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2008年5月 8日 (木)

うまいっ!!!

うおぉぉぉ、うまいっっ!!!
コルトーうまいっっ!!
栃木で弾くショパンのワルツ9番。
俗に言う「別れのワルツ」。
曲が始まった瞬間身もだえしてしまうようなこの音色。
一体どうやったら出るんだろう。

今までコルトーというピアニストはあんまり好きではなかった。
すごい音楽性だけど、どこか沈みこみ切れないというか、あれだけ自由に弾いてるように聞こえるのにどこか理性や知性でコントロールしてるような気がして、素直に音楽に入り込めなかった。
でもそれは、僕が今までショパンの暗い、激しい曲ばかり弾いて、聴いていたからかも。
バラードとかソナタとか。
そういうドロドロしたような暗さとか、ピンと張り詰めたような緊張感を求めるなら、ホロヴィッツやフランソワが好き。
でも、華やかな優雅な曲になるとコルトーの美点がすごく見えてくる。

最初に驚いたのは「華麗なる大円舞曲」を聴いたとき。
この曲がこんなにもエレガントできらびやかなものだとは知らなかった。
音と音の間から香ってくるような紳士の優雅さ。
華やかだけれどけっしてギラギラとせず、まったくいやみのない上流階級の社交界の雰囲気が伝わってくるよう。
まったく曲の雰囲気は違うけれど「別れのワルツ」でもやはり同じような優美さでもって聴くものをはるか昔の貴族の世界へ連れて行ってくれる。

こういうピアニストは今はもういないんだろうなぁ。

P.S.hiroeさん、カテゴリー追加しましたよ(笑)

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コメント

私もコルトーの奏でるショパン好きです。聴いていて幸せを感じるショパンだなと思います。
ワルツ…素敵ですよね…
私はプレリュードも大好きです。心に染み入ってきます。エチュードのエオリアンハープもコルトーだと楽曲の素晴らしさが感じられます。あ~なんて美しいのだろうと…松本さんのショパンも私はそのように感じます。

素晴らしい!!
連日の更新に感動です!
連投3日は、初!初!初!

ん?何故に今までできなかったのか?!
ガーン! 思い当たる……数々
などなど~~(笑)

と、前振り?して(笑)
モノローグ Vol.2 
期待してます。

とりあえず、7月1日(火)ですよ。

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