、でも、今の時代の流行廃りとかとはすでに関係なくなっているのがクラシックの世界。

バッハの構築性と比べられ、モーツァルトの天才性と比べられ、ベートーヴェンの力強さと比べられ、ショパンの繊細さと比べられ、リストの華やかさと比べられ・・・・・・・・

演奏家で良かった^_^;

いやはや、こんなに長い文章を書く予定ではなかったのだが・・・・

いまいちまとまらないけど、こんなところにしとこう。

まあ、あーだこーだ考えたところで結局自分は自分の音楽をやるだけだ!!note

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青陵高校

そういえば、先週末くらいの山陽新聞に、2日連続で倉敷青陵高校に関する記事がありました。

知らない方のために・・・・

僕の母校です♪♪

今年100周年を迎えるんです。

それで、式典があったりいろいろあったり。

実はその一環で、コンサートもやります☆☆

金曜の昼(!!)です。

基本的には高校生のための芸術鑑賞なのですが、保護者の方や卒業生の方も聞きに来れるみたいですよ。

って、申し込みとかあるのかな??

もし、「もう入れない」とかだったらごめんなさいm(__)m

なんか高校生の前で演奏って緊張するんですよねぇ。

演奏会と違って、彼らは好きで聞きに来てるわけじゃないから。

でも、だからこそ頑張っていい演奏しないといけないんですよねぇ。

その出会いがきっかけで、もしかしたらクラシックが好きになってくれるコが一人でも二人でも現れるかもしれないから。

もともと触れる機会がある人は、すでに好きか嫌いか自分の中で定まってるだろうし、
どれだけいい演奏を聞いてもやっぱりクラシックは好きにならない、って人もたくさんいると思う。

僕がいくら面白い試合を見ても野球を好きになれないように。

でも、その真ん中くらいの、クラシックに触れる機会は今までなかったけれど、その機会さえあれば好きになる可能性を秘めている人、ってのはすごく多いんじゃないかと思う。

これは高校生だけじゃなくて大人でも同じ。

でも、大人はある程度先入観とか固定観念とかが自分の中で出来上がっていて、それを崩すのが難しかったりする。

高校生くらいになるとそろそろそういうのが出来始めてるかもしれないけど、まだまだ頭の柔らかい時期。

そんな時に、もしいい演奏に出会えれば良き聴衆になってくれるかもしれない。

なので、責任重大なんですrock

なんて言いながらこんな時間まで起きてる場合じゃないなぁ・・・

学校のコンサートなのでちょっといつもより早いので(10時からリハなんて早朝だ!!!)、リズムを作っていかないとっっsweat01sweat01

それでは、オヤスミナサイdash

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ねばりの松本

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今日は、しょっちゅうコンサートをさせてもらっている小田珈琲館に練習させてもらいに行ってきましたnote

こういう広いところで練習できるのは、狭い練習室と違って響きまで聞けるから、すごくありがたい。

しかも、家みたいに気が散るものもないので集中できるし(笑)。

小田さんが、「忙しい人は時間のある時にも忙しいことをして気分転換をするんよ。」と言っていました。

知り合いの、観光客もたくさん受け入れるようなレストラン(???)の方は、ものすごく忙しい日には家に帰ってちらし寿司を作るのだそうな。

そういう忙しい人は下手に何もしないでいると、
「あっ、これやらなきゃ。
あぁ、あれはどうなってるかな?
あの人に連絡取らなきゃいけないんだった。」
と逆に忙しいことで頭の中がいっぱいになってしまうので、
わざわざ忙しい他の事をしてそれでストレスを発散させる、ということらしいです。

