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2008年8月

ガヴリリュック

午前中、録りだめしてるNHKの芸術劇場を何気なく見てると、能とバレエのコラボの後にアレクサンダー・ガヴリリュックのピアノリサイタルが入っていた。
まあ1曲くらい聞いてから他のことをするかな、と腰を半分上げながら見始めたら、一瞬にして画面にくぎづけになり、思わず最後まで一気に見てしまった。
何事も余った時間を使って細切れに少しずつやるタイプの僕には、珍しいこと。
しかも出発前の忙しい時に。

それくらい素晴らしい演奏だった。
ラフマニノフの音の絵があんなに興味深く聞けたのは初めてかもしれない。

それにしても、5つも下とは思えない落ち着きぶり。
いつだかラジオで、凄まじく難しそうなトルコ行進曲のトランスクリプションを聞いた覚えがあって、ロシア系ピアニスト(正確にはウクライナ出身だけれど)の例にもれず、ガンガンテクニックで押す派手な演奏をするのかなと思っていたら、全く正反対に情感豊かな演奏。

ロシア系の人ってみんな情熱的にたっぷり歌って弾くようなイメージがあるけれど、なんだか僕は違う気がする。
コンクールなどで聞いていても、CDでいろんな巨匠の演奏を聞いても、どこか心を閉ざしたような冷たさを感じることが多い。
冷たいと一言で言うと語弊があるかな。
何と言うか、音楽に対して距離感があるというか。

多分ロシアのその世間一般のイメージ、まだ貴族的な輝きの残っていた帝政ロシアの時代、そしてその時代に生きた音楽家達が産み出した音楽から来るんじゃないかな、と思う。
ラフマニノフの音楽なんてその最たるもので、確かに雪に埋もれた凍った大地の冷たさも存分に感じるけれど、それと同時にものすごく音楽に入り込んでいる。
自分の心と音楽を近づけるどころか、一体にまでしてしまわないと表現出来ないような、音楽的な熱さがある。
そういうものがソ連の時代にはなくなっていったような気がする。
スタイルはそのまま受け継がれていて、すごく歌いこんでいるように聞こえるけれど、その心を覗き込んでみると鋼鉄の扉がしっかりと閉められているのではないだろうか。

それが悪いということではなくて、もちろんその中で偉大な芸術家はたくさん生まれてきた。
リヒテルしかり(彼はその隔絶された空間を感じさせる孤独感を、バッハの平均律で神々しいまでに高めた)、ムラヴィンスキーしかり(あれだけ感傷に浸らない、厳しさすら感じさせるチャイコフスキーで、どうやってあんなに大きな感動を生み出すことができるのか)。
作曲家で言うとやはりショスタコーヴィチ(もしも彼がソ連という縛りなしに何でも好きなものが書けていたとしたら、あの名曲達は果たして生まれていたのだろうか)

しかし、ホロヴィッツの時代まではまだあった、音にピッタリと寄り添いながら歌い、体の中からマグマが涌き出してくるように爆発するピアニストは、最近はいないなぁと思っていた。
そんなところに今日のガヴリリュックの演奏を聞いたから、余計に印象的だったのかもしれない。

何気なく聞いているとものすごいテクニックと音量だけど、そういうものだけならロシアのほうにはいくらでも上がいると思う。
ヴォロドスとか。
ベルリンで同じクラスだったアレクサンダー君も、もしかしたらもっと弾けるかもしれない(「ペトルーシュカは簡単だ」と普通に言っていた…)。
でもガヴリリュックには、心から湧き出る音楽と、それを決して途切らせることのない集中力とがある。

一度生で聞いてみたいものだ!!

