―――― コンサート情報 ――――

松本和将オフィシャルブログにようこそsign03
公式HP:Kazumasa Matsumoto official website
ツイッター

Youtubeチャンネル:

コメントはスパム防止のために承認制になってるので、表示されるまでに少し時間がかかりますspa

★☆(重要)★☆

松本和将本人からコンサート情報などのメールが直接届く「まつきメール」を開設しました。

ブログの左側の登録フォームよりアドレスをご登録下さい。(パソコンのみ)

差し支えなければお住まいの(情報の欲しい)都道府県も書いて頂ければ、その地域に関するコンサートの情報を重点的に送ることが出来ると思います。

もしくはconcert@kaz-matsumoto.comあてに、お名前・地域を書いてメールを下さっても登録出来ます。(携帯からでも)

ご登録から1週間経っても確認メールが届かない場合は、もう一度登録フォームにその旨を書いて登録して下さい。

~~~今後のコンサート予定~~~
☆詳細はHPを見て下さい☆
●4月19日(木)10:00〜12:00 場所:米子コンベンションセンター小ホール (鳥取・米子)
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー第3回「実践編」
●4月20日(金)10:30〜12:30 場所:カワイ岡山ショップ (岡山) ー満席ー
ピアニスト松本和将のショパンエチュード全曲徹底講座第2回(全4回)
●4月24日(火)14:00開演 場所: フィリアホール (神奈川・横浜)
松本和将の世界音楽遺産 Vol. 2 〜ロシア編〜
曲目:ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」、ラフマニノフ:前奏曲「鐘」、ヴォカリーズ、チャイコフスキー:「四季」より 他
●5月5日(土)、6日(日) 場所:倉敷市芸文館
倉敷音楽アカデミー公開レッスン
●5月10日(木)10:30〜12:30 場所:開進堂楽器 楽器センター富山 (富山)
ショパンエチュード徹底解剖
●5月18日(金)19:00開演 場所:六花亭帯広本店 はまなしホール (北海道・帯広)
松本和将ピアノリサイタル
曲目:ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア、月光、バッハ:イタリア協奏曲、ブラームス:自作主題による変奏曲Op.21-1
●6月1日(金)10:30〜12:30 場所:カワイ岡山ショップ (岡山) ー満席ー
ピアニスト松本和将のショパンエチュード全曲徹底講座第3回(全4回)
●6月15日(金)19:00開演 場所:プリモ芸術工房(東京・洗足)
モーツァルトヴァイオリンソナタ&ピアノソナタ全曲演奏会第2回(全8回)
出演:Vn.上里はな子 Pf.松本和将
曲目:モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.296,304、ピアノソナタK.282,283,309
●6月16日(土)18:00開演 場所:プリモ芸術工房(東京・洗足)
モーツァルトヴァイオリンソナタ&ピアノソナタ全曲演奏会第3回(全8回)
出演:Vn.上里はな子 Pf.松本和将
曲目:モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.302,376、ピアノソナタK.284,310
●7月6日(金)10:30〜12:30 場所:カワイ岡山ショップ (岡山) ー満席ー
ピアニスト松本和将のショパンエチュード全曲徹底講座第4回(全4回)
●8月31日(金)19:00開演 場所:プリモ芸術工房(東京・洗足)
モーツァルトヴァイオリンソナタ&ピアノソナタ全曲演奏会第4回(全8回)
出演:Vn.上里はな子 Pf.松本和将
曲目:モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.303,380、幻想曲K.475、ピアノソナタK.457,330
●9月1日(土)18:00開演 場所:プリモ芸術工房(東京・洗足)
モーツァルトヴァイオリンソナタ&ピアノソナタ全曲演奏会第5回(全8回)
出演:Vn.上里はな子 Pf.松本和将
曲目:モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.305,378、ピアノソナタK.331,332
●11月4日(日) 場所:岡山ルネスホール (岡山)
ピアノリサイタル「松本和将の世界音楽遺産」 〜ドイツ・ロマン編〜