いやぁ、縁の遠い世界だcat

僕はといえば・・・・・

やらなきゃいけないことは、本当にやらなきゃいけなくなるまでひたすら粘ります。

「そろそろやらなきゃいけないかなぁ。」

と、思い出してからが勝負。

そこからいかにさらに後回しに出来るかが、本領発揮です。

そして、焦りもピークに達し、時間的にも本気でやばくなってくると、突然猛スピードで動き出します。

階段は基本的に走るものです。

昔は、ドアを開けるより部屋を出ようとするほうが早くて、よくドアに激突してました。

そして、あまりのスピードで動くので疲れて、また動きを止めます。

そして、焦りがピークに来るのを待ちます。

そんなモードなので、お勤めしている人には夜の時間がホッと一息つける時間かもしれませんが、僕にとっては午前中が一番一息つける時間です。

起きて、朝ごはんを食べて、ダラダラと準備をしていると、いつの間にか昼ごはんの時間がやってきます。

そして、昼ごはんを食べて、食べた直後は動けないので少し休憩して、そうするといつの間にか夕方になっています。

その辺からそろそろ焦り始め、休みことなく猛スピードで動き、焦りがピークに達したあたりで時間切れとなり布団にもぐりこむ、とそんな毎日です。

自然、ブログの更新も真夜中になってしまうわけです。

良くない生活パターンだなぁeye

それにしても、玉野のくらび舎コンサートまでいつの間にか1週間切ったとは。

8月は忙しくなかったからかなり余裕を持って取り組んでたはずなのになぁ、気づいたらやはり直前追い込みcoldsweats01

あーだこーだと粘る暇があったら練習しないとsweat01

よっしゃ、頑張るぞ~~rock

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今日の岡山は

すさまじい雨でした。

バケツをひっくり返したような雨、という表現がありますが、まさにそんな感じ。

車のフロントガラスにバケツでバシャーッと水をかけられて、前が何も見えない、っていう状況に何度もなってました。

もしくは、洗車機の中に入ったかのような雨??

洗車の時には、大量の水が降りかかって前がさっぱり見えなくなりますが、それと同じような状況になってました。

しかも、ワイパー全開で動かしてて、ですよsign03

ワイパーは必死で仕事をしてるのに、見えるのはすぐ前の車のテールランプだけ。

どこまで道か、どこに隣の車がいるのか、何にも見えない、

なんてことが何回かありました。

怖かった~~bearing

でも、今日の雨上がりの空はきれいだった。

黒い雲が続く向こうのほうに、光が差してて。

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写真じゃよく分からないなぁ・・・

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芦田劇場♪


いいコンサートでしたよ〜〜!!
ってなんか観客みたいな言い方ですが、実際後半はほとんど客席の入り口のところに立って見てました☆
だって、前半のマ・メール・ロワと人生の嵐が終わったら、なんか仕事を終えたような気分だったんだもん(笑)。
まあボレロはわいわいとやればいいですし♪
昨日に引き続きのコンサートで大変かなぁと思ってたけど、やっぱり曲目少ないだけあって、そんなに負担はなかったですね(^^ゞ
それに比べて、芦田先生は縦横無尽の活躍ぶり。
4回も着替えてたし!!
早着替えも芦田劇場の見せ場の一つになってきたかな(笑)。
後半のそれは、「あるピアニストの人生」っていう音楽劇だったんですが、それの最後のほうで子供達が踊りながらビートルズのイマジンを歌ったのが、すごく印象的でしたp(^^)q
なんか、子供が歌うってのはそれだけでパワーがあるというか、ニコニコしながらのびのび演技してるっていうそれだけで感動を与えるような、不思議な力がありますね。
大人になったらそうはいかないよなぁ…

それにしても、ダンス、音楽、朗読、舞台美術、照明、全てトータルで作られてて、すごいなぁと思いました。
僕らは普段は音楽を作るのみで、その他のものは全て付属のもの、もしくは別物ってくらいの扱いで、トータルで舞台を作るってことを考えることがなかなかないので。
出はけとかも、音楽とは切り離された部分、っていう位置付けだし。
だから、いろんなことが新鮮でした♪
作っていく過程とかから見てみたいですねぇ。
多分そんなことしてたら練習する時間がなくなってしまうんだろうけど……