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晴れの国岡山

都道府県のキャッチフレーズというのがあるそうです。

「彩の国さいたま」
とか
「おいでやす京都」
とか。

「佐賀を探そう」
とか
「山梨ロマン街道」
とか。

「試される大地」(北海道)
とか
「パスタはイタリア、ウドンはカガワ」
とか。

だんだん心なしかやけっぱちになってきたような気もしますが(笑)

一体誰が決めてるんだろうなぁ。

ちなみに、岡山は「晴れの国岡山」です。
県内にいるとよく聞く気がするんですが、全国ではそんなに知られてないんだろうなぁ。

まあ、岡山はそれくらい晴れの日が多いと。
そういうわけでございます☆

そんな晴れの国に育った私こと松本和将、
ここ5日間もず~~っと続いた東京の雨の日々は、ちょっと厳しかったrain
降るならいっそのことドバッと降ってtyphoonスパッと晴れてくれ、というようなsun

今日は久しぶりに地面が乾いてるのを見たきがするなぁ。
ようやくテンションも上がりますねぇupnote

というわけで、明日からはワタクシしばらく現実世界から逃避してきますdash

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続・玉子ご飯

玉子ご飯、やはりご飯の上から玉子をかける派が圧倒的に多いようですな(笑)
直接連絡をくれた人も、やはり上から派でした。

別の容器を溶いてからというのならありかもしれないですねnote
でもそれなら、玉子を溶いた上からご飯を入れたほうがめんどくさくないですよ~eye

うぅむ、少数派の悲哀。

少数派っていうか、誰一人として賛成派がいないのか(爆)

それにしても、玉子ご飯の作り方で親から怒られるというのも、なかなか激しいですねcoldsweats02

ちなみに、岡山県の美咲町というところが「たまごかけご飯」の発祥の地らしいです。
最近は、町おこしの一環か、専門店なんかも出来たそうで☆
一度行ってみたいものだ!

そこでは、「たまごかけごはんのうた」が流れているそうな。

一体どんな歌なんだΣ( ̄ロ ̄lll)

そして、たまごとご飯はおかわり自由だそうな。

そのうち、肉とご飯がお変わり自由な牛丼やとか出来ないものかねぇtaurus

しかし、「たまごかけごはん」というネーミングが如実に語っています。

”たまごはご飯の上からかけるものだぞ~~!!”

ん~~~、完敗・・・・・

ところで、楽譜の質問がありました♪♪
たまにはしっかり音楽の話題も書かないと。

え~、とりあえず一般に手に入らないような楽譜を使うことはまずないと思います。
ものすごくマニアックな現代曲でもない限り。
ただ、小さな楽器店では置いてないような輸入版を使う傾向はかなり強いかもしれません。
ドイツ物ならヘンレ、ウィーン原典版、ベーレンライター、
フランス物ならデュラン、
ショパンならパデレフスキー版、エキエル版、
というように。
他にも、たくさん版があります。

最初のうちは丁寧にいろんなことが後から書かれた楽譜がいいかもしれないですが、
だんだん自分のやりたい方向性が出てくると、
本当に作曲家が書いたこと意外余計なものは一切書いてないような、
シンプルな楽譜がありがたくなるもんです。
いらいことが書いてあると、それだけで想像力がせばまってしまうので。

ちなみに、彩凛さんはベートーヴェン=リストの「アテネの廃墟」よりトルコ風カプリッチョという曲の楽譜を探しているということでしたが、
リストはブダペスト版が一番充実していると思います☆
ただ、こういう編曲物も合わせるとCDでいうと50枚以上にもなる膨大な曲を書いているリストのことですから、全部の楽譜はヤマハ銀座店ですら置いてないかもしれません。
この曲は僕もよく知らなかったですが、結構マニアックな部類に入るのではないかなぁと思うので、
やはり注文になるのかなぁ。
海外から取り寄せになると1ヶ月以上もかかることがありますが(^^ゞ

ネットで探していると楽譜のリストも出てきました。
http://kwne.jp/~liszt/embsheetmusic.html
この方は、これだけのリストを全部一から書いたのだろうか。
なんと暇なすごいことだろうか。

このサイトによると、この曲はシリーズⅡの7巻にあるようですね(^^)