●11月14日(水) 場所:東京文化会館小ホール (東京・上野)
ピアノリサイタル「松本和将の世界音楽遺産」 〜ドイツ・ロマン編〜
曲目:シューマン:幻想曲、ブラームス:ピアノソナタ第3番、自作主題による変奏曲Op.21- 1(予定)

|

5月を振り返って

ずいぶん暑くなってきましたね。と言ってもちょっと前は雨ばかりでしたが。何故かと言うと、コンサートが立て続けにあったからだ(笑)。

と言うわけで5月の活動振り返ってみましょう。

まずはゴールデンウィーク後半の5日、6日で倉敷音楽アカデミーの公開レッスン。いつもの倉敷市芸文館ではなくて今回は倉敷市民会館の練習室でした。小さい頃から自分の家のように出入りをしていたホールなのでとても懐かしかった!



10日は富山でショパンエチュードの講座。富山ではベルリン留学時代の親しい友人も活躍しているし、カワイ金沢でペダリングセミナーなどをやったときに富山からの先生とも交流があったので、行ったことがあるような気がしていましたが実は初めてでした。講座は皆さん、変にがつく感じでもなく、しかしかしこまって距離がある感じでもなく、とても喋りやすい温かい雰囲気でした。11月にはリサイタルでもうかがうので楽しみです。







次の週18日は北海道は帯広でのリサイタルでした。噂にはよく聞いていた六花亭の帯広本店のホール。北海道は音楽が盛んなのでよく行きますが、やはり札幌に行くことがほとんど。いちどだけ函館に行ったことがある以外は他の街には全く行ったことがなかったので、とても楽しみでした。飛行機から降り立った瞬間から別世界、「カーズ」で見た牧場を思い出しました。



ホールには素晴らしいベーゼンドルファーがあり、下に降りれば美味しいお菓子がたくさん並んでいて、前日から練習させてもらえるという理想的な状況と至れり尽くせりの素晴らしいスタッフさんたち、これ以上ないくらいの環境で(強いて言えば雨が降ってすごく寒かったことだけ)気持ちよく演奏できました。ハンマークラヴィーアのような難解で長大な曲でも割れるような拍手とともに何人か立ち上がって下さる方もいらして、嬉しかった。また行きたいな〜。



そのあとはしばらくまたしばらく空いてから、カフェモンタージュ。なんと、漆原啓子さん率いるカルテットの4日間連続公演。その中の2日間ドヴォルザークのピアノ五重奏を一緒に弾かせてもらいました。ちなみにカルテットには相方のはなこちゃんも入ってます。出番じゃない日も4日間京都にいてカルテットのリハーサルにも立ち会ったりして、とてもとても濃密な音楽の時間を過ごしました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

レコード芸術特選盤

‪最新アルバム「展覧会の絵」が、今月発売のレコード芸術で特選盤に選ばれました!

いろんな意味でこのCDは自分にとっての分岐点になるような気がしていましたが、このような評価もいただいて嬉しく思っています。

これからも応援よろしくお願いします。‬



| | コメント (0) | トラックバック (0)

松本和将の世界音楽遺産 in 青葉台フィリアホール

フィリアホールでのリサイタル、ズドーンと弾いてきました。展覧会の絵の混沌、モノクロの世界の中の金色の輝き、異常なまでのエネルギー、もう頭の中は完全にラヴェル編曲とは違う世界になっています。ペダルをわざと上まで上げずにご利用残したり、和音が変わっているのに踏みっぱなしにしてみたり、いろんな混沌の作り方があって面白い。そしてバーバヤーガの極めつけの混沌の中から生まれるからこそ、キエフの大門はあんなにも壮大で美しいのです。
CD発売記念コンサートということだったので、サイン会もいつもよりたくさんの方が並んで下さった気がします。ありがとうございました。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニューアルバム「展覧会の絵、ヴォカリーズ」

新しいCDがリリースされました。皆さんぜひ手に取ってみて下さい。Amazonやタワーレコードオンラインなどでも手に入ります。




■最新CD
<松本和将ライヴシリーズ7>展覧会の絵、ヴォカリーズ

 
ラフマニノフ:
 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2 「鐘」
 ヴォカリーズ Op.34-14
チャイコフスキー:
 「四季」 Op.37bより
 舟唄
 トロイカ
 松雪草
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 

 