今日のコンサートは出演者だけでも20人以上の大所帯。
スタッフの方々も合わせたら、40人くらいいたのかな。
もっといたかな。
皆さんお疲れ様でしたp(^^)q

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台風一過

台風一過
最高に盛り上がったコンサートの後はやっぱり気持ちいいです!!
心配していた台風は結局、その片鱗も見せることなく去っていきました。
なので”台風一過”ですらないわけですが(^^ゞ

前回の幻想庭園での山部兄弟とのコラボは、初めてということもありだいぶ勢いで押し切った感もあったのですが(笑)(でもそれも大切な要素です(^^ゞ)、今回はかなり深められたんじゃないかと思います☆☆

反響板なしだからピアノソロはちょっと厳しかったかもしれませんが、それでも表したいことは伝わったかな。
アンケートにもたくさんの人が感想書いてくれました。

第2部の太鼓のステージもステージ脇で見てましたが、かっこよかったねぇ♪
こういうかっこよさってクラシックにはない良さですね。


そして、今日のメインイベントたる太鼓とのコラボも、もちろん盛り上がりましたよ!!
最初のゆふおろしの時に、いつもは厳しい表情で叩いてる泰嗣君が、ニコニコ楽しそうに演奏してたのが印象的でしたねo(^-^)o
3曲目の曲は曲名を決めずに行って(決まらなかった?……なんて話はないですよ、もちろん、えぇ。)、皆さんにアンケートに書いてもらったんですが、打ち上げの時に全部読ませてもらって、出てくるわ出てくるわ、想像力豊かなタイトルの嵐!!
やっぱり今日という日に演奏されたということで、台風のネタが多かったですかね〜〜。
空に関係するものも結構ありましたね。
いやぁ、すごい!!!
毎回お客さんにタイトル決めてもらおうかな☆
……って、曲を作ることが普段はないんだった。

実際、曲を作ったなんていうのはずいぶん久しぶりですねぇ。
楽しいな、こういうのも☆
サックスの平野公崇さんは、サックスコンチェルトまで作っちゃったらしいし、
これからはクラシックの演奏家も作曲も出来なきゃいけない時代ですかねぇ。
歌って踊れる、じゃないけど、結構マルチタレントなことが求められる今日この頃。
でも、リストの時代くらいまでは、演奏家=作曲家ってのが当たり前だったわけだし。
そこからどんどん分業が進んできたわけですが、またそういう形に戻っても不思議はないわけですよねぇ。

そういえば、今日はトークデビューしました☆☆
いつもトークもしてるじゃん?
と、思うでしょう。
いえいえ、今日のは半端じゃない。
第一部と第二部の間の舞台転換10分間をしゃべりでつなげ、というミッションを受けたわけです。
いやはや…
…なんとかなるもんですね(笑)。
もう完全に開き直ってぺらぺらしゃべってました。
面白かったかどうかは置いといて、とりあえずそんな長い時間、次の曲の説明も何もないまま、しゃべりだけでつなげた、ってことが自分に取ってはすごく大きなことです。
次はトークショーでもやるかないよいよ♪♪

さて、明日も本番でございます。
寝れるかな(´〜`;)
泰嗣君達は明日東京でリハらしく、夜を徹してトラック運転して東京に向かうそうです。
よぉやるわ(;´・`)

タイトルも、集計したりまたそこから選んだり、時間かかると思いますが、ここで発表するので、気長に待っといて下さいね☆☆

それでは皆さん、おやすみなさいo(^-^o)(o^-^)o

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晴れ男、晴れ女は誰だっ?