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岡山の果物

岡山県。
料理ではそんなに全国に誇れるものはないけれど、果物のことなら胸を張って言える。
「岡山の果物は最高ですhappy01

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マスカットと白桃。
ぶどうの女王様です♪♪
むきにくいのが難点でしたが、最近口の中で皮をむく技を開発して、マスカットもスイスイ食べれるようになりましたgood

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東京で買った桃と岡山の白桃と並べてみました。
ん~~~、白い!!!
小さい頃から白桃を食べて育ったので、桃というのは白いものだと思っていました。

白桃サイコーsign01
東京の人にももっと白い桃を食べて欲しいなぁ。
高いけど・・・

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茶目な日常

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またまた今日もおでかけ!!
今日はコンサートではなく、ギャラリーに行ってきました。
おととしの文化会館のコンサートの時にチラシのイラストを描いてくれた、友人の画家、濱田健児さんの展示があったのです!
ギャラリーと行ってもアートスペースのようなところではなくて、カフェでの展示でした。
コーヒー片手に作品が見れるという、贅沢な空間ですhappy01

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さて、展示の一部を見てみましょう♪♪
一体何なのかなぁと思って近づくと・・・・・







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コーヒーフィルターsign03
シミを利用して目を書いて、あたかも生き物のように見えます。
今回のテーマは「茶目な日常」。
日常の生活の中に溢れているものも、ちょっと視点を変えたり手を加えたりすると、途端に面白いアートになってしまう、という作者からのメッセージですね。
そして、「ギャラリー」、「アート」というと急に敷居が高いような気がして崇め奉ってしまうものですが、そうではなくてアートももっと上から目線で(いい意味で)見て、接して欲しい、というようなことを言ってました。

こうやって、他のジャンルのアーティストと話をすると、いろんな刺激を受けますね!!
特に、彼はすごくアートに対してひたむきで、ストイックで、でも窮屈ではなく楽しんでいる感じなので、いいですねぇ♪♪

8月いっぱいはまだやってるので、ランチがてら行ってみてはいかがですか♪
表参道近くのフラヌールというカフェですnote

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藤井香織ちゃん in STB

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今日は藤井香織ちゃんのコンサートを、スイートベイジルに聞きに行ってきましたよ♪♪
毎日コンサート三昧だなぁ☆☆

彼女のアルバム「イパネマの娘」を聞いてもらえば分かると思いますが、
もう完全にクラシックの枠を超えちゃってます♪
今日の編成も、フルート、ピアノ、ここまではクラシックっぽいですが、そこからが、ドラム、エレキギター、ダブルベースと違う世界の組み合わせですね☆
楽しかった~~~happy01

考えてみると、クラシック以外のほとんど西洋音楽がリズムを主体にして成り立ってるんだなぁ。
ベースとドラムが主体になってリズムを作って、そこにコードとメロディが乗っていく。
ジャズでもポップスでもロックでも、今日のようなボサノヴァでもそう。

クラシックは逆にメロディにみんな合わせて伴奏をしていく。(まあバロックとかは必ずしもそうではないけれど)
だから、他の世界では合図を出すのが結構ドラムだったりするけれど、クラシックはだいたい一番上のパートの人。
そう考えると、クラシックのほうが意外と異端児なのだろうか・・・・

リズムの強い音楽、楽しそうだなぁ!!!
やってみたいなぁhappy01

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塩谷さん in Blue Note

いや~~~、良かったsign03sign03
塩谷哲トリオ イン ブルーノート。
やっぱりトリオはいいねぇhappy01
自由自在を音を操ってひたすらテンション高く盛り上げて、それでいて足りないものは何もなく3人で補い合っている、という感じでしょうか。
塩谷さんの演奏はいろいろ聞かせてもらったけど、やっぱりトリオが一番好きだなぁnote

あ、あとブルーノートの雰囲気もすごくいいshine
やっぱり、ジャズにはジャズのオーソドックスなステージが似合うのかな。
オースドックス、ってのは一夜にして出来るわけじゃなくて、長い長い年月かけていろんな人がいろんなことを試して、それで多くの人がいいと思うものが定着してオーソドックスになるのだと思う。
そしたら、それが良くないわけはないわけで。