ラヴェル編の「展覧会の絵」オーケストラ版の呪縛から解き離れ、オリジナルのピアノから恐るべき底なしの響きを感じ取った演奏。
ラフマニノフがカーネギーホールで使用していたと言われている、ニューヨーク・スタインウェイCD368を用いたこの演奏から地底から響き渡るロシアの音の感動を是非感じ取ってください。

価格 \3,000(税別)
ジャンル 器楽曲
品番 AUCD-00031
仕様 2ch
JANコード 4560145430316
発売日 2018/04/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リサイタル in ピアノプラザ

ピアノプラザ群馬・シューベルトサロンでのリサイタル終わりました。気がついてみるといつもハードなプログラム。でも、いい流れのプログラムになりました。


お供は素晴らしいベーゼンドルファー。いろんないいピアノを弾くことが出来るというのはピアニストの特権です。



ブラームスはやっぱり切ないね。そして今日はハンマークラヴィーアの3楽章がとても切なかった。切ないというとちょっと違うかもしれないけれど、場面場面での気持ちの動きが全部伝わって来て涙が出そうだった。最後のFis-durの和音は救いなんだろうか、それとも諦め何だろうか。そしてやっぱりフーガは凄まじかった!どんどん色々なものが見えて来てる。そしてこんな一見難解な長大な曲だけど、弾くたびにお客さんに伝わっている実感が得られる。弾き続けないといけない!



| | コメント (0) | トラックバック (0)

カンマームジークアカデミー in 呉

第6回カンマームジークアカデミー in 呉、終わりました。昨日は疲れすぎてて投稿できなかった(笑)。
今年は漆原啓子さんが講師として来てくださいましたし、初めての受講生も多かったので、どんな雰囲気になるかなぁと楽しみ半分期待半分でしたが、やはりいつも通りの熱い講習会になりました。
打ち上げでも話しましたが、別に呉に来たらいつもの2倍真剣にレッスンをしているわけでもないし、いつもは気が抜けた状態で演奏をしているわけでもないのだけれど、呉に集うといつも特別な空気になります。
今回もたくさんの笑顔、嬉し涙や悔し涙、本気でぶつからないと見られないたくさんのいい表情を見られました。終わってから受講生達が連絡をくれたり、SNSに感想を書いてくれているのを見るととても嬉しい。また1年経ってどれだけ変わっているかを聞くのが楽しみ。本当にガラッと変わる人を今まで何人も見ているので。
講師の先生方、スタッフの方々、他にも関係して下さった皆様、ありがとうございました!



















<!--image:10-->

| | コメント (0) | トラックバック (0)

94歳が断言"読書が役立つのは30代まで"

94歳が断言"読書が役立つのは30代まで"
おぉ、面白い!!

「知識と思考力は反比例します。」
何となくわかる気がする。知識があって思考力も凄い人ももちろんいるだろうけど。
僕は記憶力があまり良くなくて、小説を最後まで読んだ時点で最初の辺を忘れていたり1週間も経ったら主人公の名前も忘れてるような有様で、知識も読んだ側から全部忘れちゃうのでなかなかつかない。だから講座で喋ってるようなこともほとんど自分で考え出したことや肌で感じとったようなことばかりなんだけど、きっとそれでいいんだな。逆に自分の頭で考えたことや肌で感じて体の奥深くまで取り込んだ事は決して忘れないから面白いものです。

「昔は本が貴重品だったから、床の上に本を置くと頭が悪くなるぞと脅されました。これは本の少ないときのモラルです。よい本ももちろんありますが、基本は新聞と同じように読んだら捨てる。」

なるほどー。本がどんどん溜まって困ってたんだけど、それでいいのか。捨てなくても古本屋に積極的に持っていくとかね。雑誌は捨てるものなのに本は読んでも置いておくものというのが最近引っかかってたんだけど、スッキリ。94歳の方に言われると逆に説得力があるね。
あー、でも溜まってるのはまだ読んでない本だ…

「忘れるためにメモとか、ノートに書き留める。大事なことは書くと忘れちゃいますからね。覚えていたいならノートなんて取らないほうがいい。面白くて大事なことは忘れないです。だいたい、なんでも全部書き留めるのは真面目だけれど頭は悪い人になる。半分以上は忘れていいというぐらいの気持ちで聞いたほうが頭に入る。」

フムフム。僕はこれを昔から地でやってる気がする。楽譜には基本書き込みません。だから何年聴いてる曲でもまっさらのまま(笑)。高校位からは授業のノートもほとんどとってなかったような。その結果大半は忘れてるんだけど(笑)、まあいいってことだ(^^;;。