どうやら台風は少しそれるようですね~~。

良かった良かったcoldsweats01

明日は、同じ時間に、岡山シンフォニーでは田村響君のリサイタル、

岡山ルネスでは、フルーティストの山野智子さんのリサイタルがあるようで、

もともと駐車場のない岡山市民会館周辺の有料駐車場とかかなり混雑すると思われるので、早めに来たほうがいいかもしれませんねdash

昨日イブニングDonDonが見れなかった人のために、写真good

本番中のショットですよnote

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それでは、明日に備えて、おやすみなさいshine

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天晴くん

Photo_2







ヴァイオリニストの松田理奈ちゃんから教えてもらいました。

なんと、彼女のお母さんが天晴くんのお父さんと高校で一緒だったそうです。

なんだか、自分には縁のない世界だなぁと思ってた心臓移植とかの問題が、こんな身近にあるとは思いませんでした。

このブログで書くほどに自分の心構えが果たして出来ているのか、というのが引っかかっていて、ずっと迷っていたのですが、

そんな体裁を気にしてるうちにもこのコの体力はもしかしたら刻一刻と弱ってるのかもしれない、

と思い踏み切りました。

たくさんの方が見て下さっているこういう場で情報を提供することも、社会によって生かされている音楽家としての義務なのかもしれません。

これ以上、余計なことは書かないことにします。

とにかく上のバナーをクリックしてみて下さい。

ネットで検索しても山ほど情報が出てくると思います。


P.S. うまく画像にリンクが貼れてなかったようですm(__)m
   クリックしたらHPが出るように直しました。

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イブニングDonDon

いやいや、すっかり告知を忘れてしまってましたm(__)m

コメント欄にもayaさんが書いてくださってますが、

明日、17日の3:55からRSKテレビ「イブニングDonDon」出演します。

なんと、太鼓との生演奏もありますよ♪♪

RSKのスタジオにピアノが入ってからは、やりたい放題ですねぇ☆☆

前はしゃべりに行くだけだから、楽だったのになぁ
演奏が出来るというのは、非常にありがたいことですねぇ、うんうんhappy01

一体太鼓とピアノでどんな音楽が出来上がるの???と頭の中がハテナマークだらけの皆さん、ここでその一部が垣間見れますよ♪♪

テレビなので、そんなに長いこと演奏は出来ませんが。

そして、もひとつ告知sign03

この告知はここだけでshine

実は、20日にもコンサートにシークレットゲストとして出演しますkaraoke

お、ここで言っちゃったからシークレットじゃなくなるのか(笑)。

言う直前まではまぎれもなくシークレットゲストなのに、「シークレットゲストとして」と言った瞬間それはシークレットじゃなくなるので、違う言葉で表現しないといけないことになる。

でも、言う前から違う言葉で言おうと思っていると、その時点ではまだ「シークレット」なので、つじつまが合わなくなる。

お~~、この構造、結構深いですねぇnote

・・・・なんて屁理屈をこねてるのは僕だけか・・・

えぇ、本題に戻りますと、20日にいわゆる「シークレットゲスト」として、芦田先生達とダンサーの人達のコラボレーションコンサートに出演します。

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ソロはないですが、芦田先生とデュオとかみんなでアンサンブルとかやります。

去年の9月にも同じようなメンバーでコンサートがあり、その時はお客さんとして行っていたのですが、すごくエキサイティングなコンサートでしたshine

今回は参加できるので、こっちもすごく楽しみですねぇheart01



それにしても、ここのところコラボ続きですねぇ♪♪

でも、月末と来月始めにはがっつりオーソドックスなオールショパンコンサートもあるし、

どちらもバランスをとりながらやっていくのがいいですねgood

ちなみに、20日のコンサートはもうほとんどチケットないそうですが、若干立見席とかが残ってるのかな・・・・・

19日のコンサートは、さすがに広い岡山市民会館なので、まだ少しチケットあります。

RSKを見て「おっっflair」と思った方はすかさずチケット買いに走ってくださいhorse

じゃないと、なくなるかもよ~~pig

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Typhoonと台風は同じものらしい

コメントを見ると、なんだか皆さんおいしいひつまぶしを食べてるみたいですねぇ。

そうかぁ、名古屋城のへんに行けば待ち時間ゼロで食べれたのかぁtaurus

って、そこまで引きずらなくてもいいか・・・・

生まれて初めてコンサートに行かれたというsheさんも、コメントありがとうございます。

初めてコンサートを体験するというその場にいられたというのは、嬉しいことです!!