そんなオーソドックスなものの良さをたくさん知ってこそ、逆にちょっとそこから外れたようなコラボとかも面白くなっていくんだろうheart01
たくさんいいもの聞きたいなぁshine

それにしても、ホントに即興であれだけ3人のやりたいことがピタッと合って、そしてテクニック的に難しいことをしながら、それでいて心から楽しそうに演奏するなんて、どうやったら出来るんだろう。
そんな中、笑いを誘うようなフレーズもちょっと出してみたり。
いや、ちょっとじゃないか(笑)。(←聞いた人にしか分からないツッコミchick

最後に聞きに来ている知り合いのアーティストとかを紹介する、みたいなコーナーがあると思うのですが、
そこで「僕と同い年かな?いや、ちょっと下になるのかな?クラシックのピアニスト、松本和将君です。」と紹介されていたのは、ご愛嬌(笑)。

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それにしても、塩谷さん若々しい!!!

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コンビニ終点!!

東京に帰ってきました☆☆
やっぱり蒸し暑いcloud
気温は低そうなのになぁ・・・・

そういえば、奥多摩に行った時の秘蔵(?)写真があるんだったsign01

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街中のコンビニ、東京最西端だそうです。
なんかこういうこと書かれると、ロマンを感じますねぇ♪♪
沖ノ鳥島とか南鳥島とかに行ったような気分☆☆

そういえば岡山県の最西端とかってどこになるのかなぁ。
行ってみたい。
多分何もないだろうけど(笑)。

そして、コンビニの前にこんなものが!!!!
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ん??

薪?????

ちなみに、一束500円だそうですcoldsweats01

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メトードローズ

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先日、教則本の話を書きましたが、その時の「メトードローズ」がこれです!!
なんと、僕がかつて使っていたものの現物sign03
どこからか出てきたそうです。
なんと、物持ちのいいことよmobaq

おとといの日記も、遅ればせながらアップしましたよ。
また、グダグダ写真日記ですがcoldsweats01
お盆ですからっっ!!

(あれっ?もうお盆は終わった??)

そして、ファンHPのほうではお知らせしましたが、発売からほんの1週間足らずで、10月1日のモノローグVol.3 完売になりました。
来て下さる皆様、ありがとうございますsign01
残念ながらチケットを手に入れることが出来なかった方々、申し訳ないです。

始めた当初は、こんなに反響があるとは思いませんでした。
第1回目が満席になった後も、
「1回目で珍しいからこれだけ集まったんだろうけど、2回、3回とやったらなかなか人が集まるか分からないよなぁ」
なんて話してたんですが、そんな心配とは裏腹なこの状況。
嬉しいことですhappy01

いいコンサートにしなきゃなぁ。
猛練習猛練習danger

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運命的?

夕方、食事に行くのにタクシーに乗ったのですが、すごいプロ意識のあるドライバーでした。
岡山は結構走りつくしてるはずなのに、僕の見たこともない裏道を通りながら、ここに行くにはこの道が早い、とかあそこの右折信号はこの曜日は長いけどこの曜日は短い、とかいろいろ教えてくれ、
しかも行ったお店もそんなに有名店ってわけじゃない小さなお店なのに、名前を言っただけで知ってたし、
いやぁ、すごい!!
前のタクシー会社では始めて5ヶ月で売り上げが全国1位になったとか言ってたかな。

そして帰り、酔い醒ましに自販機でお茶を買い、ちょうど向かいの車線を走っていたタクシーをダメもとで呼び止めたら、なんとか気付いてくれたのですが、
乗ってみてビックリ!!
なんと行きと同じ運転手さん!!
こんなことってあるんですねぇ(´〜`;)
運命的だ。

それにしても昨日の日記が書けてないなぁ(汗)
また明日にでも書くかなぁ(笑)
明日になると、おとといの日記を書く、ということになるわけか。
もはや日記とは何ぞや、というところから考え直さないといけないようなこの状況。

「毎日更新」改め「毎日分更新」とかにしたら、いつ更新しても一週間分まとめて更新しても良くなるわけか。

とかいらないことを考えてる余裕があるなら、早く昨日の日記も書きましょう!!