レッスンしてても、言ったことを片っ端から書き込んでる真面目な生徒には「書くな」と言います。右から左で何も頭に入ってない生徒にはむしろ書かせますが(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーツァルトシリーズ1回目

モーツァルトシリーズ1回目が終わりました。



楽しかった!いや、これはやめられません(笑)。

弾いた後だから言うけど、最初よピアノソナタ(K.279)ってどうしてもいい曲に思えないんだけどどうですか?偽作じゃないか、とか勝手に思ってるんですが(^^;;。昨日弾いた後の2曲は初期だけど名曲ですね。ヴァイオリンソナタも301はもちろん、306もめちゃくちゃいい曲。



しかし、モーツァルトはやっぱりヴァイオリンソナタがいいですねぇ!ベートーヴェンだとどちらかというとピアノソナタが真髄のような気がするけど、モーツァルトはヴァイオリンが入ると一気に立体的になって色彩的になる。相方のはなこさんがモーツァルト得意なのはもちろん大きいだろうけど。



こんな凄まじい企画を快くやらせてくれるプリモ芸術企画、全曲演奏好きな僕に付き合ってたくさんのインスピレーションを与えてくれる相方のはなちゃん、そして同じ時間と空間を共有してくださったみなさんに感謝です。このシリーズはほぼ年代順に曲を並べているので、8回分かけてみんなでモーツァルトの生涯を追体験していきたいと思います。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーツァルトヴァイオリンソナタ・ピアノソナタ全曲演奏会






このコンサートについて詳しく書こうと思ってたのに、あっという間にもう明日になってしまった。
これは大変なシリーズだ、きっと。なんでいつもこういう自分の首を絞めるようなシリーズを始めることになってしまうんだろう。Mなのか。それともセルフSなのか。高い山があると登りたくなる心境なのか。それとも辛さを調節できるカレーがあるととりあえず激辛を注文したくなる心境なのか。
たまたま先週は穴水でやはりモーツァルトばかりのコンサートがあった。その時に弾いたのは明日も弾く第2番K.280ヘ長調、第9番K.310イ短調、第11番K.331イ長調「トルコ行進曲付き」。「とっても楽しそうに弾いてますね」といろんな人から言われたけれど、モーツァルトは怖いのである。これはもう、清水の舞台からずっと下をのぞき続けているくらい。でも決して飛び降りてはいけない。綱渡りをしないといけない。勢いに任せてしまったら落ちる。慎重になりすぎても落ちる。いや、違うな、最高に慎重で神経を張り巡らせている部分と、勢いよく風のようになっている部分と、どちらも同時に持っていないといけない。そして、そんな足元の怖さは全く感じさせないような楽しげな表情でい続けないといけない。
それにしても、よく考えたら全編モーツァルトだけというプログラムはあまり組んだことがないかもしれない。僕の場合だいたいあとにベートーヴェンを弾くので、知らず知らずのうちにモーツァルトが前菜のようになっていたことは否めない。だけどモーツァルトだけのプログラムの場合、モーツァルトで始まりの雰囲気を出し、モーツァルトで真ん中の緊張感を作り、モーツァルトで最後の盛り上がりを作らないといけない。当たり前だけど。全く気をぬく暇がない。この天使のような音楽を書く作曲家は、演奏者に一瞬たりとも休む時間を与えてくれない。もしかしたら悪魔なのかもしれない。いや、それもやっぱりどちらも同居しているということなんだろう。
モーツァルトのピアノソナタは、苦手意識を克服するために2006年のアニバーサリーイヤーに全曲演奏会を小田珈琲館でさせて頂いた。その時は無我夢中で弾いていたけれど、それから一応モーツァルトも手の内にある作曲家の1人だと思えるくらいにまでなった。なによりもシンフォニーやオペラを聞いていると楽しくて仕方ないほど好きになってきた。そんな今ヴァイオリンソナタとピアノソナタの全曲演奏に挑むのはいいタイミングかもしれない。
モーツァルトが好きで好きでたまらなくて、また得意な作曲家でもある相方のはなこちゃんとのヴァイオリンソナタはヴァイオリンの音色に寄り添うように土台を作って掛け合いをして、ピアノソナタはそれらを全部一人でしないといけないのでアンテナの張り方を変えて、ステキなモーツァルトの1年間に出来ればいいなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«3月の予定