これをきっかけに、少しでもクラシック音楽を身近なものと感じてもらえれば、それに勝る喜びはないですshine

ちなみに、今日はヴァイオリンの守屋剛志君と、RSKラジオ「ラヴ・アンダンテ」の収録に行ってきました。

10月12日と19日、2週続けて出ますよ~~♪♪

ところで、台風が近づいてきてるみたいですね。

19日大丈夫かなぁ・・・・

雨男である僕は、勢い余って台風に遭う確立も高いようで、

過去2回ものコンサートで台風に直撃されましたcoldsweats01

他にも、台風で電車や新幹線が止まったことは数知れず。

でも、きっと山部泰嗣君は晴れ男だろうから(勝手に断定bleah)、吹き飛ばしてくれることでしょう。

だって、太鼓は野外でやることが多いから、雨男だったらそれだけで職業成り立たないもんねぇ。

というわけで、きっと19日は晴れる、
いや、晴れなくてもいい、
台風はそれるはずですsign03

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夢のひつまぶし

碧南でのコンサートの後は、名古屋まで戻って1泊。

せっかく名古屋まで来たのだから、おいしいひつまぶしの一つでも食べて帰らないと男がすたるだろうと、ひつまぶし発祥の店とも言われる有名店、あつた蓬莱軒に寄ってみました。

本店はちょっと遠いので、松坂屋店へ。

名古屋の松坂屋は、なんとパイプオルガンまで設置されてるんですねぇbell

すごいっsign03

連休だからかすごい人手で、エレベーターに乗るのは諦めエスカレーターで地道に10階を目指します。

名古屋では松坂屋が圧倒的に強いみたいですねぇ。

雰囲気もいいし、若い人もかなり多いしshine

さて、そんな中、期待に胸を膨らまて10階を目指します。

途中の階のカフェにかなりの人が並んでいたのを見て、一抹の不安を覚えながらも10階に到着good

そして、その瞬間撃沈down

なんじゃ、この人だかりはっっ( ̄□ ̄;)!!

080914








列は一旦はるか向こうの壁のところまで行って引き返し、さらにもう一度引き返して左の奥のほうの店へとつながっています。

実はこの後ろにもさらに続いてるんです。

きちんと列が出来てるのに、もはや人だかりにしか見えないくらいのすさまじさ。

案内の方に聞くと、だいたい2時間くらいかかります、とのこと。

とても、重いスーツケースと衣装を持ったまま2時間も並ぶ気力はありませんでした。

失意の中、とりあえずひつまぶしの店だったら有名な店でなくてもいいか、と携帯で探した近くの店に行ってみるも、その店も結構な人だかり。

気力も体力も使い果てて、結局駅の上のレストラン街で普通に中華を食べて帰りましたとさ。

休日に大きな荷物を持って有名店に行くもんではないですなぁ。

ひつまぶしは夢に終わり・・・・

いつかリベンジしてやるっっrockcoldsweats01

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4大ピアニスト?

今日のコンサート、ドッカンドッカン花火が上がるようなコンサートでしたよp(^^)q

「ここで日本最大級の四尺玉です!」

「さあ、次も四尺玉です!」

「なんと、次も四尺玉です!」

っていうような(^^ゞ

もしくは、

「前菜に仔牛のソテーでございます。」

「メイン一皿目に黒豚のシュニッツェルです。」

「二皿目に松坂牛のステーキです。」

(料理名が変とかいうツッコミはなしね(´〜`;))

っていうような(^^ゞ

きっと、皆さん満腹中枢すでに麻痺していたことでしょう(笑)。

いやいや、盛り沢山でした(^_^)

ところで、昨日の日記に「果たしてこのブログを見ている人はお客さんの中にいるのだろうか…」と書きましたが、

「昨日のブログ読みました。」
と声をかけて下さった方がいました!!