というわけでおやすみなさい(^O^)/

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ドラは手で持つものではありません

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太鼓の並ぶ練習室

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ところで、昨日はまた山部泰嗣君とリハをしてきました。
練習室に太鼓が並ぶと壮観ですねぇnotenote

この前の合わせの後のラヴ・アンダンテのこととかも、泰嗣君のサイトにも日記が書いてあって面白いですよscissors

泰嗣君のサイト。
http://www.yamabetaishi.com/

あさっては、またラヴ・アンダンテに二人で出ますよ~~shine

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あの向こう

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空は全て知っている。
悲しいことも淋しいことも。

でも、空は何も言わない。
何も語りかけない。

今日も、何事もなかったかのように
超然と金色の輝きを僕らに向けて放っている。

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日々これ移動

空がきれいだな。
雲が何層にも重なってて。

下のほうの雲は少しどんよりと暗いいろで、それに夕日が当たって西のほうだけ輝いてて、
その上にはもくもくと入道雲がわき上がっていて、
遠くのほうにはほうきで掃いた後のような真っ白な雲が、薄っすらと広がっている。
風の流れが違うからか、それぞれの雲がまた違う動きを見せたりする。

写真を撮る気になんかなれなかった。
ずっと見ていたかったから。
すぐに新幹線はトンネルに入ってしまって、ほんの数分しか見ることが出来なかったんだけど。

でも、それで良かったのかもしれない。
飽きるまで見てしまったら、最後のほうの「飽きてしまった」思いが記憶に残ってしまったかもしれないし。
ずっと見ているうちにそのきれいな雲がくずれてしまったら、「くずれてしまった」雲が記憶に残ってしまったかもしれないし。

そういえば、昔コンクールに行った帰りの車の中からも、同じような雲を見たな。
ちょうどこの時期だったのかな。

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音と自分と

久しぶりに一日何も用事がなかった。

一日のんびり、音楽と向き合うのはやっぱりいいものだ。

忙しない日々の中に音楽があるのではなくて、音楽そのものが日々である。

そんな感覚。

自分の周りだけ時間がゆっくり流れているような。

そんな感覚。

ときどきその感覚を思い出さないといけない。

毎日の生活そのものが音に出てしまうのだから。

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沈む

音楽家である、ということ。

それは、常に自分自身と向かい合うこと。

いろんなことに興味があって、やりたいことが山ほどあって、たくさんのアンテナを常に外に向けて張っていた。

そうしたら今度は、自分の中に沈み込んでいくということを忘れていたような気がした。

難しいね、バランスを取る、というのは。

覚醒すればするほど、瞑想が興奮に変わっていってしまう。

まずは自分の内側にある心の海に、深く沈みこんでみよう。

先のことは、そこにたどり着いてから考えればいいかな。

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モノローグVol.3!!

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恒例の(??)モノローグ第3弾が決まりましたsign03sign03

10月1日(水)、場所はもちろん三軒茶屋のサロン・テッセラですnote

前回はあっという間にチケットがなくなってしまったのですが、今回はどうでしょうか?
しかも、今回は久々のオールショパンプログラムですdiamond
興味を持った方は、
松本和将ファンクラブHPhttp://webs.to/matsumoto-fanへGOdash

公式HPにも情報載せましたupwardright
www.kaz-matsumoto.com

ポロネーズ5番とかノクターンは初めての曲なので、楽しみです☆☆

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レディア

今日は山陽新聞レディアの取材でしたよhappy01
さん太ホールで撮影もしました。
写真撮り忘れたっっ( ̄△ ̄) !