嬉しいですね☆

ただ、その方は松山の方でしたが(笑)。

碧南の方も見てくれてるかな〜〜(^_-)-☆

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ピアニストの横のつながり

コンサートは明日ですが、一日早く碧南入りしてリハーサルしてきました♪

ピアニストって普段一人で弾いてるし、室内楽とかコンチェルトとかある時でも基本的に他の楽器の人としか会うことがないから、今回のように4人もピアニストが集う機会ってのはすごく貴重なんですね。

公式HP見てもらえればわかりますが、今回のメンバーは

斎藤雅広さん三舩優子さん広瀬悦子さんhappy01

舩さんは昔ちょこっとお会いしたことがあったのですが、後のお二人は初めてで、

特に広瀬さんは同い年なのに今まで一回も会ったことがないというのが不思議なくらい。

コンクールとかでも、どこかで会っててもよさそうなものなのに。

まあそれだけ、ピアノの世界は横のつながりが少ないってことですよ。

孤独な職種ですな~~riceball

なので、たまにこういう機会があるとテンション上がりますねshine

楽器が一緒だから、刺激の受け方も直接的だし。

「ここのこのフレーズこんな弾き方出来るんだ!!」

とか。

他の楽器だったら、大きな音楽の流れとかはもちろん同じとしても、細かい技術的なことまでは分からないですからねぇ。

もちろん、その結果出てくる音楽は一緒なのだとしても、自分がいろんな意味で上達するには、細かいところに目が行くことも大事ですし。

特に僕のような、”細かいことはとりあえず置いといて”というような人間にとってはcoldsweats01

さて、明日はこのブログの読者の方も来てくれるんだろうか(*´σー`)

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夏シーズンの終わり

9月。

夏が終わろうとしています。

と同時に、テレビドラマの夏シーズンも終わろうとしていますeye

このシーズンは結構ハズレ(失礼)の多いシーズンだったのですが、一人(一つ?)コード・ブルーだけが気を吐いていましたsign01

普段、ながら見が多い僕も、思わず手を止めて息を飲んで画面を見つめてしまうほど、
緊迫感に溢れたドラマでした。

ドクターヘリに乗るフライトドクターを題材にしたドラマなんですが、カメラワークとか編集のつなぎ方とか、たたみかけるようにいろんな場面が迫ってきて、すごい臨場感。

最後の締めくくりも、上っ面のお涙頂戴でもなく、現実離れした希望に溢れてるわけじゃなくて、真剣に命と向き合ってる感じが出てて、好感が持てました。

それにしても、主役じゃないですが、柳葉敏郎の演技は上手かったsign03

かなり気難しい若者嫌いの役で、いつも眉間に皺を寄せてぶっきらぼうにしゃべってるようなキャラクターなんですが、

その彼が離婚してから10年も会ってなかった息子に「お父さん」と呼ばれた時の表情といったら・・・

素直に喜びを出せるような人ではないからムスッとしてるように見えて、その裏では本当は泣きそうになって、それを隠そうと必死に頑張っている、

その感情が全部いっぺんに伝わってきました。

あの演技を見てるだけでも、感動しましたsign03

やっぱり、いくら脚本が良くても、演出が良くても、役者が良くないと見てるほうは入り込めないですからねぇ。

まあその逆もあるでしょうけど。

見終わった後にもずっと余韻が残るような、いいドラマでしたshine

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いよっ世界一

これぞ世界トップクラスの演奏だsign03

スクロヴァチェフスキ指揮の読響を聞いてきました。

前半からいきなりブラームスの3番シンフォニー。

1番4番が有名ですが、僕は3番が一番好きですnotenote

だから、たまらなかったですねぇ。

85歳とは思えないエネルギー溢れる演奏。

でも、上辺のやかましさで大げさに演奏することは決してなく、常に真摯に音楽と向き合っている。

そしてさらに、暖かい歌に溢れている。

もっともっと世界的に有名になってしかるべき指揮者だと思います。

この人がベルリンフィルを振ったら一体どんな音になるんだろう。

日本にいながらにして聞ける巨匠の演奏、出来れば全部の演奏会に足を運びたいくらいですsign01


ところで、昨日のブログにはなんだかたくさんの応援コメントをもらってしまい、ありがとうございました。

うぅむ、道は長い!!!

精進あるのみっrun

構成力をつけ、なおかつ自然体で文章を書く、と。

む、難しい(笑)。

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言葉の力

伝えたいことがあるとき、それを伝える手段はやっぱり言葉。

そばにいる人にであれば、表情だけででも伝えられるかもしれないし、気心の知れた友達になら絵文字だけのメールでも伝えられるかもしれない。

でも、たくさんの人に伝えようと思ったらやっぱり、誰にでも分かるような説得力のある言葉を紡ぐしかない。

それが出来ない時というのは、すごくもどかしい。

頭の中でいろんな考えの断片が、こっちでひらめき、あっちでもひらめいているのに、

いざ言葉にしようとすると、目の前に出来上がりかけていた像は実は砂で作られていたのか、と思うくらいいとも簡単に崩れ落ちてしまう。

しゃべるほうがまだうまく出来る。

感覚でとりあえず口から反射的に出てくる言葉を追いかけて、後から頭の中でまとめていけば、なんとなく筋道通ったりする。

通らないこともあるけど(^^ゞ

でも、それならそれで通らないなりの面白さみたいなものも見つけることが出来る。

でも、文章にして書こうとすると、どうしてもうまくまとめようとしてしまう。

いや、ただ単に頭の中に浮かんだことに対して、文章を書くのが追いつかないだけか。


例えば今も、頭の中でずっと比喩表現を考えていた。

”頭の中で考えが一瞬にしてひらめくので、文章にしようとした時にはもう遅いのだ”

というようなことを書こうとして、

「○○のように一瞬にして出てくる考え」

という比喩表現を、あれでもない、これでもない、と考え、
稲妻でもない、流れ星でもない、とセンスのないものばかりが浮かんできて、
そうこうしているうちにもうさっきまで考えていたことの構築は崩れてしまい、新たな思考の旅が頭の中では始まっていて、結局まとまらなくなる。

まあよくあるパターンだな。

これがしゃべってる時なら、比喩表現なんか突然浮かんでこなくてもきっと、
ジェスチャーも交えながら
「キラッッッと浮かんでくるような(星が弾けるような感じを指で表しながら)」とか言って済ませて、スッと次の段階に行けるのだろう。

しゃべるように書く、って出来ないもんだろうか。

いや、今の感じでも相当しゃべるようには書いてると思うけど、
やっぱりいざという時には頭で考えないと成り立たない。

「その時キラッと浮かんできたものをスッと受け取って、それをん~~と粘っておりゃっと出す」

とか文章で書いてもさっぱり意味は分からないだろうから。

いや、しゃべっても分かんないか(笑)。

まあでも、ちょっと極端だけど、方向性としてはそういうことなのである。

えっと、また何が言いたいのか良く分からなくなってきたぞ・・・・

要は、いい文章が書きたいなぁ、ということ。

いや、いい文章、ということじゃなくて、自分が言いたいことをちゃんと表せるような確固とした文章力が欲しいなぁ、ということだ。

自分は、散文のセンスのいい文章力よりは、哲学とかを説けるような論理的に組み立てられる力が欲しいと思う。

散文的なものは別にピアノでやればいいのだから。

どこまで言っても結局抽象的なものを表すしかない音楽というものを、言葉で補足したいから、ガッチリした文章力が欲しいわけだ。

さて、そのためには何をすればいいのか。

ん~~~、さっぱり分からない。

やっぱりいろんな本を読むしかないのかなぁ。

誰か教えて~~cat

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人生

おいしいワインが飲める、というのは幸せだscissors

バタッ・・・・(力尽きる)(笑)