出るのは9月11日ということです♪♪

そして、芦田先生とカフェに行ったら定休日だった(笑)。
定休日男の本領発揮ですscissors

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定番コース

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飲んだ後にはラーメン、これ、定番コースですね☆☆
映画館行ったらなぜかポップコーン、これも定番コース☆☆

そして、F1を見て興奮した後は自分もサーキットに行って走る、これも定番scissors
ん?

ということで、猛暑にも負けずサーキットに行ってきましたnote
場所は、岡山県北新見市の山の中、備北ハイランドサーキット。
さすがに少し涼しい感じなのかなぁと思ったら、むしろ倒れそうなくらい暑かった。
車の中がspa

ん?なんでクーラー効いてる車の中が暑いの?
と思われた方。
モータースポーツでは、パワーをそっちに食われてしまうのでエアコンは消すんです。
そして、万が一の事故の時に危ないから窓も閉めたまま。
そしてヘルメットかぶって。
エンジンも普段の街乗りとは比べ物にならないほどの熱を発するし。
そりゃあ暑いわけですよspaspa

車はかなり熱対策をしてるので元気なものでしたが、人間のほうが先にへばってしまいましたcat
でも、楽しかったなぁnotes
やっぱり車は走ってナンボですねhorsedash
さて、どれだけの人がここでうなずいてくれているんだろうか・・・・aries


そうそう、先日のファンページへの書き込みへの返事。
「どのような教則本を使いましたか。そしてオススメの教則本は」という質問でした。
ん~~~、教則本・・・

最初はメトードローズという教則本をやったのを覚えています。
当時は、ピアノをやると言ったらみんなバイエル(今はどうなのか知りませんが)の時代で、そんな中「バイエルじゃないんだ~」と思ったのをよく覚えています。
その後に何をやったか・・・・・
正直なところよく覚えてないですm(__)m
母によると、「子供のためのバッハ」をやったとか、やらないとか。

そして、程なくチェルニーを始め、練習曲の大嫌いな僕は苦手な練習曲がいつまで経っても弾けるようにならずに、苦労をした想い出があります。
そりゃあ練習しないんだから、弾けるようにならないよなぁ・・・・

え~~、そんな僕がオススメする教則本。
・・・・なんてものは、率直に言うとないですshine
もちろん教則本の中にも良い悪いはあると思いますが、
教則本の良さによってそのコの伸びが変わるのではなくて、まずはやはり相性のいい先生につくということが大事だからです。
そして、それよりも大事なのは言うまでもなく本人の音楽を好きと思う気持ち。
今回の質問された方は、娘さんがピアノをやりたいと言っているということで、そういう気持ちがまずあるというのは素晴らしいことですね。
いくら親がうまくさせようと思っても、ピアノはお勉強ではなくて音楽ですから、うまくはならないわけですね。
いや、正確に言うと、「上手く」はなるかもしれないけれど「良く」はならないわけですね。
そうすると、子供のうちはまだ頑張って練習して(させられて?)「きちんと」弾けてコンクールなどに通っても、
だんだん大きくなるにつれ自分から何かを発する、作り出すという音楽を求められるようになるにつれ、伸び悩み、
ひいてはピアノをやっている意味すらよく分からなくなり、
やめてしまってその後は一切弾くことも聞くこともしなくなる。
結構よくあるパターンです。
すごくもったいないことですね。
音楽はまず何よりも楽しむものなのに、いい点を取るためのお稽古事になってしまった、と。

えぇと、話が反れた・・・・・
そこまで突っ込んだことを書く必要もなかったわけですが。。

要は、大事なのは教則本ではないということですね。
例えばバレンボイムは、
「自分が成功した秘訣は小さい頃にハノンをやらされなかったことだ」と言っていますし、
トランペットのセルゲイ・ナカリャコフは、その超絶技巧は「練習曲からではなく普段の曲の中の練習で得た」と言っているそうです。
個人的には、
そんな風に練習曲なしで技術を上げるには本人の類まれなる才能も必要だし、
周囲にすごくよく分かっている人がいることも大切で、簡単なことではないので、
練習曲をそこまで全否定するわけではないですが、
でもそれより、音楽的に素晴らしい曲をたくさん弾くことのほうが大切かなぁと思います。
僕は、音楽のないすごい技術よりは、例え技術がなくてもいい
音楽のほうが聴きたい。