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ライコネン

「うっそ~~!!!」

思わずテレビの前で叫んでしまいました。

4番手からのスタートにもかかわらず、2周目にはトップに立って最後の2周まで快走していたライコネン。

最後の最後でハミルトンに抜かれて、そして突然の激しい雨に足をすくわれてクラッシュ。

得意のベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットだけに、ここで優勝できればここ何戦かの悪い流れを断ち切ってなんとかチャンピオン争いに復帰出来るかな、と思っていたのに、悲しいですね。

レース後にハミルトンに25秒のペナルティが課されたので、もしもあそこで無理せずに2位をキープしていたら繰上げで優勝してたかもしれない、
なんてのは結果論に過ぎないんだろうけど。

これでもう、チャンピオン争いはハミルトンとマッサに絞られたかな。

でも、去年のように最後の最後で大逆転なんてこともあるし。

最後まで気を抜かずに見ましょうrock

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ショパン

水着の写真は残念ながらないですよ~cat

水着の写真出されても、きっとコメントのしようがないよなぁ( ̄ー+ ̄)



ところで、007さんからショパンのワルツとポロネーズをどう練習したらいいのか、という質問がありました。

ん~~、一言で「どう練習」と言ってもかなり難しいですが・・・

ショパン全般に言えることなのですが、やっぱりどううまくルバートをかけるかというのが大事。

ベートーヴェンならテンポも一切揺らさずただ真面目に弾いてもまだ良さが出ますが、
ただ書いてある通りに弾かれたショパンほどつまらないものはないです。

だけど、崩せばいいかというとそういうものではなくて、バランス感覚がすごく重要になります。

しかも、ショパンの曲というのはものすごくフレーズの息が長く作られていて、その長い中でうねうねと表情が動くので、弾く人によってぜんぜん違うルバートのかけかたになってしまう。

人それぞれ好みもあるので、誰にでも受け入れられるやり方というのは多分ないんだと思いますが、それでもいい演奏はどんな風に弾かれていても説得力がある。

例えば服装にしても、鋭いセンスの人がまとめると、外したアイテムばかり使っていても全体としてしっくりくることとかありますが、そういうバランス感というかセンスが大事かな。

で、まあセンスと一言で言ってもそんな簡単なものではないので、やっぱりいろんな人の演奏をひたすら聞くことが一番の近道なのかな。

ピアノはひたすら練習してればうまくなるかと思われがちですが、
1冊も本を読んだことのない人がいい小説が書けるのか、というのと同じように、他の人の演奏を聞かない人はいい演奏は出来ないと思います。

まあたまに人の演奏は一切聞かないという音楽家もいますが、そういう人は今までいろいろ聞いてすでに自分の下地が出来ているか、大天才かどちらかです。

ショパンなら過去の名演奏が山ほどあるので、片っ端から何度も聞くのがいいんじゃないでしょうか。

もちろん、まず指が動かないと始まらないので、まずピアノに向かって弾けないところが弾けるように細かく練習することは大事でしょうが・・・・

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ゲリラ豪雨?

今日の夜の突然の大雨は、すごかったですねぇrain

ごぉぉぉ、とかぐおぉぉぉぉ、とかいうような音がしてました。

隣の畑は海のようになってました。

豪雨でやられてる地方があるかと思えば、香川県のように渇水に苦しんでる地域もあって・・・
この異常気象、大丈夫なのだろうか・・・・・

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夏が過ぎていく

日本はまだまだ暑い。

相変わらずクーラーをかけないと、やってられないほどの湿気ですね。

でも、ふと夜風に吹かれに外に出てみると、もう秋の風。

なんだか切ない。

夏の間はあんなに暑くていやだなと思っていたのに、もう行ってしまうんだよ、と言われるとなんだか哀しい。

そんな気持ちになれる秋が、一番好きだったりする。

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