と、書いてるとまた話が反れてくるので、戻しましょう。
教則本は学校でいうところの教科書ではなくて、問題集のようなものですね。
特に国語の授業などで、お話を読むことなく問題集だけやっていても、
目の前の問題は解けるようになっても国語力(?)は上がっていかないのと同じように、
やはりいい音楽にたくさん触れることがいい音楽家になる一番の近道なような気がします。

そして、「ピアニストになる」という夢を持つのは素晴らしいことですが、「目標」にはして欲しくないな、というのが正直なところです。
そうすると、ピアニストにはなれない、と分かったら音楽そのものを捨ててしまう可能性があるからです。
そうではなく、大きな夢は心の隅に抱いたままで、でもまず目の前の大好きな音楽を自分の弾きたいように弾けるように努力すること。
そうやっているうちに結果的にピアニストになれた、というのが本来あるべき姿ではないかな、と思います。
これは本当に極論なので、そこまでストイックにはならなくてもいいかもしれないですが(^^ゞ


ちょっと抽象的な話になってしまったんですが、
大事なのは音楽を愛する気持ちを持ち続ける、ということでしょうか。
そして、具体的に大切なのはいい先生を見つけるということかな。
(実際問題、そこが一番難しいわけですが、その辺は僕にはなんともアドバイス出来ないところです・・)
ぜひとも、娘さんがどんな形にせよ生涯音楽と付き合っていってくれればいいな、と心から思います。

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ラヴ・アンダンテ

今日は、第2回太鼓との合わせnotenote
前の合わせの時には1曲仕上がりましたが、今日もまた1曲出来たnotenote
あんまり言うとネタバレになってしまうのですが、ちょっと、というかかなりクラシックの枠を飛び出してますairplane
あ、でも、ちゃんとピアノソロもあるので安心して下さいねhappy01

そして、合わせをしたそのままの勢いでラヴ・アンダンテの収録にdash
最初は一人で収録。
それから、山部泰嗣君も合流して二人で。
泰嗣君に、「松本さん、なんか家にいるみたいですね。」って言われてしまった(笑)。
RSKのスタジオもあまりにもしょっちゅう来てるので、知らず知らずのうちにずいぶんくつろいでしまっていたみたいsweat01
でも、リラックスしてやらせてもらってるって、ありがたいことです♪♪

ちなみに泰嗣君、太鼓打ちは寡黙に、というのがモットーだそうでeye
いや、むしろ「目標」かmoon1
独特の間のある彼のしゃべりもまた、聞いてみてくださいgood

ラヴ・アンダンテの予定も、公式HPにアップしましたon
http://www.kaz-matsumoto.com/top.php
9月19日のジョイントコンサートの詳細も見てくださいねshine

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ドラマ

いやぁ、今日のF1はドラマチックでしたね~~up

昨日の予選からハミルトンが圧倒的に強く、しかも今期初のマクラーレン1-2だったのでハミルトンの優位は誰もが疑わないものでした。
フェラーリはマッサの3位がようよう。
応援するライコネンは6位にまで沈んでしまいます。

しかし、そのマッサが魅せてくれたsign01
フェラーリのマッサというドライバーは、なんだか気の抜けたような走りをすることもあってあんまり好きではなかったのですが、今日はいきなり最初の1コーナーから目を見張るような鮮やかなオーバーテイクnote
最後のほうは気合いで持って行ったような感じでした。
そしてトップに立ってどんどん後ろを引き離していきますdash
あれはかっこよかったhappy01

そして、それでもずっと安定して2位を走っていたハミルトンにまさかのトラブルが。
左フロントのパンク。
ふと、去年の上海の悪夢のようなタイヤトラブルを思い出しました。
今回はそこまで悪くなくて、ちゃんと戻ってきたけれど、表彰台とかはもう絶望的な状況にsweat01

最後の最後でライコネンが調子を取り戻し、怒涛の追走を始めます。
いつの間にか4位にまで上がっていたライコネンは、3位のトヨタ、ティモ・グロックを猛追。
グロックもこのまま3位を守れば人生初の表彰台、トヨタにとっては今期2回目の表彰台ということなので、頑張って欲しい気持ちもありましたが、でもやっぱりライコネンにものすごいものを見せてもらいたかった。
ありえないようなところからでも仕掛けてくる彼のことだから、抜きにくいこのサーキットでも何かは見せてくれるかな、と思いながらボーっとテレビを見ていたところ、
突然画面に白煙を噴くフェラーリの姿がsweat01
マッサでした。
あとたった3周sign01
野球で言えば完投試合のような、完璧な決勝を戦ってきて、あとたった3周、ほんの10分もしない間に表彰台の中央に上れていたはずなのに。
マッサの無念は計り知れないですねweep

結果、2位を走っていたコバライネンがラッキーな形で初優勝。
マッサのリタイヤを見て「うわぁ~~」と思った直後の優勝だったから、素直に喜べなかったけど、でもそれもモータースポーツのうち。
それまでにずっと2位をキープしていたのだから、十分優勝には値するんだろう。

とにかく、今回のレースでハミルトンとライコネンのポイント差も少し縮まってきたので、これからが楽しみだhappy01
次はモナコ以外では珍しい公道レースshine

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花火大会

今日は昼から何もなかったので、インテリアの店でも見て回ろうと久しぶりに岡山へ。
そしたら、なんだかえらく
浴衣姿の女の子が多い。
なんでかなぁと思ったら、旭川の花火大会があるんでしたbomb

もはや今日が土曜日だったということすら頭になかった自分にビックリchick

そういえば、義兄が出店をやってるんだった、とふと思い出して、人の流れとともに旭川の方向へ。
すごい人、人、人。
その辺を歩く人はみんな花火大会に向かう人ばかり。
ゾロゾロ、ゾロゾロ、どこまで遠くを見渡しても、人、人、人。
この日のために岡山県民がみんな集まったんじゃないか、と一瞬思ってしまうほどの光景でした。

僕の周りも浴衣姿のカップルや子供連ればかり。
うちわを持ったりカキ氷を片手に食べながら歩いていたり、みんなそれぞれこれから始まる花火大会に向けて気分を盛り上げているよう。
そんな中、一人でGAPの袋を持って歩くのは、ちょっと気が引けるものでしたcoldsweats01

そして、お店でうどんとマンゴースムージーをたいらげ、一人で花火を見に行くのも空しいのでまた来た方向へ。
今度は押し寄せる人の波とは逆に、花火を背に歩くのは、さらに気が引けるものでした^_^;

まあでも、帰りの車からも花火見えたし、食べ物もおいしかったし、いいとするかnote

またゆっくりと花火大会にも行けたらいいなぁshine

ちなみに、義兄はクレド岡山の近くでエクスカフェという小さなカフェをやってます。
近くに行くことがあれば、寄ってみて下さいなpaper

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タイムスリップ!

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ここは一体いつの時代ですかっ( ̄□ ̄;)!!?

昨日泊まった尾道のホテルには、こんなレトロなテレビがtv(←このテレビの絵文字もいい加減レトロだなぁ・・・)

もはや僕には使い方もよく分からず、上のダイヤルをUに合わせてしたのダイヤルを動かすとUHFのチャンネルが出る、なんて聞かなければ知らないままだったかも。

そういえば、まだ黒電話がうちにある、って言ってた友達がいたなぁ。

あ、ちなみに、ホテル自体は決して新しくはないけれど手入れの行き届いている、きれいなホテルでしたよ♪♪
尾道の駅からすぐの山の上で、見晴らしも良かったし♪♪

それにしても、すごいテレビだtv

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